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軍パロWTさん 中編2
他のグループさんも出てきます
移動中……
Nk視点
そういえばN国って最近反乱が起きて総統変わったらしいんだよね。
昔は研究施設だったり身分制度とかがあったらしい
新しく総統になった人は実は息子さんで……その制度をどうしても理解できなくて反乱起こしたんだって。
3年間お試しで総統になるんだって。
今の総統になってからはかなりその制度とかは軽減されたらしいんだけど……
幹部3人しかいないからあまり手が回らないのかもね……
今日の目的はN国は幹部との交流、WT国も交流メインの様子見かな
今の総統ならそんな警戒はしなくて大丈夫そうだけど……
kn「なかむ!ついたよ!」
はっ、危ない危ない。また思考回路に飲まれるとこだった
Nk「今行く!」
城の警備室
Nk「こんにちは!WT国から来たNakamuです!」
警備員「WT国のNakamuさんですね。身分証明書等ございますか?」
Nk「はい」(見せた)
警備員「はっ!WT国の総統様でしたか!お話は聞いております!中の者呼んできますので少々お待ちください!」
5分後
?「すみません!お待たせしました!中にご案内しますのでついてきてください!」
Nk「はい」
Br「(とりあえず今のとこ危害はなさそう)」
?「こちらの部屋でお座りになってお待ちください!今総統呼んできます!」
Nk「今のところ怪しい動きはないよね?」
kn「そうだね。一応警戒はしといた方が良さそう」
コンコンコン(ガチャ)
?「こんにちは!WT国の皆様、N国までいらっしゃって頂いてありがとうございます!」
?「私はN国短期総統のぺいんとと申します!今日はよろしくお願いしますね!」
Nk「はい!私WT国総統のNakamuです!こちらこそこそ宜しくお願いします!」
pn「はい!早速ですが、こちら側の自己紹介からさせていただきますね!」
?「はい!ぺいんとの補佐をさせていただいてますしにがみです!よろしくお願いします!」
Nk「さっき案内して頂いたのもしにがみさんでしたね!よろしくお願いします!」
sn「はい!よろしくお願いします!今紅茶を入れてきたので良かったら飲んでください!」
Nk「はい、いただきます」
pn「そちらのお2人は?」
kn「あ、はい先に私から。私、WT国Nakamuの補佐のきんときと申します。」
Nk「もう1人は護衛のBroooockと申します」
Br「(チラッ。ペコッ)」
pn「きんときくんとBroooockくんね!よろしく!こっちの方にもまだ2人いるんだけど……今はいないからまた後日ね!」
Nk「はい。WT国幹部の3人もまた後日改めて紹介させていただきます」
kn「ところでぺいんとさんはなぜ総統になられたのですか?」
pn「うーん。急な質問だねw そうだなぁ身分制度とか危ない薬とか怪しいもの許可してるの理解できなくてさ……親父に対抗したらならばやってみろって言われてさ(苦笑) 」
kn「そうなんですね」
pn「まぁ、研究所とかからは危ない効果のある薬は没収して来たんだけどね 」
Nk「どちらかというと薬は反対なんですね」
pn「そうだね!医療に役立つ薬は別だけど」
kn「(ふーん。特に怪しいことはしてなさそうだね)」(紅茶飲む)
ぼふん!!(煙もくもく)
Nk「なになに!?」
(煙晴れる)
Nk「……?」
Br「あれ!?きんさんどこ!?」
Nk「となりにいたはずなのに消えた!?」(パニック)
pn「2人とも落ち着いて!きんときくんならソファーの上にいるから!!」
Nk&Br「はっ!?ソファーの上!?」
Nk&Br「(ほっ。)良かったぁ!じゃなくて!」
Nk「きんときなんで小さくなっちゃったの!?」
kn「……んえ!?俺今小さくなってんの?!」
pn「そうだね。鏡見てみる……?」
kn「はい……」(見た)
kn「あぁぁぁぁぁー!俺小さくなってるぅー!!」
Br「よしよし(宥めてる)」
はい、小さくなってしまったのはきんさんでした!
中編はここまで!
果たして解毒薬はあるのでしょうか……