杏菜。
そんな大切な存在を忘れかけていた。
どうしてだろう。
毎日頭の中は真っ白だ。
どうすればいいのかなんで知らない。
私にとって大切なのは、命なんかじゃない。
音楽…
いや、
杏菜だ。
でも、杏菜とはいつも一緒にはいられない。
音楽で、杏菜といない時の苦しみを減らせると思おう。
ただそう思うだけ。
そう思えば本当にそうだ。 きっと…
全て適当に。
そうすれば、楽しい世界になるはずだ!
そんな事は、夢のまた夢なのかもしれないけれど。
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