いきなりキスしてみた
※レモンちゃんいません
マッシュ
「え……」
背伸びをして彼に口付けをしたあなた
彼は目を見開いて、少し頬を染めて驚きます
「……珍しいね、○○ちゃんからしてくれるなんて」
そう、あなたは奥手なのでキスをする時はいつも彼から
そんな彼はあなたの頬に手を添え、また口付けをします
「…….おかえし」
そんな彼がどうしようもなくカッコよくて、あなたは耳まで真っ赤にすることでしょう
フィン
「………へッッ!?////」
彼は驚きます。物凄く驚きます
ですが顔は耳まで真っ赤
オーバーヒートしたのか、真っ赤のまま固まっています
しばらくして動き出すと手の甲を口に当て、照れたように
「〜〜ッッ////い、いきなりはズルいよ….///」
と上目遣いで言います
あなたは彼が可愛いくて、またいきなりしてみようと思うことでしょう
ランス
「……!」
彼は目を見開いて驚きます
あなたは自分でしたのにも関わらず、恥ずかしくて少し後ろに下がります
ですが彼はあなたの後頭部を掴み、そのまま顔と顔を近付けさせ、少しでも動くと唇が触れるところまで近付けさせます
あなたが「近い….///」と、声を漏らしながら照れると彼は口角を上げ、意地の悪い顔をします
「こういう風にされる覚悟があってやったんだよな?」
あなたは彼の顔面の良さと声の良さに照れまくることでしょう
動くのも動かないのも、全てあなた次第です
ですが、良く見ると彼の耳が真っ赤に染まっていますね
ドット
「へぁッッ!?////」
トマトのように顔を真っ赤にします
彼の脳内は「いい匂いした….」や「唇柔らかかったな……」などしか頭にありません
彼がそんなことを考えてるとは露知らずに、あなたは真っ赤にしながら固まってる彼を見て貰い照れしてしまいます
暫くはずっと2人で固まっていたそうですよ
レイン
「…….」
彼に口付けをした後、あなたは恥ずかしさからか少し離れます
ですが彼はあなたの両手の手首を片手で持ち、壁へと押し付けます
所謂「壁ドン」です
いきなりのことで驚き、身動きが取れないあなた
怒ったのかな….?そう思い彼の名前を呼びかけます
暫くその状態でいると、彼は溜息をつき、真剣な顔付きでこう言います
「お前、男は狼ってこと知らねぇだろ」
「そういうコトしてると、本当に襲われるぞ」
彼の口からそういう事に関連する言葉を言われるのは初めてだったので、あなたは意識してくれてる、と思い嬉しくて顔が少し赤色に染まります
彼はその様子を見て、彼はあなたの首に顔を埋め、ある跡を残します
「……俺のって印だ。これからは定期的に付けるぞ」
何を付けられたのかは想像にお任せですね
+ α
アビス
誰もいない部屋でリップ音が鳴り、頬を赤らめる彼とあなた
彼が大体のことは慣れてきたので、ワンステップ進んでみようとキスをしたのですが…..
彼の脳内はオーバーヒートして、目がグルグルと回っています
「あば、あばばばばばばば」
心の準備が出来ていなかったのか、彼はブブブブブと震えてしまいます
「わわ、私にはまままだはは早いです……./////」
震えながらも耳まで顔が真っ赤な彼
そんな彼が可愛くて可愛くて、またしようと思ったあなた
次は真っ赤じゃ済まないかもですよ?
カルパッチョ
「….ん、」
放課後の誰もいない研究室
身長の高い彼に合わせるために少し背伸びをして、唇を重ねます
「…..何?甘えたいの?」
彼にそう言われて首を振り、「キスしたかっただけ」と言うと、彼は少し嬉しそうな表情をします
「….ふーん、そっか……」
無表情でも彼の耳は少し赤くなって、照れているようにも見えます
あなたが「嬉しかった?」と聞くと彼はこう言います
「…..そうだけど、それが何?嬉しかったら悪い?」
彼は恥ずかしさから少し目線を逸らします
言葉はキツイですが、その裏には確かな愛情が
あなたはまたやってみようと思うでしょう
コメント
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カ、カルパッチョ、、このツンデレめッ(??)
うーん……好き☆