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二人は遊園地内のレストランへ行った。
「何を食べますか?」
「私オムライス好きなんです。」崇は喜んだ。
「僕もなんです。」
「一緒ですね。」あかりは頬っぺを赤らめた。
「すみませんワインとオムライス二つ。」
「かしこまりました。」店員は崇から注文を受けて去って行った。
「ありがとうございます。」
「いいんですよあかりさん。」店員がオムライスとワインを持ってきた。
「お待たせしましたワインとオムライスです。」二人は店員からオムライスとワインを受け取り微笑み合った。
「あかりさん酔すぎじゃないですか。」
「楽しくてつい。」二人は酔った勢いでホテルに入った。
「二名様ですねではお名前を書いてください。」二人はチェックインして部屋に入った。
「崇さん積極的まぁ崇さんのブラジャー素敵。」
「あかりさんもエロいですよ。」二人は熱くキスを交わして体を寄せ合い一夜をすごした。朝日がのぼりあかりは先に起きた。「いたた…。」
「僕達…。」酔いが覚めていたのか二人は驚きながら顔を見合わせて慌てて服を着てホテルを出た。
「すみませんでした。」
「僕こそすみませんでした酔った勢いで…。」二人は昨日の夜の出来事が頭から離れなかった。あかりのスマホがプルプルと鳴った。
「はい。」
「あかり俺だよ!」その声は豊だった。
「私に電話かけてこないでよ。」
「彼女と別れそうなんだよ!」あかりはため息をついて電話をきった。
「もしかして元ご主人?」
「そうです私忘れたいのに…。」崇は優しく抱きしめた。
「忘れましょう。」
「崇さんいい匂い。」あかりは崇の胸に顔を埋めた。崇はあかりを護ると決意した。
「家此処ので。」
「ではまた。」二人は手を振りあった。