部屋は 電気が付いていなくて 真っ暗だが 、
微かに 、 目が とろけている ハニが居た .
顔が明らかに 限界を迎えているようだけど ….
それより 、 俺も 苦しい ….
だめだ 、 このままいけば 雄のハニを 見れるかもしれないし …..
頑張って耐えるんだ … 俺 ….
…… でも逆に こんなに動いてて 起きないって おかしいよね ?
逆に 嘘寝だと 思われるかもしれない .
……. 起きたフリ でもしてみるか .
「 ん ~ っ 、 」
俺が 伸びをすると 、 咄嗟に 腰の上から降り 、
何も無かったかのように すんちょるの 横に ちょこっと座る じょんはん .
「 ん 、 ハニ 、 何してるの ? 」
僕は 分かっていて そう聞くと 、
「 や 、 なんでも …. 」
と 焦るように 言うハニ .
そんなハニが 可愛くて 、
いじわる したくなっちゃった . 笑
「 はに 、 さっき 腰の辺りが何か 変だったんだけど …. 知らない ? 笑 」
「 えっ 、 し 、 しらないよ … 」
「 え ~ そっか 、 あと 、 いやらしい声も 聞こえてきたんだけど ? 」
「 きっ 気のせい じゃないかな 、 ? 」
と 、 何を言っても 誤魔化す .
「 じょんはな 、 正直に 何したか 、 言いな 」
俺は ハニの 口から聞きたかった .
‘ 僕が やったんだ ’ って .
ハニは 少し黙って 、
「 ….. ごめん 、 僕がやった .. 」
と 、 やっと 言ってくれた .
「 だよね 笑 俺 、 ずっと 見てたんだから 」
そう言うと 顔を真っ赤にする じょんはん .
「 酔ったら そんなこと 、 誰にでもしてんの ? 」
「 い 、 や 、 違うんだよ …. 」
「 へ ~ そっか. 笑
そんなに 俺と したかったんだ . 笑 」
俺は 冗談半分で 言ったはずなのに 、
ハニは 「 そ 、 そうだよ …. だめなの ? ! 」だって .
まじか 、 まさか そう思ってるなんて 、
思いもしなかった .
「 ねえ 、、、 」
「 このまま 続けちゃ 、、 だめ ? 」
衝撃だ . ハニが こんな事 言うなんて …
俺も 実を言うと 、 ハニと したくて たまらなかった . だけど 、
1つ 、 引っかかる事があった .
「 ハニや 、 俺ら 恋人でも なんでも無いんだぞ 、 ? 」
そう 、 俺らは 付き合っている訳ではない と 言うこと .
「 いいじゃん 、 せふれみたいな関係になれば … 笑 」
ハニは そう言って 笑ってるけれど 、
俺は そういう ハッキリしない 関係が 大嫌いだ .
「 俺 、 せふれとか そういう関係 大嫌いなんだよ 」
「 …. しかも 、 ハニと そんな関係になるとか ….. めちゃくちゃ嫌 . 」
俺の 本音を 伝えると 、 ハニは
「 ….. わかった 、 だけど 1つ忘れないで欲しいのは 、 」
「 僕は すんちょらの事が 好きだから 、 大好きだから 、 ああいうこと しちゃったって事 . 」
….. え 、
俺は ただ単に ヤりたいだけかと 思ってた .
「 本当に言ってるの それ 、、、 」
「 うん 、 本当だけど 」
「 てか 今までの行動見てきたら 分かるでしょ 笑 」
確かに 、 ハニは 俺にだけ 特別 甘々だったり 、 嫌ってくらい 離れてくれない時もあった .
だけど 親友 だからこそ 、
そんな行動を取るのかな と思っていた .
「 … そっか …. よかった ….. 」
って え 、 俺 、 なんで泣いてんの … ?
「 わあ 、 すんちょら どうしたの 」
そう言って 俺の背中を とんとんする ハニ .
「 俺も なんで 泣いてるか 分からない …. 」
「 ええ 笑 なんだそれ 笑 」
「 安心したんじゃない ? 僕の 本当の気持ちが 分かって . 」
…. かもしれない .
俺も はにが好きだ って 隠さなくて 良くなったから 涙が出たのかもしれない .
「 …. はに 、 俺 、 お前のこと 、 好きなんだよ 」
「 ほんとに 、、 ? …. 嬉しいよ .. 笑 」
「 俺 、 ハニの 彼氏になる . 」
「 うわ ~ ん 、 よかったぁ 」
「 僕も 好きって伝えるの 、 頑張ったんだからね ? ! 」
「 …. うん 、 知ってるよ …. 笑 」
「 じゃあ 、 これからは 僕のものだから 、 したかった事 、 してもいいよね ? 」
「 い 、 いいよ 笑 」
「 じゃあ ….. 」
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コメント
6件
僕主様の作品大好きで…よかったら絡んでみたいな?なんて…
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