・ 初めて日.常.組描くので伽羅崩壊が
あるかもしれません。
・ ぺいんとが乗っ取られます( ?
・ だーぺが出て来ます。
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目が覚めるといつもの自分の部屋ではなく、
見知らぬ場所だった。
この風景は見た事がない。
辺りをキョロキョロ見渡すと何処からか
声が聞こえてくる。
「 …おい 」
「 …? 」
「 お前の身体、使わせてもらうな 」
「 …っは? 」
途端に意識が無くなり眠ってしまった。
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数日後 -
「 これ良いんじゃない?? 」
「 いいですね!僕も賛成です! 」
「 俺も賛成、 」
日常組では色々な意見、ネタを出し合っている
「 僕も、良いと思うよ。 」
ぺいんとがそう言うと彼らは黙った。
「 …どうした?皆んな 」
「 …お前、ぺいんとじゃないだろ? 」
「 …え?w何言ってんの?僕は
ぺいんとだよ?w 」
そう言って誤魔化す。
ただ、彼らには誤魔化しが効かなかった。
「 違う!ぺいんとさんじゃない! 」
「 本物のぺいんとは何処にやったのかな? 」
「 はぁ…?僕はぺいんとだって… 」
そう答えると
「 ダークぺいんとだろ。 」
トラゾーがそう言う。
「 …はは、そうだよ、俺はダークぺいんと。 」
「 本物のぺいんとさんを返して下さい! 」
「 …返して?数日間一緒にいたのに
気づかなかった身がそう言うか? 」
…
黙ってしまった。図星なのだろう。
「 返してって言っても見た目も声も
性格も、全部ぺいんとさ。例え俺が
だーぺだったとしても変わらず日常を
送れる。そうだろ? 」
「 それはそうですけど… 」
「 確かにそうだね。声も見た目も中身も
全部ぺいんとだよ。 」
これで諦めてくれるか…?
そう思った俺が甘かった。
「 確かにぺいんとだよ。でも
ぺいんとはぺいんとにしか出せない
雰囲気やネタ、意見、色々持ってる。
そこまで君は真似をするつもりかな? 」
…言われてみればあいつが持つ
ネタや意見や雰囲気、全ては真似できない。
「 黙っているけど真似できない、で
いいのかな? 」
「 … 」
「 じゃあ…早くぺいんとを返してもらおうか 」
「 …愛されてるこいつが羨ましいぜ 」
そういってダークぺいんとは黒い羽を
舞い落とし、去っていった。
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目が覚めると俺はいつもの自分の部屋に居た。
だけど数日意識が無かった気がする。
夢の中では確かに俺としにがみとクロノアさんとトラゾーが居た。
でも俺は誰かに乗っ取られてあいつらを
奪っていた。
分かった。アイツの正体は
ダークぺいんとか。
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初めて日.常.組をやってみました!!
自分でも伽羅崩壊やばって思いました…
コメント
2件
うわすごい....日 常 組....だ ー ぺ(見るの遅くてすみません)
うわぁぁぁあ!やってくれたのぉお?!嬉しい( ◜𖥦◝ )面白い!