織山side
俺は織山尚大
学校一のモテ男らしい…
まぁ自覚してるけど!
でも正直女子に付きまとわれるのは大変
なんて考えて廊下を歩いていると
ドンッ
大きな音をたててぶつかった
尚「いったぁ」
「いっ、」
尚「あぁごめん大丈夫?」
いつもの偽りスマイルをだして手を差し出す
いつものパターンだったら…
女「あっありがとうございます…/////」
これがいつものパターン
「いや…大丈夫です」
そう1人で立ち上がった
なんだコイツ💢💢
じゃなくて
この子
尚「オキニみーっけ」
「へ…」
おれは壁ドンをして
尚「俺の彼女にならない?」
と言った
いつものパターンは
回想
女「う、うん/////私でよければ/////」
これがいつものパターン
でも
「はぁ?誰がなるかこんなクソみたいなやつの連れに!!!」
へ?
俺今…振られた…?
いやいやそんなはず…
ってあの子…居ないじゃん!!!
オキニを逃がしてしまった…
コメント
7件
まやちゃんやほー!!
えてんさい?え?