Fling Posse
飴村乱数
「あのさ、もうこんな友達みたいな関係やめなーい?」急にそう言われて夢主は嫌われた?と思いショックを受けていると、両手で顔を包まれ、鼻先が触れそうなくらいの距離までグイッと近づけられました。いつもと違う低い声で「今日からは、俺の彼女になってよ」と言われ、夢主さんの顔が熱くなります。その熱を手の平で感じながら(このままキスしちゃおうかな…?♪)なんて考えている乱数くんでした
夢野幻太郎
「伊月さんの事が世界で1番好きと言ったらどうしますか?」彼にそう言われ、いつもの嘘かと思って黙っていると、一向に彼からいつもの決まり文句が聞こえてきません。不思議に思って彼の方を見ると、とても真剣な表情で夢主さんを見つめていました。「一応言っておきますが…これは嘘では、ありませんよ?」そう言うと再度「…どうしますか?////」夢主さんの事を優しく引き寄せ、再度聞いてくる彼の顔は少し赤くなっていました
有栖川帝統
「最近変なんだよ。ギャンブルしてても、ラップしてても、何をする時もいつもお前の事が頭から離れねぇんだ」そう言うと、夢主さんの後頭部に手を回し、顔を優しく自分の胸に押し付けました。「ほら、今もよ…心臓の音ヤバくねぇか?」彼の早くなった鼓動を聴き、夢主さんのドキドキも強まります。「好きみてぇなんだわ、伊月のこと////」
麻天狼
神宮寺寂雷
「君といると、とても落ち着くよ」そう隣で微笑む先生はとても綺麗で、つい見とれているとフワッと頭を撫でられました。「君と2人でいると、いつも幸せな気持ちになれる。ずっと守っていくと約束する。だがら、私と付き合ってくれないか…?」そう言われ、頭を撫でていたてに力が入りそのまま抱き寄せられました
伊奘冉一二三
「今から言う事、笑わないで聞いてくれるかな?」そう言うと、着ていたスーツを脱いで向き合い、夢主さんの両手を優しく握りました。「初めて会った時から伊月ちゃんが好きでした!これからも伊月ちゃんだけ好きで居続けるから、俺っちと付き合ってください!////」スーツを脱いでいる時は女性が苦手な彼だが、唯一女性恐怖症を克服できた相手の夢主さん。仕事の時の自分ではなく、女性恐怖症の自分にも優しく笑顔で接してくれるその優しさに触れ、運命を感じていた一二三くんです
観音坂独歩
「その、伊月は俺なんて嫌って言うかもしれないけど…これだけは聞いてくれるか?////」赤い顔で気まずそうに自分の頭を撫でます。「お、俺…伊月の事が好きだ。もし、もしも俺の事が嫌でも、伊月に好きになってもらえるまで頑張るから!…だから伊月の彼氏になっても良いか?////」最後まで言い切ると、夢主さんの両手に優しく手を置いてきました