死んでくれたらもっと綺麗なのにと思う反面、君の生きてる温かさに心地良さを覚える。
生きてる君も勿論美しい。でもその美しさをそのまま閉じ込めたい。
つい、そんな考えが浮かぶ。閉じ込めれば君の美しさは不変になる。
不変の美しさが永遠に僕だけのものに出来ると思うと心臓が早鐘を打つ。
君を閉じ込められる嬉しさか、君と話せなくなる寂しさからか、君の体温を感じられなくらる哀しさからかは分からない。
やはり君は生きてる方が美しいのだろうな。と思い直した。
僕はきっと君と添い遂げるだろう。僕の愛しい君と。
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