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私は今心臓が持ちません。

なぜって?

薄暗い部屋、ベッド、男の人…

明らかにおかしいでしょ




あ「えっと、私ソファの方で大丈夫です!」

リ「いいからこっち来い」

リ「それとも何かあると思ってんのか?」


リヴァイはニヤッと笑いからかった


あ「なっ///」

あ「別にいやらしいことなんか考えてない!」


私はソファの方に行こうとしたが手を掴まれた


あ「な、なに?!!」

リ「俺がそっち行くからお前はこっちで寝ろ」

あ「で、でも…」


リヴァイはグイッと私の身体ごとベッドへ放つと

自分はソファに行き横になっていた



私は赤面顔で毛布を頭までかぶった


あ(ほんとになんなの…////)







結局、私がベッドでリヴァイがソファで寝た。

ほんの少しだけドキドキしたことに私は

気づくこともなかった。





その日の空は月がものすごく綺麗だった

首からかけてたペンダントが

青く光ったことに気づかないまま

私は眠りについた


━━━━━━━━━━━━━━━

「夜の月2」

読んで頂きありがとうございます

初のドキドキ場面書いてみました笑

ペンダントの意味にも注目してくれると

嬉しいです

ではまた次回作で~

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