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★✞不明✟✰
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1週間後
フランス視点
あの日から1週間たった。でもあの日からメッセージでのやり取りばっかだなぁ。ホントに付き合ってんのかな僕ら。
ナチ「おい、フランス。お前ボーッとしてないでさっさと準備しろ。そろそろ日が暮れるぞ」
フラ「はーい。…真面目ちゃんだなぁ」
ナチ「何か言ったか?」
フラ「ナンニモイッテナイヨー」
ドタドタ
イタ王「大変だよ!」
日帝「おい、お前ら外を見ろ!」
フラ「はぁ?外?何で?」
ナチ「何かあったのか?」
イタ王「そんな流暢に話してる場合じゃない!!」
日帝「早く外!外でろ!」
フラ「分かったよ」
外に出た
ナチ「おいおい。うそだろ…」
フラ「どんな冗談?」
僕とナチがそう言いながら空を見た。その先にあったのは…
フラ「何で…」
ナチ「赤い…月…?」
フラ「うっ」
何これ…何…この記憶。誰の…記憶?違う…これは…僕の記憶?
?『…ンス…は…く』
君は誰?幼い頃のイギリス?…なんでそんな記憶が僕にあるの?
…思い出せない。まるで記憶に靄がかかったみたい。
ナチ「…い!…ランス!フランス!」
フラ「ああ、ごめんごめんボーッとしてた」
日帝「どうやら呑気に話す時間はないようだぞ?」
イタ王「ボク戦闘あんまりできないんだけどなぁ」
フラ「今はハンター総出で吸血鬼の被害減らすのに尽力するしかないよ」
数時間後
フラ「これで一段落かな?」
日帝「そうみたいだな」
イタ王「これからどうするの?」
ナチ「吸血鬼の王を倒す。それ以外術はないだろう」
フラ「てことは吸血鬼と全面対立…か」
日帝「俺たちどうすればいいんだろうな」
ナチ「まぁアイツらがあっち側なら…仕方のないことだ」
イタ王「?何のはなし?」
日帝「なんでもないぞ」
…あーあせっかくイギリスと付き合えたのに
フラ「ぱぱっとその王片付けて終わらせよ」
イタ王「おー!」
ナチ「だな」
日帝「ああ」
同日
イギリス視点
カナ「やっほー!遊びに来たよ兄さん達」
イギ「いらっしゃいカナダ」
アメ「よく来たなカナダ」
ソ連「久しいなカナダ」
カナ「よかったぁみんな生きてるね」
アメ「俺たちはそう簡単に死なないぞ」
カナ「アメリカ兄さんの心配じゃなくてイギリス兄さんの心配だよ」
ソ連「アメリカ、、、」
アメ「なんでオレの心配はしてくれないんだよ!あとソ連!お前そんな哀れむ目で見てくるな」
イギ「心配ありがとうございます。カナダ」
カナ「ところでイギリス兄さん。彼氏できたって本当?」
イギ「…誰に聞きました? 」
カナ「アメリカ兄さん」
アメ「ちょっ!カナダ!」
イギ「アメリカ?あとでちょっと”お話”しましょうね?」
アメ「あ」
それから私達は最近の人間の様子やどのようなことがあったかなど他愛もない会話をしてました。すると
コンコン
イギ「?こんな時間に誰でしょう」
アメ「オレでてくる」
?「おい!」
カナ「あっ」
アメ「独帝かどうした?」
独帝「お前ら外見ろ!」
ソ連「外がどうかしたのか?」
イギ「ッッ!」
アメ「は?」
カナ「うそ…」
ソ連「これは俺の見間違いか?」
イギ「残念ながら見間違いではないですね」
アメ「…とりあえず家戻るぞ」
イギ「…独帝さんこれはいつからか分かりますか?」
独帝「おそらくついさっきだろう。私もアイツに言われるまで気づかなかった」
アメ「確か…人間だったな」
独帝「ああ」
ソ連「大丈夫なのか?」
独帝「安心しろ。アイツはこちらの陣営だ。何せアイツは吸血鬼だからな」
イギ「おや?記憶が全て戻ったのですか?」
独帝「そうみたいだ」
ソ連「話の流れが読めない」
アメ「オレも」
カナ「ぼくも」
イギ「まぁ詳しくは後程話します」
独帝「アイツにはスパイをやってもらおうと思っている。いいだろうか」
アメ「いいぞ」
独帝「それとイギリス」
イギ「なんでしょう」
独帝「もうこうなった以上はお前は自分の”役割”からは目を反らせない。…あとは分かるな?」
イギ「…えぇ。分かっていますよ」
独帝「じゃあ頼むぞ」
独帝「なんせお前は俺たち吸血鬼の**王様**
なんだからな」
イギ「…それぞれの地域をまとめている方々を集められますか?カナダ、独帝さん」
カナ「できるよ」
独帝「了解した」
アメ「…兄貴、、、」
ソ連「あまり無理はするなよ」
イギ「分かっていますよ」
裏切り者視点
?「すまないね裏切ることになってしまって」
?「…君たちと過ごした日々は楽しかったよ」
?「…あぁ。でも鈍感で鈍い君たちのことだ裏切り者が私だとは思わないだろう」
?「私が裏切り者だと知ったとき君達はどのような反応を示してくれるのか…楽しみだ」
キャラ設定
イタ王
性別:男
種族:人間
チーム:枢軸
好き:ワイン、枢軸
嫌い:表だった戦闘、痛いこと
その他:枢軸内では基本裏方役なので表だった戦闘などは苦手。枢軸の武器のことに関するなにかがあった場合基本はイタ王が直したりしている。
独帝
性別:男
種族:吸血鬼(真祖)
能力:?
好き:?
嫌い:めんどうなこと
その他:全体的になぞが多い。裏切り者と何時どうやって知り合ったかは本人達以外は分からない。恋人を前回の赤い月でイギリスと同様に亡くしている
コメント
1件
読了しました!第9話、一気に動きましたね…。赤い月の登場でフランスが謎の記憶に苦しむシーン、すごく引き込まれました。そして何より、イギリスが「吸血鬼の王様」だったという衝撃の事実!独帝の「お前は俺たち吸血鬼の王様なんだからな」の台詞、鳥肌が立ちました。裏切り者の存在も気になるし、これからの展開が楽しみすぎます。ありがとうございました!