こんちゃ!あめ゜です!
初めてノベルかく…
Rはないかも…
ちょっと練習みたいな感じでかくね!
ハピエンではないと思う…
赤組です!
好きだった人とセフレ関係になってから2ヶ月がたった
同じ会社の別の部署のその人は一言でいうと顔がタイプだった。
入社したあと案内役だったその人。一目惚れだった。
すっと通った鼻筋、大きくてキラキラしてるけど冷たくてクールな目。
ふわふわな髪、可愛く立った双葉のあほ毛、すらっとしたスタイル。
俺の理想の恋人像だった。
その上、女性じゃなくて男性のほうが良いなどという噂を聞いた。
その人がいる部署に行くことになりそうなときには普段はしない化粧を軽くする。
そういうときはなんでもできそうな、全てがきらきらして見えた。
それからお昼誘ったり休みの日にはお出かけしたりしたけど告白とかそういうのはなかった。
二人きりでご飯を食べてるとき、昔の話になった。
高校の時の成績とか友達のこととか写真も見せあった。
相変わらずかっこよくてもちろん周りには男女関係なく周りに人だかりができていた。
そこで恋人の話をした
赤)先輩は彼女とかいたんですか…?
桃)彼女?あー、いたよ?w
赤)えー!どっちから告白したんですか?
桃)俺ー、でも俺が無関心すぎって言われて振られたw
赤)そなんですかw
他愛もない話をしながらお昼を過ごした。
ただ会って話してご飯食べてお出かけする
こんな関係が崩れたのはいつものようにお出かけしている日。
突然大雨が降ってきて雨宿りしていた。
酷い暴風雨のため電車が運転一時中断して先輩が今日は帰れないなぁと笑って言っていた。
そこで勇気を出して自分の家に誘った。
先輩はびっくりしたような顔をしたあと、すぐ笑ってありがとって言ってくれた。
ガチャ
桃)おじゃましまーす…
赤)どーぞ…
赤)先輩!映画あるんで一緒に見ませんかっ?
桃)おー、いーね見よ見よ
赤)お酒あるんで持ってきますね
桃)ありがと
彼が一緒にいてくれてるのが嬉しくて
彼が横にいることが嬉しくて
そんな事を考えてるうちに無意識に自分からキスをした。
先輩もその気になったのか俺の後頭部を手で抑えて舌を絡めて甘いキスをした
そのキスが、後々後悔する関係になるということを俺は考えもしなかった。
ただただ先輩とのセックスは気持ちよかった。
ぱちゅっ♡ドチュッ/ゴチュッゴリュ♡♡
赤)ぉ゙ッ//せんぱッぃぃ//♡♡ん゙ッぅ/ビュクッビュルルッ♡
桃)んー?♡りうら生きてるー?ドチュッ♡
赤)お゙ッ//もッむぃ/♡♡ビュルルッ♡
先輩が突くたびに、何度も意識が飛びそうになった。
意識が飛びそうになったとき奥を強くついてくる。
何をしても逃れられない快感から恐怖を感じながらももっとこの時間が続けばいいのにと思った。
俺が疲れたのを察したのか先輩のでかいものを抜いて
また甘いキスをした。
チュッ♡ちゅるッ/ハムッ♡ジゥゥゥゥ♡♡
ジュルッチュッ♡クチュ//ハムッ♡チュッ♡
桃)おやすみりうら♡
先輩がそういうのと同時に意識を手放した。
翌日、先輩は
「りうらへ
昨日はありがと。そしてごめん。
俺はりうらのそばにいたかったけど急に会議が入ったから仕事行くね
りうらは休んで。仕事が終わったらすぐくるね。
ないこより」
という手紙を残していた。
ベッドの横にあるミニテーブルには湿布やゼリーなどがあった。
嬉しかった。俺を気遣って食べ物などとり行かないでいいようにそばにおいてくれたりしてくれたのももちろん嬉しかった。
でもなにより昨日先輩と一つになったという事実が嬉しかった。
それから一週間たった。毎日のように先輩に誘われた。
あれから毎日のようにベッドの上で愛し合った。
12月25日。クリスマス。
先輩から一通のLINE
「あともう少しで仕事終わるから待っててねー」
これを読んでうきうきになりながら準備
赤)クリスマスに二人きりで過ごすなんて。。もう恋人じゃんっっ//
そんな事を考えていたとき。あることが脳裏に浮かんだ。
先輩は毎日会うたびに好きだよって言ってくれる
ほんと?と聞いても、世界一大好きって。
でも愛してるとは絶対に言ってくれなかった。
告白もなかった。
セフレ。
嫌な考えが頭をよぎった。
彼に限ってそんなことはない。先輩を信じた。
桃)りうらーおじゃましまーす
赤)あ、ないくん!いらっしゃい…!
桃)ぎゅー♡
赤)わっ//
桃)疲れたよ〜撫でて?
赤)〜ッ//よしよし…//
桃)んへへぇ…大好きだよ?♡
赤)ドキッ…
桃)…りうら?
赤)ぇ…あ、りうらも大好き!
この大好きもハグも嘘だとなると胸が苦しくなる。
桃)……?
赤)ないくん!ケーキある!食べよっ!
桃)う、ん…
ないくんが家に来てからだいたい1時間くらい経った。
桃)チュッ♡
赤)んッ//
桃)りうら、好きだよ?♡
赤)…やだ
桃)え?
赤)ないくん、愛してるよ?
桃)俺も好き♡
赤)なんで…?なんでいつも大好きなの…?ポロポロ
桃)は…?
赤)いつも大好きしかいってくれないじゃん!
赤)俺は毎日愛してるって言ってるのにないくんは大好きで止まってる!
桃)だからなに
赤)おれはただのセフレでしかないんでしょッ…?
桃)……
赤)彼女さんいるんでしょ…
桃)…あ゙ーめんど。
赤)…ッ!?
それだけいって先輩は出ていってしまった。
いい年して子供みたいに泣いた
彼のために費やした時間は一瞬にして無駄になった。
それだけ本気だった。
俺の2ヶ月の本気の恋は終わった。
俺は先輩にとって性処理でしかなかった。
先輩、好きだったよ。
一生さようなら。
コメント
6件
あのー、続きとかってー、書いてくれますかね?どんな展開でもいいので。゚( ゚இωஇ゚)゚。
何この最高な展開ッ?!クズ桃くんかわちやし桃くんに騙されてた?赤くんも可愛いぃぃぃッ…_( :⁍ 」 )_