辰哉side
皆さん、おはようございます❗️
今日は俺ら深澤兄弟の朝の過ごし方を紹介していきたいと思います❗️わら
朝起きてまず俺がすることは兄弟全員を起こすこと。
すっと起きれる人もいるけど中々起きない人もいるのよこれが…わら
1番目に起こすのは亮平❗️
コンコンッ
辰「亮平〜、おはよう❗️」
亮「辰哉!おはよう!」
あ、ちなみに俺らの中ではお兄ちゃん呼びしなくても名前呼び捨てとか自由になってます❗️
辰「これからみんな起こさなきゃなんだけどさ、涼太起こしてきてくれる❓」
亮「えっ!?涼太の寝顔見ていいってこと…!?」
辰「おう、これは亮平の特権みたいなもんだしな、わら」
亮「うわぁ〜俺もうめちゃくちゃ嬉しい…笑」
亮「成績トップとかより断然嬉しいわ、笑」
辰「それはちょっと聞き捨てならないな❓わら」
亮「とりあえず、起こしてくるね!」
辰「はいよ〜、わら」
ここから亮平にside変わるね❓
亮平side
はい!亮平です!
これから俺らの可愛い可愛い涼太を起こしに行くんだけど…
衝撃に備えてね?笑
コンコンッ
亮「涼太〜、?おはよ〜、(小声)」
涼「…んぅ、りょへく…?」
亮「グハァッ…!駄目だ可愛すぎる、(心の声)」
涼「りょへく、おあよぉ、!」
亮「涼太〜!おはよ!よくねんねできた?」
涼「ん!いっぱいねんねした!りょたえらい?」
亮「もうめちゃくちゃ偉い!さすが涼太!」
涼「んへへ、//」
亮「やべぇまじ可愛すぎんだろ絶対世に出したくないわこんな天使誰にも渡さねぇし…ブツブツ…」
涼「…?りょへく、?」
亮「…はっ、!あぁ、ごめんね涼太!」
亮「じゃあお兄ちゃんたち起こしに行こっか!」
涼「うんっ!しょたのとこいく!」
亮「よし、まずは翔太ね?笑」
涼太はね、なんか翔太に1番懐いてるっぽくて、朝涼太が起きてから一緒に起こしに行くんです。笑
涼「こんこん、しちゅれいしましゅ、(小声)」
亮「あぁもうなんて礼儀正しい子なんだ…大介なんかいつもノックしないで突撃してくるし…()」
亮「翔太〜、?おはよう、朝だよ?」
翔「…るせぇ、もうちょっと寝かせろよ、」
翔太はいつもちょっと寝起きが悪くて…笑
でもそんな時は…
亮「涼太、翔太のこと優しく起こしてあげて?笑」
涼「あいっ、!」
涼「しょた〜、あさだよぉ、?」
翔「…今涼太の声聞こえた…夢か…」
涼「しょた!おきてぇ〜!」ボフッ
翔「ぐぁっ…は、涼太…こんなに大きくなって俺は感動してるよ…可愛いね一生養ってあげるからね…」
涼「…んぅ、?コテンッ」
翔「あ…やべお迎え来たかも…」
亮「ちょっと翔太!タヒなないで!笑」
このように色々ありつつ順番に起こしていっている。
亮「次誰にしよっか?笑」
涼「ん〜、れんくっ!」
亮「蓮ね、笑」
亮「蓮今日はすぐ起きてくれるかなぁ〜?笑」
涼「りょたががんばっておこしゅ!」
亮「お!頼もしいさすが俺の涼太!()」
そして同じように扉をこんこんして…
涼「れんく〜、?」
蓮「…スー、スー、zzz…」
亮「あぁ、まだ起きないか…笑」
亮「それなら奥の手を…」
亮「ねぇ蓮〜?せっかく涼太が起こしに来てくれたのに起きないなんて…涼太に嫌われるかもな〜?笑」
蓮「ガバッ!待ってそれだけは無理マジでタヒぬって生きていけないからそれだけは勘弁してください…!」
亮「ふはっ、めっちゃすっと起きるじゃん笑」
蓮「ねぇ涼太は…!?」
涼「れんくっ、!おあよぉ!ニコッ」
蓮「涼太…っ!!マジごめんな次からは秒で起きるから許してな、マジで涼太愛してる…」ギューッ
涼「んぅっ、れんく、くるしいっ、!笑」
蓮「ごめんな涼太もうずっと離さないかも」
亮「こら!蓮学校でしょ?すぐごはん!笑」
蓮「え〜…高校に涼太連れて行きてぇ…」
亮「ダメです!笑」
こうしてバタバタしながら俺たちの朝は始まっていくのです。笑
この朝の続きは第3話でね、?笑