今日はソナチです。
日帝もいいですが、ナチスさんもいいんですよね。
今日も文字通り、腐です。地雷の方は気おつけて下さい。
薄暗い部屋、男性二人が酒を、交わしている。
二人とも敵国同士。だが、それは表面上だけだ。1人の男性がもう1人の男性の椅子の腰掛け部分に手をつけている。壁ドンというべきだろうか…。身長差的には男性がもう1人の男性の上に乗っかっている様にも見える。
グラスは椅子に少し離された場所にあり、あまり酒には手を出さない。
甘い声が途切れ途切れ聞こえてくる。
ナチ)ん…//♡んッ♡チュ
ソ連)んっ…。今日はいつもと違って甘えん坊だな。
ナチ)うるさい…。
ソ連)はいはいっ。お酒はもう、のむな。
ソ連が達、ナチスの持っていた酒のボトルを奪いとり、離された場所にある机に置いた。
ナチ)あーー…。
ソ連のYシャツを着ている。いつもは周りに紳士的で、仕事ができる奴だが、彼の前だと、信頼しているのかは知りかねないが、人格が変わる。
社会的には多重人格なんかもいうが、彼の場合は、酒に酔っている。と言った方がただしい。
ナチ)ソ連ー…。早く座れー…
ソ連)はいはい。
彼に付き合わせれている姿はまるで彼の保護者の様にも見える。よっこいしょっと、座り彼がまたさっきの体制に戻りソ連の上に座る。 満足した顔はまるで子供のようだ。
ナチ)ソ連ー…シよー?
ソ連)椅子の上でか?
ナチ)いや、ベッドがいい
ソ連)まー…。いいが、後でぐちぐち、言うなよ?
ナチ)はーやーくー
ソ連)立てるか?
ナチ)ん…。
手を広げながら連れて行ってくれと言っている様な気がして、さっと彼を持ち上げる。
最初は仕事や、上司の愚痴に会話が弾んでいたが、彼が酒を一杯二杯三杯と飲んでいる内に段々、滑舌が回らなくなり、ソ連が彼に問いかけ用と、して最初の様な状態になって、今に至る。
ベッドに向かい、ソ連は彼を下ろし、ボタンを一つ一つ取り、ソ連に無理矢理キスをしたり、酒に酔っている事がすぐわかる。
ナチ)ソ連はやーくー…
ソ連)そんなに煽るような事言って…、さっきも言ったが、後悔するなよ…?
チュンチュン
気付けばあたりは、明るくなり顔には眩しい日差しが差し込む。
ナチ)んー…。
ナチ)ん?ここは…?
周りを見渡すと見知らぬホテルのスイートルームにいた。
隣には、知り合いが寝ており、なぜか2人共裸で寝ていた起き上がろうとしても、起き上がれない…。
ナチ)ソ連ッ!ソ連ッ!起きろッ!!
ソ連)んぁ〜…?
ソ連)おは…よ…。
ナチ)そんな場合じゃッッ、イッッッッタ!?
ナチ)何でこんなに、腰が痛いんだッ?!
ソ連)あーー…。覚えてねーのか?
ナチ)覚えてないって何がだ?
ソ連)あー。昨日激しくやりすぎて意識とんだか?
ナチ)は?殺し合いでもしたのか…?
確かに噛み跡や、虫に噛まれたような跡もある。確かに、辻褄が合うな…。
ソ連)あー。違う違う、ってお前が誘ったんだろ?
ナチ)俺はそこまで、酒癖が悪いのか?
ソ連)そうだな。
ナチ)ど、どんな感じなんだ?酔っている時の記憶がなくてな…。
ソ連)んー、そうだな、急にキスし始めたり、
ナチ)えっ///?!
ソ連)あと、急に服脱ぎだしたり、俺の上に乗って、甘えてきたり、、。
ナチ)え?///
なんだか、思っていたのと違う、、。そんな恥ずかしい事したのか?!幼児のような事を?
じゃあ、何故殺し合いが、始まったんだ?
ナチ)何で殺し合いになったんだ?
本人に聞いた方が、早いとおもい、聞く事にした。
ソ連)は?殺し合い?んな事してないぞ。
ナチ)じゃぁ、なんで?
ソ連)本当に、覚えてないんだな、1番たちが悪いタイプか…。
ナチ)…?
ソ連)昨晩シたんだよ…。
なんだか、嫌な妄想をしてしまい寒気が走る。
思えば、噛み跡も虫の噛み跡もなんとなく、わかる気がする。
ナチ)…/////???
ソ連)……(ニヤッ
ソ連)いやー。気持ちよかったなー。
ナチ)〜〜////
下をひたすらに見て、ソ連の目を見ないようにしている。
ソ連)ほんとすごい鳴いてて可愛かったぞ?
なんだか、思い出してきて、余計下を見る。
記憶の片割れ
視界には彼に押し倒されて、彼は汗を掻いていた。小刻みに揺れて痛いような気持ちいような。奇妙な感覚だったのを覚えている。
ナチス)今日は会議があるから帰るッッ!!
すぐにYシャツのボタンをしめ、服を整えてからドアを大きい音で開け、ホテル代だけ、払いでていった。
ー会議ーー
会議の場所に付き、颯爽と椅子に腰掛ける。
昨晩のことは忘れ、会議に集中しようと思った。
向こうからかわいい自分の、後輩が小走りで此方に向かってくる。
日帝)あっ。先輩蚊に刺されてますよ?
日帝)聞いて下さいよ、先輩私も今日刺されていて、たった一晩で9箇所程刺されたんですよー。ほんと災難です。後、噛み跡もあって、
怖いんですけど、先輩のお家にそう言った、妖精とか、そういう、伝説ありませんか?
少し思考が停止したが、先輩らしく、冷静に彼に問い掛けた。
日帝)それが米国でー。ほんと最悪です。
あっ、でも情報は話してないと思います。
私これでも口硬い方なので。
まぁ、見ればわかる、真面目でどんな事にも真剣だ。同僚である、いた王とは違い私に忠実でとても頼りにしている。
彼は私よりも背が低い、米国に、なんて思うと寒気がするな。
日帝)欧州の奴らと寝るとこうなるんですかねー
しかも今日腰も痛くて、米国に説明してもらいましたが、あまり理解できませんでした。
純粋すぎるのか、天然なのか、
ナチ)日帝子供の作り方はしってるか?
日帝)えぇ!勿論です。
よかった流石に日帝も天然なだけ、
日帝)お釈迦様が夜の内に運んで来て下さるんですよね?でも、先輩とは宗教が違うから、先輩のおうちはどうなんですか?
胸がすごく苦しい、真実を言うべきか、それとも、嘘を言うべきか、だが、こんな純粋な心を汚したくない…。でも、日帝も大人だ…。
ナチ)嗚呼!
やっぱり無理だーー。
日帝)イタ王にも聞いてきます。長話ありがとうございました!
手を振り、イタ王の方に行き安心した、きっとアイツも空気が読めるやつだ、流石に…。
イタ王)へ?子供の作り方?日帝ちゃんしらないん?
日帝)いやっ!知ってるぞ。宗教の違いで子供の作られた方は異なるからな!
イタ王)そうなん?
日帝)嗚呼!
イタ王)イタリーの家はS●Xなんよ。
バカバカバカ!あの、ヘタレ!!くそー。
日帝)なんですか?そのS●Xって、
復唱せんでいいッッ!!
終われ
いやー。今日は下ネタがヤバいですね。
すごい雑で申し訳ないです。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
リクエスト待ってます。
絵でも、物語でも気軽にリクエストして下さい待ってます。
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