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BL
rdpn
rd▶︎攻め
pn▶︎受け
地雷、苦手な方は見るのお控え下さい
誤字、脱字許して下さい
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pn 視点__
俺の会社は凄いブラック
特に上司が酷いんだ
そのー、こんな事は言いたくないけど
イケメンなんだよ…しかも若いのに上司!
普通だったらおじさんとかだよね、?
いや失礼か
rd「この書類明日までによろしくね」
pn「へっ、?この量を?」
rd「なに?よろしくね?」
pn「は、はひぃ、…」
そう、こいつが上司
圧も凄くて逆らえないんだ
それにイケメンだからさぁ、
それは関係無いか
pn「ふぅ、がんばろ…」
夜中の2時頃
pn「は”ー!!!終わったぁ……」
rd「…あ、pn」
pn「う”ッ…rdさん、」
rd「何、うっ、て 」
pn「い、いやぁ、?」
rd「まぁいいや、それで仕事終わったの?」
pn「はい丁度!」
rd「そかそか、まぁ飲みかけだけどこの珈琲あげるよ笑」
pn「の、飲みかけ…」
rd「流石に飲まないか」
pn「ゴクッ」
rd「あれ、飲んじゃった」
rd「間接キスじゃーん」
pn「あっ、」
何だこの人
rd「じゃ、俺帰るわ」
pn「、はいお疲れ様です。」
rd「いつもありがとね、(ニコッ」
pn「…!」
pn「なんなんだよぉ、」
朝8時
pn「お疲れ様です!」
mb「お疲れ〜、今日も頑張ってこーね」
pn「はい! 」
やばい、集中力が無い
それは昨日のあの人の笑顔が頭から離れないんだ
優しいというか、なんて言うんだろう、
引き込む様な、不思議な感覚に陥ってるんだ
pn「あの、mbさん」
mb「ん!なに?」
pn「その、上司居るじゃないですか?」
mb「あー、居るね」
pn「上司って彼女さんとか居るんですか?」
え?
なんでこんな質問…
mb「多分独身でしょw」
mb「もし居たら嫁さんかわいそー」
mb「だって夜遅くまで帰ってこないんだよ?!」
pn「そうですね、笑」
mb「私だったら別れちゃうわ」
pn「あの人軽そうですもんね」
rd「何だぁ?」
mb、pn「あっ」
mb「なんでもないです」
pn「ちょっと仕事の質問をしてただけで、」
rd「俺が軽いとか何とか言ってたよな」
pn「あーいやーーー、」
mb「…だって軽そう…」
rd「mb、俺と1回暮らしてみるか?笑」
mb「え」
pn「頑張って下さい笑」
mb「pnがさっきrdさんと暮らしたいとか言ってましたよ!!!」
rd「ふーん、良いよ」
pn「えっ、いやっ!」
rd「帰る時言ってね」
pn「うぅ、」
mb「あは笑」
今気付いたが、まだ昨日の書類が残っていた
今は夜中の1時。
また昨日と一緒だぁ、
pn「つかれたよぉ、」
パソコンに手を置きカタカタと仕事を進めていく
夜中の3時
pn「おわっ、た…」
急いで帰る準備をする
pn「お腹空いたぁ」
部屋の扉を開けようとした瞬間ある事を思い出した
pn「…rdさん、行かないとだめか、」
もう居ないだろうと心の中に閉まっていたが
一応確認しに行く
pn「失礼します。」
扉を開けると机に顔を置き寝ているrdさんが居た
pn「rdさん、起きて下さい、」
rd「んん、…」
pn「チュッ」
pn「…」
なにしてんだろ
何で今キスしたんだろう
pn「おきてぇ、」
rd「ん、あ、おはよ…」
pn「帰りますよ、」
rd「ねぇ、さっき、キスしたでしょ」
pn「…なわけ、」
rd「、ちょっと期待したじゃん、」
rd「かえろ、」
pn「え」
え、期待?
え?
rd「てかちゃんと一緒に暮らしてくれるんだ」
pn「mbに、軽いのか重いのか確かめて来いって、」
rd「へぇ、俺軽いよ」
pn「そうですか、」
10分くらい歩くと駅に着いた
pn「あ、え、rdさんの家遠いんですか?」
rd「うん、」
rdさんは眠そうな声色を出している
まぁ、もう3時だしな、
電車が着いたらしい
電車内には人が居なくほとんど貸切状態だった
rd「んん、ぅ、…」
pn「何処で降りるか言って頂ければ起こしますよ」
rd「○○駅…」
pn「分かりました」
rd「スー…」
pn「おやすみなさい」
5分ぐらいすると、rdさんが俺の肩にもたれかかって来た
rdさんもrdさんでお疲れなんだろうな
30分ぐらいしたら○○駅に着いた
pn「rdさん、起きて下さい。着きましたよ」
rd「んっ、あ、おりよ、?」
rdさんが席から立つとフラフラだった
pn「手、繋ぎましょ」
rd「ん、」
なんだこの状況、手じゃなくてどっか掴む場所あったか、?
いや、手で合ってるのか、
別に、ね?そんなね?そういう意味は無いから!
pn「家どこですか?」
rd「えとねぇ、マンションなんだけど、○○○-○○なんだけど、」
pn「えっ、そこって、高級な所…ですよね、?」
rd「まぁ、」
えっ
rdさんあのマンション住んでんの…?
俺今からあそこ行くの…?
pn「おんぶしましょうか?」
rd「pn、俺の事抱っこも出来ないでしょ、」
pn「う゛…まぁ、」
rd「ほら、俺目覚ましたいしpnおんぶしたげる」
pn「うぇ」
rd「おいしょっ、」
身体が固まってた所で軽々しく俺を持ち上てしまった
rd「軽いね」
pn「夜、あんまり食べませんから…」
rd「俺のせいで夜遅くまで仕事してるもんねぇ笑」
pn「ほんと最悪です、」
rd「これからもよろしくね?」
pn「うあー、、」
rd「よし、ここだよ」
実際見てみるとくっそでかく感じる
pn「い、今から俺がここに…?」
rd「なに?pnが来たいって言ったんでしょ?」
pn「来たい、っていうかぁ、軽いか重いかを確かめるだけだし…」
rd「別に、好きじゃなければ重いとか軽いも何も無いでしょ」
pn「じゃあ同棲してる事にしますか!」
rd「えっ、」
やっばい、、やばい!
何言ってんだ
rd「良いけど?笑」
はーーーーーー、目真っ黒なんですけど、、
pn「目、怖いです…」
rd「あ、いや、ね?今日から俺に恋人が出来るって考えると、ねぇ、?笑」
pn「こ、恋人…、はっ、!」
pn「同棲って付き合ってる人とですもんね、?」
rd「いーや?付き合ってなくても同棲してる奴らは居るよ。でも大体は付き合ってるけどね」
rd「まぁでも、pnと俺らは”設定”でしょ?笑」
pn「…はい、」
なんだろう、
その”設定”っていう言葉にズキッと心が痛む様な気がする
rdはマンションに入りエレベーターに乗り最上階を押した
pn「へ、?最上階?!」
rd「え?うん、」
pn「くっそ金持ちが住む所……」
pn「はぁ?!?!」
rd「pnには似合わないか笑」
pn「うぅ、まぁ、」
rd「…w」
rd「じょーだん!俺と居れば似合うって話よ!」
pn「なんですかぁ、それ、、」
エレベーターが止まり扉が開く
rd「そこ手前のドアだよ、」
pn「ほんとだ、」
ドアにはrdさんの苗字が刻まれていた
ガチャっと扉を開くとそこにはデカイ窓に、綺麗な朝焼けが見えていた
pn「…!」
pn「お、お邪魔、します、」
rd「ん」
rd「ちょっと汚いかも」
rd「探索して来てもいいよ」
pn「た、探索、って、」
pn「どんだけ広いんですか、」
rd「うーん、まぁそこそこ」
pn「そこそこ…?」
pn「じゃあ、探索してきます、、」
rd「ん」
rdさんの部屋が第一に気になった為どんどん扉を開けていく
奥の方のドアを開けるとベッドやクローゼット等が置いてある部屋があった
そこに入りクローゼットを開けた
そこにはいつもrdさんが来ているスーツ等があった
そしてベッドに目をやると何か置いてあった
pn「なんだこれ、」
それはローターとローションだった
ローションは半分以上減っていた
pn「ま、まじか」
ベッドの隣には小さな棚があった
それを覗くと鎖や手錠、吸い取る奴、色んな大人の玩具があった
rdさんは性欲が化け物なのか、と疑問に思っている
それと同時に俺は大丈夫なのか、と思う
rd「ご飯、食べよ」
pn「ビクッ」
rd「…、」
rd「見ちゃったか…」
pn「す、すいませんっ、!」
rd「あーいや、いいんだよ」
pn「その、rdさんって、ずっと1人でヤ、ヤってるんですか、?」
rd「そうだけど」
pn「なんでこんな玩具、」
rd「もし俺に恋人が出来た時にーっと思ってさぁ」
rd「あとは俺が気持ち良くなる為に買った」
pn「ふーん、、」
rd「あ、そういえば!俺ら恋人って事だし、これ使ってヤる?」
pn「む、むりですっ!」
rd「そっかぁ」
rdはご飯を用意してくれた
rd「お食べ」
pn「うまそっ、いただきます!」
rd「いっぱい食べてね。笑」
pn「?」
一瞬rdさんの顔が歪んだ
気の所為、?か
pn「ふぅ、ごちそーさまでした!」
rd「んふ、食器片付けとくからソファとかで座っといて」
pn「はぁい」
30分後
なんか身体が暑い
pn「…な、なんか、暑くないですか、」
rd「そう?効果が効き始めたのかな、」
pn「効果…?」
rd「あー、媚薬」
pn「んっ、?????」
rd「俺溜まってるし」
rd「丁度恋人出来たからさ」
pn「性欲化け物じゃないですかぁ、、」
rd「そう?笑」
rd「まぁ、その媚薬ヤられないと抜けないしさ」
pn「へ…?」
1時間後
pn「は”っ…♡はぁ、♡」
rd「ふんふふーん♫」
pn「うぅ、♡」
rdさんは目の前でテレビを見ながら鼻歌を歌っている
pn「r、rdさ、ん…♡」
rd「あはっ、おもろw」
俺の声を聞く素振りも見せない
何故か身体が動く
rdさんの身体を求めてしまっている俺が居る
きもちわるい、
トントンっと肩を叩く
pn「もう、いやです…♡」
rd「どうしたの?」
pn「や、やりたいですっぅ、♡」
rd「そか」
pn「あぅ、?♡」
pn「rd…♡だいすき、、♡」
rd「…ごめん、手加減出来ない」
pn「あ”ッ?!♡♡♡♡でかぃぃ♡♡」
rd「ほら、鳴いてよ」
pn「うぁぁ、♡♡♡ぅっ♡らめッ♡♡♡」
rd「はぁ♡もう俺のだからね?♡」
pn「うんっ、♡♡♡で、も♡設定、でしょぉ♡♡♡」
rd「ほんとに付き合いたい?♡」
pn「付き合うぅ♡♡♡だいしゅきッ♡♡♡ぐぉッ♡♡♡」
rd「俺軽いけど?♡」
pn「いいヨぉ?♡♡♡どんなrdでもだいすきぃ♡」
rd「ん、♡これからよろしくねぇ?♡」
pn「んはッぁ♡♡♡」
pn「おぐッ♡♡♡イくッ♡♡♡らめぇッ♡♡♡あっ…♡~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
rd「いっぱい出たね」
rd「ちょ、ま、締めんな…♡」
pn「よゆーのない顔…♡すき、♡♡」
rd「中出すからね?♡」
pn「いっぱい出してよぉ、♡」
rd「ッ…♡はっぁ、♡ッ♡ 」
pn「あ”ッぁ~~~~~♡♡♡♡」
rd「あーあ、白目向いちゃって…♡」
pn「うぁ、♡♡スースー…♡」
rd「あっ、もうこんな時間か…♡おやすみ♡pn」
翌日
rd「おはよ」
pn「ん”ッ…おはよぉ、」
rd「今日仕事休みにしといたからね」
pn「えっ、あ、もうこんな時間…」
pn「てか、あの会社ブラックなのに、よく休めましたね、」
rd「まぁ社長には好かれてるからねっ、」
rd「今日は一緒にお出かけしよ」
pn「はい、!」
rd「あれ、昨日はタメ口だったのに」
pn「…んもぉ、!忘れてください…//」
rd「付き合ってるんだからさぁタメ口にしようよ?」
pn「んぇ、わ、わかったよぉ、」
rd「かわいい」
pn「えへ、」
rd「あ、あとpnの連絡先全部消したからね」
pn「え」
rd「あとあと!GPSも付けたし、pnにいっぱいキスマもつけた!」
pn「rdって、重いよ、」
rd「え、これが普通じゃないの?」
pn「重いよ、」
rd「え、嫌い?ねぇ、やだ?」
pn「んーん、好きだよ」
rd「よかった、だいすき」
pn「おれも」
rd「これからは異性と話さないでよ」
rd「いや、他の人と話さないで」
pn「うん、♡」
俺、rdにめっちゃ愛されてるって考えると
ゾクゾクするなぁ、♡
おわり
コメント
4件
めっちゃ刺さりました…最高です!! 重いrdとなんだかんだいって堕ちてるpnちゃん……どっちもめっっっちゃ最高だし大好きなシチュです😭
え、やばい尊い、めっちゃぶっ刺さるんだが、、、、!?(。▽。)