今回はほうかぶです
唐突に終わります
鳳崎さんがキャラ崩壊してるかもです
それではどうぞ
俺の名前は小峠華太
なぜか裏神の鳳崎桔平と狭い空間にいる武闘派の極道だ
なぜこうなったのか
目を開けたらこうだった
最初は理解できなかった
しかも、目の前に鳳崎がいたからなおさらだった
ちなみに今の状態は鳳崎の上に俺が乗ってる
早くここから出たいがいくら叩いてもびくともしない
(どうやったらでれるんだ?)
そう考えているといきなり鳳崎が俺の体を触ってきた
「な、なに、触ってんだ!」
「触ってる訳じゃないねん!場所的にこうなるねん!」
「だからって、いきなりはやめろ!」
「分かった、分かった」
(それにしてもめっちゃ驚くやん。そんなに体触られたくないんかな?)
ススッ
「ッッ!?て、てめぇ、また…う”‘ぁ…」
「あ…い、今のは違う…」(恥ずかしい…)
「………」
「ひゃ…尻…触んな…」
「あ”‘…んん…」
「あんまりそんな声だすなや。襲っちゃうで…」
「ん”‘…いや…」
「なんや耳も弱いんか?」
「違う…」
「なにがちゃうの?」
また耳元で囁かれる
変な声しかでない
恥ずかしくて口元をふさごうとしたが手を掴まれてしまった
耳を攻められながら体も撫でられる
それだけで俺は声が漏れる
それが嫌で早く終わってほしかった
「い、いい加減…ハァ…おわ…って……ハァ」
「えぇ〜楽しいからやめたないんやけど」
「もう…無理だからぁ…う”‘ぅ」
「ほんならこのままヤラせてや」
「へ?」
「お前の声聞いとったら元気になっちゃったわ」
「嫌だ…お願いだ…」
「じゃあ、なにしたらやってくれるん?」
「え…」
(リスクはあるが…)
「じゃ、じゃあ、ここから出れたらいいよ」
「ほんまに?」
「うん」
「分かったわ。ちょっとえぇか?」
「あ、あぁ…」
ギュッ
(!!!?)
「衝撃強いからなぁ」
(え?まじでこれ開くやつ?)
「よいしょー!」
ドン!!
鳳崎が思いっきり蹴った瞬間板が飛び散った
「は!?」
「出れたなぁ」
「お前もしかしていつでも出れたのか?」
「まぁ、そうやなぁ」
「なんでもっと早くやらないんだよ!」
「そうしたら早く出れたのに!」
「ごめんって、それより約束忘れてへんよな?」
「あ…いや…その…」
「言い訳は聞かんで」
「わぁ!?」(姫抱きされる)
「じゃあ、今から俺ん家行こっか」
そのまま俺は鳳崎に連れて行かれた
その後は察してほしい…
後日談
あれから鳳崎から誘いを受けるようになった
無論俺は断っているが
「なんで乗ってくれへんの?」
「当たり前だ。あの一回だけだ」
「そもそも、どうしてそんなに俺を誘うんだ」
「そんなん好きに決まってるからや」
「え…」
「あの出来事から華太と話してたら好きになってきて…だから付き合ってほしい」
「ちょ、ちょっと待って…」
段々と顔が熱くなって俺は困惑した
「そんなところが好きやわ」
「うぅ…///」(恥ずかしい…)
俺は死にそうだった
ちなみに告白は受けた
コメント
4件
最高ですッ!ニヤニヤが止まらへん..
グヘめっちゃ最高です👍