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mtfw
学生パロ
あーる15ぐらい(最後らへんにキスあり)
不破sida
俺が小さい頃に父親が死んだ。それから母親は変わってしまった。父親がいる頃は優しく、父親と仲が良かった母が父が亡くなってから狂ったように男にすがり出した。帰ってきても、母が知らない男とヤっている。その事実が嫌すぎて、いつも男が帰るまで夜の公園に1人でいた。それから3年が経ち、俺も高校生になった。今日も母が男と遊んでいる。もう、そんな事はどうでも良くなった。でも、いつの日か愛情に飢えはじめ、人の愛情を欲するようになった。初めはただ、ひとがそばにいるだけで良かった。でも、だんだんそれだけじゃ足りなくて。いつの間にか、体を売って、お金を貰って。これじゃあ、まるでビッチではないか。あんなに嫌だった母の行動と同じじゃないか。あーこんなはずじゃなかったなかったのになぁ。
───☆───☆───☆───
学校の屋上
不破sida
不破『(ぁ゛~、暇やな。…学校から帰ったらまた、あいつらの相手しないとやなぁ。いややな~。)』
??「不破くん、ですよね?ちゃんと授業受けないとダメですよ。」
真面目そうなやつ…。
不破『…誰や。お前』
??「すいません不破くん。僕の名前は剣持です。一応、生徒会長なんですけど…知らないですか、?」
不破『あ~、おったな。そんなやつ』
不破『で、?その生徒会長サマがなんの用や。』
剣持「最初に言ったじゃないですか。ちゃんと授業受けないとって。君ももう、3年生でしょ?それにしても、不破くんは顔が綺麗ですね。将来は芸能人ですか?」
“また”言われた。綺麗な顔。イケメン。抱いてくるおじさん達も、俺を綺麗だと言う。可愛いと言う。きもちい悪い。いやだ。抱かれているときを思い出して、吐き気がした。
不破『、っ!う゛ッ、ぁ゛ぅ゛…』
剣持「不破くん?大丈夫ですか、?..すいません。初対面なのに、外見のことを言ってしまって。」
不破『はぁ゛ッ、だ、いじょぶ(やさしぃ、、)』
剣持「少しづすで大丈夫です。ゆっくりで大丈夫です。なので、不破くんのこと教えてくれませんか?」
不破『…!ぁッ、うぅ゛~っ、(泣)』
俺なんで泣いてんやろ。父親が死んだときいらい、母が泣いていても。母に叩かれても。なにも感じなかった。…なのに、なのに、この人と話をしてどうしても安心してしまった。俺も心の底で寂しいと、助けて欲しいと思ってたんかな。
剣持「ごっごめん、!!やっぱりなんでもない。」
不破『ん゛ッ、ぐずっ…おれ、ださいなぁ…笑ごめんな?、こんなとこ見せて。もう、行くわ。ありがと、』
剣持sida
1年生の頃。入学して初めて恋に落ちた。はじめて見た時の感想は”キレイな人”だった。あぁ、この人を手に入れたい。僕のものにしたい。そう、本能が訴えかけてきた。どうしたら、あの男を僕のものにできるだろう。あの子の名前はなんだろう。
そうして時は過ぎていき、気ずけばもう3年生になっていた。不破くんと同じクラスになれたものの、全く授業に参加せず、いつも屋上でさぼっているようだ。勉強が嫌いだから授業に出ないのかな?と軽く考えていた。
先生「剣持、!不破を連れてきてくれないか。頼むぞ生徒会長。」
剣持「分かりました。」
生徒会長だからなんでも出来るし、何でもやれるとかじゃないのに変に期待しないで欲しい。ほんと、疲れるな。
こつ、こつ、
剣持「入りますよ。」
ガチャン、!
剣持「不破くん、ですよね?ちゃんと授業受けないとだめですよ。」
不破『誰や。お前』
うーん。最初の印象は良くない、、か?
剣持「最初に言ったじゃないですか。ちゃんと授業受けないとって。君ももう、3年生でしょ?それにしても、不破くんは顔が綺麗ですね。将来は芸能人ですか?」
不破『、っ!う゛ッ、ぁ゛ぅ゛…』
ついさっきまでのそっけない態度とは違い、顔を歪ませて苦しそうな顔をした。これは、良くなかったな、と反省し不破くんに負担をかけないように話しかけた。
剣持「不破くん..大丈夫ですか、?っすいません。初対面なのに、外見のことを言ってしまって。」
不破『はぁ゛ッ、だ、いじょぶ』
良かった。少しは落ち着いたようだ。しかし、ここまで外見の事を言われて体が拒否反応を示すということは、家庭や友達関係でなにかあったのだろう。初対面で会ったばかりの僕だが、これでもずっと不破くんのことが好きだったのだ。好きな子が悩んでいることはなるべく助けてあげたい。
剣持「少しづすで大丈夫です。ゆっくりで大丈夫です。なので、不破くんのこと教えてくれませんか?」
不破『…!ぁッ、うぅ゛~っ、(泣)』
っ、!?!?え、待って僕の前で泣かないで。やばい。どうしたら良いんだろう。やっぱり、聞くのは良くなかったか?
剣持「ごっごめん、!!やっぱりなんでもないっ。」
不破『ん゛ッ、ぐずっ…おれ、ださいなぁ…笑ごめんな?、こんなとこ見せて。もう、行くわ。ありがと、』
えっ、ちょっと待って。まだ、不破くんに伝えたいことが…
剣持「ふ、不破くんっ!!」
不破『なにぃ、?ッわ!!、』
ずるっッ、!
剣持「いったぁッ!不破くん大丈夫?」
不破『ぅん。』
剣持「不破くん。突然で申し訳ないんですけど、1年生の頃からずっと好きでした。付き合って下さい。」
不破『ぇッ、ま、まじで…?//』
不破『お、俺さ小さい頃に父親亡くしてん。その時から、母さんがおかしくなっていろんな男とセックスしてるんよ。最初はめっちゃ嫌やったんやけど、俺も高校生になってから男に体売るようになっちゃって。きもいよな。だから、俺なんて辞めた方が良いよ。』
剣持「…。よし、これは良いよってことかな?」
不破『えぇ、?違くはないんやけど。…いいの?俺で、?』
剣持「うん。もちろん!どんな不破くんでも好きですよ。♡」
不破『なぁ、最後に1つ聞いてええか?』
剣持「、?はい。良いですよ」
不破『俺のどこが好き、?』
剣持「ん~全部と言いたいところですが、やっぱり…」
ちゅっ♡
不破『んぇ、♡?』
剣持「えろいとこですかね、笑」
不破『~~ッ!!剣持のばか!あほっ!!ド変態、!』
剣持「あんまり可愛いことすると、襲っちゃいますよ♡」
不破『ひぅッ♡♡』
ここまで見て下さりありがとうございます!!!
学生の不破👍🏻🫢!!!
次回はうちの大好きなるべろうにしようかな?
でも、リトテツも捨て難い..
この話のあーる🔞も書こうかな。