テラーノベル
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どうもみなさんこんにちは!かきのたねです!
ほんとは明日投稿する予定だったんですけど、明日急遽予定が入ったので今日完成させたので出しますねッ!✨
それでは前回の続きです♪
どうぞ!
_会場_
父「りうら、お相手さんに無礼のないよう、心がけるんだぞ?」
赤「…はい、お父様♪」
義父「どうもこんにちは、大神さん♪」
父「これはこれは乾さんお久しぶりでございます♪」
義父「こちらからの無茶なお願いに答えていただいて申し訳ない限りです♪」
父「いえいえ、とんでもないですよ♪」
父「娘も喜んでいることですし♪」
お父さんはそういうとりうらの顔を見た
まるで嬉しそうにしろと言わんばかりの目つきで
赤「はい、嬉しいです♪((ニコッ」
義父「それはよかった♪」
義父「あ、そうだ、今少し先を外しているんだけどすぐ戻ってくると思うよ♪」
最初はなんの話かわからなかったけど、少ししてから気づいた
きっと向こうの息子さんの話だろう
別にほとんど顔も見たことない相手だから、今いてもいなくても特に支障はきたしてないけどな…と思いながら喉まできた言葉を飲み込む
桃「遅れてすみませんッ…!💦」
義父「おぉ、ないこ、用は済んだのか?♪」
桃「はい♪」
父「ないこくん、久しぶりだね♪」
桃「お久しぶりです♪」
父「この子がうちの娘、りうらだよ♪」
赤「初めまして、大神りうらです♪((ニコッ」
桃「……初めまして♪」
桃「乾ないこです♪((ニコッ」
赤「…ッ!」
りうらは彼の笑顔を見ると、どこか自分を感じた
まあきっと気のせいだろうけど
父「…せっかくだから、2人でテラスにでも行って、話してきたらどうだ?♪」
赤「…ぁ…」
桃「…わかりました♪」
桃「いきましょう♪((スッ」
彼は父の提案をすんなりと受け入れ、りうらに手を伸ばした
エスコートまで完璧とは…
__テラス__
赤「…わざわざありがとうございます♪」
桃「いえいえw俺がやりたかっただけなんでw」
桃「…それにあの感じ、2人でいろって言わんばかりの目だったんでねw」
赤「…まあ、確かにそうですねw」
今になってやっと、彼の容姿をしっかり見ることができた
…悪い人とかには見えない
むしろ顔は整っていて、女性人気が高いのもよくわかる
赤「……ないこさん…ですよね?」
桃「あ、はい♪」
赤「…この結婚、嫌じゃないんですか?」
桃「…ッ!」
りうらは正直、この人と普通の結婚生活なんてするつもりは一切ない
2人で愛し合って、子供のことなんかもってのほか
だから彼の意見が知りたかった
もし相手も同じような考えで、2人でいるのが嫌だと言うのなら、契約結婚という形で、2人の秘密にして別居することができるから
桃「……嫌…なんて言えたらよかったんですけどね…w」
赤「…ッ…!」
彼は細く微笑んで、りうらにそう返した
どういうことか…あまりわからなかったが、彼も何か事情があるんだと悟った
赤「…それは…どういう…?」
桃「……なんでもありません!♪」
桃「気にしないでください♪」
彼は何もなかったかのようにそう言ったが、りうらは諦めきれず、もう一度話しかけた
赤「あのッ…」
桃「はい♪」
赤「……こんなこと言うの、絶対に失礼なんですけど…」
赤「…私はこの結婚、嫌なんです」
わけわからんところできったかもしれん…((
それではまた次のお話で!
バイバイ👋
コメント
6件
投稿ありがとうございます♪ (またも今更) 最初からちょっと辛いッ… あぁ…それは軽い一目惚れですね…( 🍣様のイケメン出た!!うわ!!((なんやねん ぇまってよまたちょっと辛いじゃん(() あぁ🐤様ッッッッ嫌なんだよねでもッッッッ(うるさい) 投稿ありがとうございましたッ…!! いつのまにこんな神作が出来ていたのかッッ… 他の作品読んできます♪((
うぅぅぅぅぅぅぅっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 何これ!めっちゃ気になります!!!!!!!!!!!! ってか、私が予想した感じと一緒で嬉しい〜! なら、マジで、🍣くん好きな人いるのかな…? はよ惚れてくれ🐤ちゃーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!! だめだ、さっきから!マークしか使ってないw なんか、すごくお互いのお父様怖いな… マジで🐤ちゃんの過去も!🍣くんの秘密もめっちゃくちゃ気になります! 🐤ちゃんのお嬢様姿絶対可愛いこと間違い無いんだろうな〜… いつも投稿お疲れ様です!ありがとうございました♪