テラーノベル
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「怖い」
・jpyano
・ya受け
・お仕置
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「ねぇ、なんであんなことすんの?」
ズチュンッ、♡
「そうですよ?どういうことか説明…出来るよね?」
クリッ、♡
「ぅ”ッ// は”ぁッ ごぇッ”♡ ごぇ”ッな”ざッ”ぁ”っ”//♡」
年上2人に攻められる最年少、一体なぜこうなったのか、それは数時間前に遡る。
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「ぁ”ーーっ!!また負けたーー!!!!!」
「やっぱゆあんくん強すぎるやろ!w」
「へっ!w 俺に勝とうなんて100万年早いっつのw」
昼過ぎ辺り、ゆあんくんとたっつんがいつものように自室でディスコードを繋ぎゲームをしていた。ここの2人はよくゲームをする仲で、その中でもFPSのゲームなどを中心にしていた。
「なぁ あとでうりも誘わへん?」
「お!いいね〜。あいつ強いからなーー…、」
FPSと言えばうり、なんせ彼はとあるFPSゲームで最高ランクにまで上り詰めたことがあったからだ。そんなただの雑談をしていると、ふとたっつんが口を開いた。
「てか、ゆあんくん最近恋人とはどうなん?」
「ぁ〜…まぁ変わらず…」
そう、カラフルピーチ最年少にはまさかの恋人が居るのだ。しかもなんと相手は男二人で、その恋人こそがじゃぱぱとなおきりである。
「そうかぁ、、もう恋人らしいことしてないん何ヶ月目なん?」
好きな人に対してSな2人は子供のゆあんくんにも容赦はない。特に夜の方は。
しかしそんな3人は最近恋人らしいことをしていない。それを愚痴としてゆあんから聞いていたたっつんはそんな事を聞いた。
「ぇーー…、?? 2ヶ月ちょっと…とか、?」
「久々すぎるやろ…」
1ヶ月程度だと思っていたたっつんは倍の長さにガックリと肩を落としながらもペースを崩さずまたゆあんに話しかけた。
「ゆあんくんも物足りないんやろ〜笑」
「ッちっっげぇし!?⸝⸝」
「ほんまのこと言うてみ〜?笑 ん〜? 笑」
「だぁ”あ”ぁぁあっ!!//」
デスクをバンッ!っと台パンして「たっつんうるさい!!//」と 機械越しにたっつんに怒るゆあんくん。どうやら遊ばれるのか気に入らなかったらしい。
「ごめんてwけど俺はほんまにお前らんこと心配してるんやで?笑」
「はいはい言い訳は分かりましたーー」
つんっと拗ねる態度を見せるゆあん、恋人と絡めていない欲求不満もあるのか今日は一段と拗ねてしまった。
「そんなに構ってほしいなら試してみるか?」
「?何を…」
突然声が上がったたっつんの言葉にゆあんが聞き返すと、たっつんの心底楽しそうな声で返ってきた。
「押してダメなら引いてみろ、嫉妬大作戦や!」
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「はーい!こんにちはー!!」
「カラフルピーチでーす!」
夜の22時、この人カラフルピーチは“リアル肝試し”に挑戦していた。
今回は初の実写生配信、なんともこの肝試し、大のホラー好きのなおきりが監修で、スタッフ全員を巻き込んで作った超大作の肝試し企画になっている。
いつの日か遠い昔、なおきりは使われなくなった土地を譲り受けたことがあった。使い所に困っていたのを思い出しこの企画を実行したそうだった。
「今日はなお兄が提案した企画だよ〜!」
司会のじゃぱぱが雰囲気には似合わない弾んだ声で画面越しのリスナーに説明をした。
(…ほ、ほんとにやんのかな…)
その間、ゆあんは背筋に変な冷や汗をかき左手に右手を重ねるようにして握った指先は微かに震えているのを感じていた。ゆあんの中で好奇心と不安が入り交じる。
もしこれをしたらあの二人が構ってくれるかもという好奇心と、嫌われるのではないのか、という不安が着々と募っていく。
そう、この配信をする数時間前、たっつんとゲームをしていた時のあの会話、“押してダメなら引いてみろ、嫉妬大作戦”というものをこの配信で決行するのだ。
「そ、それにしてもよく出来てますね…笑」
微かに震えた声でのあが言った。のあはホラーに関しては大の苦手で恐らくこの肝試しも苦手なのだろう。
「そうでしょうそうでしょう!!」
「これは僕の最高傑作なんですよ!」
と、この企画の監修であるなおきりがドヤ顔でそう言った。どうやら自信はたっぷりあるらしい。
「けどまぁ、なおきりさんが作ったってんならただじゃないだろうね…」
と半分諦めたような声でそう言ったもふ、もふもホラーは得意な方ではない、むしろビビりだ。
「じゃあまぁ、、早速やって…みる?笑」
そう切り出したのはじゃぱぱだった。その言葉に続いてメンバーも声を揃えて頷いた。
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「うっひょ〜〜っ、雰囲気ある〜……」
「え!?笑 何?シヴァさんビビってんの??w」
「は!?ビビってねぇし!?!?」
「まーたやっとるわ…」
「ほんと飽きないよね〜…」
後方で歩くシヴァを煽り散らかすうりとそれを見て最早諦めたたっつん、そしてそんなたっつんに同情するかのように首を頷かせるのがどぬく。
いつもハゲーズで何かとうるさい彼らを見ては叱っていたツッコミ役の厨二病もここまで来ると呆れるしかなかった。
「ぅわ、、けどなんか出s…」
ぅ”あ”ぁぁあ”ッ!!〈お化け 出
「わ””あ”ぁ”ぁあぁぁ”あ”ぁぁぁあ”ぁぁッッ!?!?!?」
突然目の前に出てきたお化けになおきりを除いた一同は驚きを隠せず、そのまま大きな声で驚いた。そして先頭を歩いていたじゃぱぱとゆあん、のあは驚きのあまり腰が抜けてしまった。
「ちょッ!?な、何してんねん!?」
「のあさ〜ん…(泣」
3人を見て驚いたたっつんとえとがすぐに駆け寄り声をかけた。たっつんはビビりつつ腰が抜けた3人にツッコミを、えとは泣きそうになりながらのあの元に駆けた。
「る、っッるなもう おうち帰るッッ!!!(泣」
「るなぁ!?」
未だに心臓がばくばくとしている るなはもう目に涙を浮かべながらふるふると震えそう口にした。
驚いたシヴァが「お、落ち着いて〜、、(苦笑」とるなを宥めていて、完全に親子の図だった。
その後も肝試しは続いていき、ついにたっつんとゆあんは計画を実行することとなる_。
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「なぁ、ゆあん」
「ん?」
みんなで泣きそうになりながらも楽しみながら肝試しをしているとふとたっつんから小さく声をかけられたゆあんは、たっつんの方に振り返り横に並んだ。
「何?」
ゆあんもまた小声で話す。
「…そろそろ“あれ”、やっちゃわん?笑」
「ッ…ほ、ほんとにやんの…?」
たっつんの悪い顔を見たゆあんはホラーとは別の悪寒がした。好奇心がある一方不安も募っているゆあんにとってその提案は悪魔的なものだった。
「大丈夫やって、あいつらに構ってほしいんやろ?」
「そ、そうだけどっ…!」
「ならやってみるしかないやんか!」とたっつんに後押しされてはもうゆあんは引けなくなった。
たっつんはゆあんの悩みを一番聞いてくれて一番のり会社で一番の協力者、現に今もゆあんの悩みを解消させるために協力してくれているのに、その好意を無下にして扱うのも気が引けたゆあんは、ついに首を縦に振った。
「ええか?お前はお化けに驚いたら俺にしがみつきゃいい」
「それだけでいいの…?」
「それだけでええ、多分それだけでもあいつらはええ反応してくれるで笑」
とにやっと不敵な笑みを浮かべるたっつんを見てゆあんは少し後悔した。この後もっと後悔するとは知らずに_。
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ぅ”あ”ぁぁあ”ッ!!〈お化け 出
「わ”あ”ぁぁあぁあ!?!?!?」
「出たあ”ぁぁあぁぁっ!!!(泣」
茂みの奥から出てきたお化けにじゃぱぱが悲鳴をあげ、その後に続きメンバーも続々と悲鳴をあげた。するとその時、
「たッッたたたたっつんんん!!!」
ぎゅうっ、とたっつんの腕にしがみつくのはゆあん。瞳をぎゅっと瞑って両腕でしっかりとコアラのようにしがみつく。
(これ…もしかしぃひんくてもこいつ素でやっとんな…っ)
はは、と笑顔をひきつらせながらたっつんはそう思った。そしてふと気になりじゃぱぱの方を見ると、じゃぱぱは2人のことを見て少し驚いた素振りを見せたがその後にぱっと笑ってまた先頭へと行ってしまった。
(……これ、もしかしてやけどじゃぁぱただのじゃれあいやと思っとんな?)
この2人は一緒に居た期間が長いためただの親友同士のじゃれあいとでも解釈されたのだろう。
じゃぱぱはメンバーのことを第一に考える人で、恐らくメンバー同士が仲良くじゃれあってるのを見て嬉しくなり にぱっと笑ったに違いないとたっつんは推理した。
「…こりゃ、、骨が折れるなぁ…(苦笑」
自ら提案したこの作戦、どうやら相当鬼ムズな難易度だったらしい、とたっつんは実感した。
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「わ”ぁ”!!」
ぎゅっ、
「ひっ”ッッ!!!(泣」
ぎゅっっ、
「たっつーーーん!!!(泣」
ぎゅーーっ、
「おーおーよしよーし、(苦笑」
驚く事にたっつんに縋るゆあん。そんなゆあんを見たたっつんは弟を甘やかす兄のような気持ちになり楽しみ始めていた。
リスナーの反応も程々に良く、「たつゆあ尊い!」などのコメントで溢れていた。
「……(むっ、」
するとそんな様子を見たリーダーは、どうやら事の異常さに気がついたのか頬を膨らませて二人を見ていた。
(やっっべちょー楽しいッッ笑)
そんなじゃぱぱの様子に気がついたっつんはにまにまと綻ぶ口を抑えながらゆあんとの計画を続行して行った。
そして遂に、事が大きく動く出来事が起こる。
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「こ、こには何もいない…??」
「そ、うみたぃ…?」
マップにある廃病院に向かったからぴち、廃病院内に侵入して中を覗いた。
開口一番に口を開いたのはどぬで、それに応答したのがヒロだった。
「けどぜってーなんか居るって…、」
一応とどこかで手に入れた木の剣を構えたうりはそう言いながら辺りを見渡した。この木の剣、実はスタッフ一同が作ったもので、今回のこの肝試しはマイクラ世界がモチーフになっていた。
そして、一見何も居ない場所に何かを仕掛けるのがからぴちの最年長、普通とはどこか変わった人が何もしない訳がない。
「あ、ラッキー チェストあんじゃん」
「あ、触んない方が…」
ふとゆあんの視界にチェストらしき箱が目に入った。中を確認しようと近づき手をかけるとえとが静止する。しかしゆあんは勢いあまってそのまま箱を開いてしまった。
開いた瞬間、チェストの中には恐怖○の森に出てくる よ〇え という名の有名なお化けの顔が入っていた。
「ッッッッ”!?わ”あ”ぁ”ぁぁあぁぁあッッっ!?!?」
光の速さでチェストを閉じて走りながらこちらに向かってくるゆあん、近くに居たメンバーを無視して奥に居たたっつんに向かって走った。
「たっ”つーーん”!!(泣」
ぎゅーーっっ
「ぉ”わ”あ”ッッ!?(受 止」
突進してくるゆあんを受け止めた たっつん、どうやらあまりにも怖かったらしいゆあんはたっつんに抱きついてふるふると身体を震わせて目に涙を浮かべていた。
「ぉーおー、大丈夫かー?(撫」
「ぅうぅ”ッッ!!(泣」
半べそになりつつあるゆあんを優しく撫でるたっつん、そんな会話が配信に乗っておりコメント欄は再び「ゆあたつ」の文面で溢れかえった。
それを見たじゃぱぱとなおきりは冷めた目でコメント欄を見ながらも今もたっつんに抱きつくゆあんを見た。
どうやら彼は2人を怒らせてしまったらしい。
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「はい!今日の配信はここまで〜…、!」
「つ、ッ疲れたッッ…!!」
「るな、もう肝試しは当分いらないですっ…ッ!」
「ほんとにね…笑」
疲れるに決まっている、探索して叫んで逃げてを繰り返していたのだから。
「いやー、なお兄今日はどうだった?」
「んー、そうですねーー、、、まぁやっぱみんなの驚く姿が見れて大満足です!」
にこっと悪魔のような笑みを見せそう言ったなおきり。それを見たメンバー 一同は、やはりなおきりはホラーに関しては恐ろしいと改めて実感した。
「とまぁこんな感じで!長い時間見てくれてありがとう!」
「遅い時間になっちゃいましたけど、!しっかり睡眠とってくださいね!」
じゃぱぱがリスナーに向けてお礼を言う。それに続けて気遣う言葉をのあがかけた。
そして12人全員でお別れの挨拶を言うと配信は幕を閉じた。
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「んーっっ、つっかれたぁ…!」
「叫びすぎて喉痛い…”」
ヒロが背伸びをして軽く体を動かす。どぬくが顔を顰めながら痛む喉を気遣っていて、それを見たメンバーも同じく喉を痛めていた。
「でもほんと、ゆあんくんが一番驚いてたんじゃないの?笑」
もふが言った。するとそれを聞いたうりがニヤリと笑いゆあんの方に近づき肩を組んだ。
「まっ!お前が一番ビビりだったって事だな!w」
「はあ”!?そーゆーうりこそめっちゃビビってたくせに!!」
「はぁ”ー??俺ビビってねぇしーー!!」
「あかん…まーた始まったわ…(呆」
言い争う二人を見てまたもやたっつんが頭を抱える。肝試しで疲れきったあとなのにやはりここの二人は元気だった。
「俺知ってんだからな!?お前シヴァさんの後ろにずっと居たの!!」
「あ、あれは!!シ、シヴァさんの背後守ってたんだよ、!!」
ぎゃーぎゃーと言い合う二人を横目にメンバーはシェアハウスへと向かい始める。
それに気がついた二人も一時休戦とし慌てて後に続いた。
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「ふーっ、、疲れたぁ…」
風呂上がり、ゆあんがザウルス寮を歩いていると見慣れた背中が見えた。
「?あれ、なおきりさんじゃん」
「あ、ゆあんくん」
その背中は恋人の1人であるなおきりだった。
「どうしたの?夜遅くにザウルス寮来て」
なおきりが属する寮はマッスル寮、ザウルス寮に居るわけがない彼を見過ごせはしなかった。
「実はじゃぱぱさんに用事があってですね、」
「じゃぱぱに?」
今日の企画のことでも話し合うのだろうか、そんなことを考えているとなおきりが腕を掴んできた。
「ぇ、な、何…?」
「…丁度ゆあんくんにも用事があったんですよ、、一緒に来てくれませんか?」
にこっ、となおきりは笑う。だがそれは肝試しの時に見せたような笑みではなく、鋭く何もかも見透かしたかのような意味合いが込められた微笑みだった。
(ぇ、あ、…ちょやばくね…、、?)
流石にゆあんでも分かる、これはまずいと。
そう考えてるのも束の間、なおきりはゆあんの手を引きじゃぱぱの部屋へと向かっていく。向かっている間に何か言葉を交じわす訳でもなく、ただ淡々と暗がり通路を進んだ。
これは本気でやばい、とゆあんの何かが叫んだ。
なおきりのこれは怒っている時のものだ、逃げないとまずいと本能が言った。しかしもうじゃぱぱの部屋の前に着いていて、なおきりと共に部屋に入るしか道はもうなかった。
コンコンコン、
「じゃぱぱさーん、なおきりですー」
「あ、なお兄!?入っていいよー!」
扉一枚奥からそんな明るい声が聞こえた。その声を聞いてゆあんは少し安堵のあため息を着く。
「失礼しますね〜」
ガチャ、と音を立て部屋へと入ると、そこにはベッドに腰をかけるじゃぱぱが居た。
「いらっしゃ〜…って、ゆあんくん連れてきてくれたの?」
「はい、たまたま会って」
「おー!!奇跡〜!」とじゃぱぱは謎の拍手をなおきりにした。話の意図が掴めずゆあんが困惑していると、なおきりがゆあんにじゃぱぱの隣に座るように目線で指示をした。
(…な、なんか気まずい…)
何故か額や頬に冷や汗が出てくる。3人だけの空間になんて沢山なってきたのにあまりにも久々すぎてどうしたらいいのか分からない。そしてこの異様な程に重い空気にゆあんは押しつぶされそうになっていた。
「ねぇ、ゆあんくん」
「!?は、はい!」
突然話しかけられ動揺のあまり脊髄反射で返事を返した。この後投げかけられる質問に絶望するとも知らずに。
「…今日、なんでたっつんとの距離近かったの?」
「ぇっ、」
急に投げかけられたその質問、驚きのあまり腑抜けた声を出してしまったゆあん。ふと思い返してみれば確かにたっつんの元に居ることが多かったかもしれない。
「そ、そんな近かっ…た、?」
顔色を伺いながらそう尋ねる。声色でもう不機嫌というのは分かっていたからこれ以上怒らせるのは良くないと経験が言っている。
「…近かったに決まってんでしょ、」
「ほんとですよ、どれだけ嫉妬したと思ってるんです?」
「ぁ、あぇ、、?」
右からじゃぱぱに腰を掴まれ抱き寄せられ、左に座ったなおきりに顎を捕まれ顔を寄せられる。
急な態度にゆあんが困惑の声を出すと、じゃぱぱはその細い首に口付けを落とした。
「っッ!?// ちょッッ何してんだよ!?」
急なリップ音が耳に入ってきたゆあんは振り返り、思わず声を荒らげてじゃぱぱに言ってしまう。すると今度はなおきりが空いた方の首にキスを落とした。
「ひッ// ぅ、/ッ」
ビクッと身体を震わせれば2人からの視線がより一層熱いものに変わった気がした。
「ゆあんくん」
「っッな、に//」
突然声をかけられじゃぱぱを見れば口を塞がれる。驚きのあまり目を見開くと生暖かい何かが口の中に侵入してきた。
「ん”ッ!?// や”ぇっ”ッ//」
じゃぱぱの肩を押すも体格差でビクともしない。
そっちの方に気を取られていると、今度はなおきりの手が服の中に侵入にしてきた。
「ゆあんくん、そういえば最近シてなかったですよね」
「ん”ッ//ん”ーーん”っ”!!///」
「ほら、久々にここ弄ってあげるよ 笑」
喋れないゆあんにわざと話しかけ承諾もないままなおきりはゆあんの肌をなぞっていく。
その感覚だけでも充分にくすぐったくてビクリと身体を震わせるゆあんくん、その様子を見て気分を良くしたなおきりはゆあんの胸の突起物を弄り始めた。
摘んだり引っ張ったり引っ掻いたり、クニクニと弄ってやるとそれはすぐに固くなっていった。
酸欠で頭が回らなくなってきたゆあんに快楽を与えるお仕置を2人は行った。
「ゆあんくんここ弄られるの好きでしたもんね笑♡」
そう耳元で囁きながら乳輪をくるくると指で掠めると、少しでも快感を逃がそうとゆあんの腰は動く。そんな様子を見てキスにはだいぶ満足したじゃぱぱが遂に唇を離した。
「ぷはっ”ッ⸝⸝ はッ”ぁっ// っ”ッはっッ”//」
ゼーゼーと肩で息をするゆあん、そんなゆあんを見下ろしながらじゃぱぱとなおきりは容赦なく衣服を剥ぎ取っていく。
「ぁっ、?// ぅっ⸝⸝やぁっ”だッ//」
ふわふわして呂律が回らないゆあんが抵抗しても意味をなさずそのまま下の衣服を全て脱がされてしまった。
「あっれ〜笑 ゆあんくんもう勃っちゃってんじゃん笑」
反り立つソレを見てじゃぱぱは揶揄うようにその先端をつついた。それだけでも快感を拾ってしまうゆあんの口から、「んっ//」という甘ったるい喘ぎ声が聞こえた。
「これじゃお仕置にならないですよ、じゃぱぱさん」
「あぁ、そうだったそうだった、」
本来の目的を見つめ直したじゃぱぱは、目の前の蕩けた恋人を見てにやりと笑った。
「じゃ、俺らのこと嫉妬させた分たっくさん頑張ってね?♡」
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「ぁ”っッ // ひ”っ⸝⸝ ぃ”あ”ッッ//♡♡やだッ”ぁぁ//♡ぬっッぃ”てっぇ”ッ//♡♡(泣」
「無理に決まってんじゃんっw」
泣いてそうお願いしてくるゆあんを無視してそのまま最奥へと突き進んでいく。
前立腺を擦り付けながらバックで犯していくじゃぱぱ、その様子を離れた場所からスマホで録画するなおきり。
「ゆあんくんすっごい顔してますよ笑 ばっちり写ってるからね〜?笑」
「ひっ”⸝⸝♡ぃ”あッッ”や”らッッぁ”//♡♡(泣」
最奥を突き続けてくるリーダーと、そんな自分の酷い姿を録画する最年長のお兄ちゃん、そんな状況だけでゆあんの心には恐怖が芽生えた。
快感のあまり出てきてしまう涙と、優しくない2人の態度で自然と涙が溢れてくる。
2ヶ月前はあんなに優しくゆあん好みの夜の付き合いをしてくれていた2人が、今や“お仕置”を口実に好きなようにゆあんを犯していく。
初めての最奥と感情にゆあんは戸惑いを隠せなかった。
「ぅ”ッはっ”//♡ ぅ”ッぅう”ッ~~~っ//♡♡はぁ”ッ⸝⸝ も、や”だッぁ”⸝⸝♡(泣」
「ほーら、泣いてる場合じゃないよ〜」
「い”ぁ”ッッ!?//♡♡(泣」
いくら泣いても辞める気配のない様子に、ゆあんは絶望した。じゃぱぱはゆあんと変わらないくらいヒョロガリだけれど、ゆあんよりも身長がある。ゆあんと背が変わらないなおきりはゆあんよりも筋肉がある。幾ら抵抗したって2人の力には絶対に勝てないゆあんは、ただただ今のお仕置に耐える他なかった。
「ほらゆあんくん、こっち向いて?」
「ぁ”っ//♡ はッ”ぁぃや”っ// と、とらッ⸝⸝ なぃでっ//♡♡」
カメラ部分をぐっとゆあんの顔に近づけてきたなおきり。撮られたくなんかないゆあんは抵抗するが両手をじゃぱぱに上から押さえつけられているため顔を背けることしか出来ない。
「ほら、ゆあんくんのそのかわいーお顔撮らせて?笑」
「ぅ”ッ//ぅう”ぅぅうぅっ”~~っッ//(泣」
スマホに顔なんて向けるわけがないゆあんを見たなおきりは、小さなため息をこぼしたあと無理やりゆあんの顔をスマホに向けさせた。
「ぃ”ッッ⸝⸝(泣」
「ねーゆあんくん、ゆあんくんは僕達のこと怒らせたんですよ?笑」
「そんな子が“嫌”、だなんて言わないですよね?笑」
にこっ、と怖い笑みを浮かべながら録画を続けるなおきり。その様子がもう怖くて怖くて仕方がなくなってしまったゆあんは、返事に詰まってしまった。
「…ゆあんくんは俺らの言うこと聞けないんだー?笑」
「ひっぁ⸝ ちぁ”ッッ/♡」
「なら言わないよね?」
「ぅ”ッ…は”っ…ッ/」
ギリ、っと掴まれる腕に圧力を感じる。詰め寄られてる間でも回り続ける録画に、心理的な恐怖を覚えたゆあん。いつもの2人とは違うのが、また更にゆあんの心にある恐怖心を抉った。
「ぅ”ッ…はっ”、や”っ、こぁ”ぃっは”ッぁ”…、」
「ゆあんくーん?」
呼吸が段々と浅くなっていくのを感じたゆあん。知らない2人を見て、いつもみたいに優しく扱われず物のように扱われるのがどうしようも無いくらいに悲しくなってきてしまった。2人の恋人に犯されて、録画を回されて、胸の中がぽっかり穴が空いたみたいにうずうずして泣きたくなって、いつもみたいな行為を無視して初めての激しい行為が怖いもので、ゆあんはもう耐えきれなくなってしまった。
「ぅ”ッッッう”ぅぅうぅぅ うッッ”(泣」
「ッちょ、!?」
いきなりボロボロと泣き始めるゆあんを見て、じゃぱぱは慌てて自分のモノを抜きなおきりは驚きのあまりスマホを地面に落とした。
「ちょ、ゆあんくん、?」
「ひゅ”ッ、は、” ぅ”っッぅ”うぅぅぅう”ッッ(泣」
軽いパニック状態になり過呼吸になってしまったゆあんを見て、じゃぱぱとなおきりは慌ててゆあんを起こし胸に抱きとめた。
じゃぱぱの胸の中で下手くそな呼吸をするゆあんを見て、なおきりはゆあんの背中を摩り呼吸の手伝いをした。
「ゆあんくんごめんね、、大丈夫、?」
「ごめんね、怖かったよね、」
ある程度息が落ち着いた辺りで、じゃぱぱは優しいながらも力強く抱きしめそう言った。それに続きなおきりもゆあんの額にキスを落としながらそう言葉にした。
「ふッ”ぇう”ッごぇ”、なさ ッぃ”ッ…ご、ぇんなさッ” ぅ”ッうぅぅうぅッッ”(泣」
じゃぱぱの胸に縋り付くように泣くゆあんを見て、やりすぎてしまったと2人は後悔した。
ゆあんくんなら耐えられると思ったこのお仕置は、嫉妬したことをゆあんくんに分かってほしくてやったが流石に度が行き過ぎてしまい結果怖がらせてしまった。
「ゆあんくん謝んないで、俺達が悪いよ…」
そう小さくなってしまった声量でゆあんくんに言うじゃぱぱ、未だ泣き続けるゆあんがあまりにも痛々しくて見ていられなかった。
「ゆあんくんごめんね、嫌だったよね、ごめんね、」
なおきりもまたゆあんを抱きしめる。苦しいくらいに抱きしめて、2人はずっとゆあんに謝り続けた。
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暫くすると、ようやく落ち着いたゆあんがもぞりと動き出した。
「ふっ、ぅ、、っ、」
まだ息が整っていないのかゆあんは泣きそうになりながらも必死に耐えていた。
「ゆあんくんごめん、、怖がらせるつもりはほんとになかった、、」
「僕もです、、ゆあんくんごめんね、」
また両サイドからのハグをされるゆあん、わざとじゃないのは分かっているため怒ってなどはいなかった、ただ不安になってしまっただけ。
「俺っ、嫌われ、ッたかとっ”思ったッぁ”…」
また涙が一滴一滴零れ落ちる。それを見た2人は声を揃えて「そんなわけない!」と言った。
「ゆあんくんのこと嫌いになるわけないっ、大好きだよ…ッ」
「ほんとです、、嫌いになんて絶対なりません、」
じゃぱぱはゆあんを強く抱き締め、なおきりはゆあんの額にキスを落とす。それだけで少し心が軽くなった気がした。
「も、こう いうこと、っしな、いでッ、」
ギュッと2人の袖を握るゆあん。それを見た2人は目を合わせて、「勿論、」と返事をしてゆあんにキスを落とした。
俺たちは生徒会に目をつけられました!?
#krpt
華犬 あこ°
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コメント
4件
えもう好きです このお話と付き合いたい(?)
わあ…読んでる間、ずっとハラハラしました。嫉妬からのお仕置き、そしてゆあんくんの不安と恐怖が丁寧に描かれていて、感情の波が生々しかったです。特に“嫌われるかと思った”って言葉に胸が痛くなりました…。最後にちゃんと抱きしめ合って謝る2人にほっとしました。愛情があるからこそすれ違ってしまう切なさが、すごく伝わってきました🌷