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外はセミの鳴き声の洪水だ。
「あっつーい!これじゃサッカーもできない!」
颯大が寝転がって天井を見ながらつぶやいた。海はそんな颯大を見ながら微笑む。颯大とは、幼稚園からの幼なじみだ。
「今日、雅おじさんが来るよ。」
「どっか連れてってくれねーかなー 」
暑い夏の日の午後、けだるい雰囲気が僕らを包んでいる。
ピンポーン
ゲームにもあきて、うとうとしていたころ、チャイムがなった。
「雅おじさんかな。」
僕は階段を降りて玄関に向かう。その脇を走って颯大が通りすぎた。
「はーい!!」
元気いっぱいの声で、颯大が玄関のドアを開けた。
「おおっ!!びっくりした!」
そこには笑顔のおじさんが立っていた。雅おじさんは父の弟だ。仕事で忙しい父と母に代わって、よく僕を気にかけてくれる、優しい人だ。ただ、、、たまに僕をじっと見つめることがある。そのときは怖いなって思う。
「おじさん!こんにちは!ねえ、どっか連れてって」
「颯大くんか!久しぶりだなあ。大きくなったね。 」
「連れてってくれる?」
颯大が無邪気に聞く。
「ごめんなあ。今日は海とやることがあってね。次の時に3人ででかけようか。」
「うん!わかった。」
「じゃあ今日はもう帰りなさい」
「はーい。海!またなー」
相変わらず騒がしい奴だと苦笑いしながら、僕は手を振った。
「今日、やることって何?」
さっきのおじさんの言葉を思い出した。
「うん、、まあ、とりあえず暑いし海の部屋に行こう。」
2人で部屋に向かう。僕は机のイス、おじさんはカーペットに座った。手にコンビニで買ったペットボトルを2本持っている。
「今日は暑いな。ジュースを買ってきたから飲みな。」
「ありがとう!」
僕の大好きなジュースだ。おじさんが蓋を外して渡してくれる。僕は喜んで受け取った。そしてごくごくと喉を鳴らして飲む。
「おいしい!」
僕の様子を、おじさんが笑顔でじっと見る。
「??おじさん?何?」
「いや、海はかわいいな、と思って」
何言ってるんだろう。こういう時のおじさん、なんか怖いんだよな。やだな、、、なんだろ、なんだか、、、眠い、、
いつのまにか、僕は眠りについた。
目を覚ましたとき、最初に見たのは天井だった。なんだ?え?記憶が曖昧でよくわからない。手を動かそうとして、何かに止められた。カチャリ、、音のするほうを見る。手錠。え?左手も動かない。足を動かそうとしたがやはり手錠がかかっていた
「おはよう!起きたんだね」
雅おじさんが笑顔で話かけてきた。
「おじさん?これ?なに?」
「海はね、これから、俺とセックスするんだよ。」
意味がわからない。
海が呆けている間に、おじさんの口と自分の口が合わさった。!!歯の間から強引に舌が入ってくる。嫌だ!あわてて首を振るが手で顔を押さえ込まれた。クチュクチュ。水音が響く。
おじさんの手が海の胸の飾りをもて遊び始めて、そこで初めて自分が裸だと気がついた。
「なんで、裸?やだ、やめて」
「大丈夫、こわくないよ。よくほぐしてあげるからね。」
おじさんの手が、下に伸びていく。胸をつまみながら、海のものを握った。しごくように動き出す。次第に、下半身に熱がたまっていく。
「んっ!やだ、やだ、やめて」
海は必死にもがくが、手足を固定されていて動けない。
「海のちんちん、すごくかわいいね」
そういいながら、おじさんは震えているおちんちんを口に含んだ。
「!!!やっ!あっ!」
初めての刺激に体がこわばる
ジュボッジュボッ
いやらしい音が部屋中に響き渡る。
「んっんっ、やだあ」
「そんなこと言ってもだめだよ。見てごらん。海のここ、こんなに硬くなってる 」
言われて視線を落とすと、自分のものは硬くなっていた。
「ちがっ 」
「何が違うの?舐められて、きもちいいんだよね?一回だしちゃおうか」
ジュボッジュボッ口の動きが激しさをます。
「あっ、あっ、やだあ、だめ、だめ、やめて!」
「ほら、海、いけ、いけ 」
キツイ快感に腰が自然と浮いてくる。
「あっ、だめえ、でちゃう」
悲鳴に似た声とともに、海は放出した。
ハア、、ハア、、息を荒くして、呆然と天井を眺める海。
「たくさんでたね。」
雅おじさんがいやらしい顔で笑っている。
「なんで、、 」
海は、放心したままつぶやく。
カチャリ
気がつくと、足枷が外された。
海の両ひざが胸につくぐらいまで折り曲げられる。決して見られることのないすぼまりが晒された。
「やだあ。やだ!やだ! 」
海が暴れだした。足をバタバタさせて逃げようとする。
雅が諭すように言った。
「暴れないで。俺のいうことを聞くんだよ。もし聞けないなら、、、今までのこと、全部録画してるんだ。これ、動画サイトに上げようか 」
「え、、、」
言葉がでない。ちんちんをしゃぶられて、精子を出した所、動画にとられてる?それをサイトに?嫌だ。頭の中がフリーズする。
「さあ、海の恥ずかしいお尻の穴、よく 見せて」
再び足を広げられる。
「やだあ」
小さく叫ぶが、もう暴れることはしなかった。
クチュクチュ、、信じられない感覚が身体を巡る。尻の穴をなめられてる!
「やだあ、そんなとこなめないで」
「ああ、夢にまで見た、海のアナル。小さくて、つつましくて、なんて上品なんだ。」
雅は夢中で舐め始める。シワの一本一本まで、丁寧に舐めていく。ピチャピチャ、、、静かな部屋に水音が響く。唾液を潤滑剤に指をあてがう。
「あっ!!」
指が入ってきた刺激に海は小さく呻く。
指はぐにぐにと中を広げるように動く。違和感しかない。
「やだよお、、、」
海がつぶやく。
「やめて、、、」
海はすがるようにやっと言葉を発した。
雅は、じっと海の顔を見つめる。
「いいかい、これは海が痛くならないように必要な準備なんだよ。我慢しなさい。」
なんの準備だというのか、強い違和感に顔をしかめながら、海はやだ、やだ、と繰り返した。
指が2本に増やされた。ぐにぐに、と何かを探すようにうごめく指。入り口から少し入った上をなぞったそのとき、
ビクン!
「んっ!」
体がはねた。初めての感覚だった。
「な、なに」
思わず口にでる。
「ああ、ここが海のいいところだね。見つけた。」
再び指がそこをぐにぐにと刺激する。
「あっ!なにっ!やだっ!」
そこを押されるたびに体が跳ね上がる。
「気持ちいいね。ほらほら。腰がいやらしく動いているよ。誘っているのかい?」
雅の指が前立腺を執拗にぐりぐりと押しつぶす、いつのまにか、海のものは痛いほど立ち上がっていた。
「んっやっあっ」
自分のものとは思えない甘い声が聞こえる。
「もういいかな」
雅がつぶやいた。
指が抜かれた。海は息を荒くしながら、呆然と天井を見ている。
カチャカチャ
雅が下を脱いだ。海は何も気がついていない。
再びベットの上にのぼり、海のすぼまりにあてがい、ぐっと、押し当てた。
「!!!やっ何?やだ!」
「いいかい、今から海と俺はね、一つになるんだよ。全部、録画しているからね。逆らったら、どうなるかわかるよね? 」
海は言葉が出ない。
ぐっぐっと穴が広がり、少しずつ侵入してくる。強烈な違和感。
「はっはっ」
海は無意識のうちに息を吐く。
「ほら、全部入ったよ。海のアナルに、俺のちんちんが入ってるよ。気持ちいいね 」
ゆっくりと、確実に中に侵入してくる。
雅は腰をスライドさせ、ぐにぐにと、前立腺をついてくる。そのたびに快感が体を貫き、足が痙攣する。
「あっんっやあっ」
パンパン
海の身体に叩きつける音が響く。
「んっんっやだっよっうっ」
拒否の言葉を吐きながら、海は呻く。
「ああ、海、海、ずっと、こうしたかった。海のケツマンコ、気持ちいいよ!」
「あっ、あっ!だめえ!」
何かがあがってくる。これ以上つかれたら、、
雅の腰をうちつける速さがあがる。
「海、一緒にいこう、ほら、ほら! 」
涙を流しながら一点を見つめる海の耳元で雅はつぶやく。
「あっ、、やっん、ああっ、やだあ!」
ひときわ奥をついた瞬間、
ビクビクっと海の体がはねた。
と同時に奥に熱いものが注がれる。
「まだだよ」
ぼんやりと涙を流す海をきつく抱きながらつぶやく。再び中のものが硬さを取り戻した。動くたびに、中に出されたものが音を立てる。
「はっ、、んっ、、」
海はされるがままに、脱力した体をなげだした。それは、海が気を失っても、いや、失ったあとも続いていた。
続く