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ドライ君side
外に出たことによって少し落ち着くことができた。
ドライ君『そもそも俺はこんなに感情を表に出すような性格だったか…?』
多分これもカゲチヨのおかげなんだろう。トッププレデターにいた時は失敗したらどうなるか分からないから感情なんか出せる状況では無かった。だがカゲチヨが俺をトッププレデターから救ってくれたおかげで俺は感情を表に出せるようになった。
ドライ君『やっぱり俺はカゲチヨに救われてばっかりなんだな…笑 』
なんでカゲチヨは浮気なんかしたんだろうか。やっぱり俺がヒサメちゃんと違って正規品じゃないから…?
ドライ君『やっぱりヒサメちゃんは勝てないんだろうな…ポロポロ』
そもそも俺はカゲチヨの側にいられるだけで満足すれば良かったのに欲張り過ぎたのかもしれない。俺みたいな欠陥品が正規品に勝てるはずが無いのに…
ドライ君『けど俺はカゲチヨを諦めたくない…ごめんね、カゲチヨ…俺なんかが好きになって本当にごめん…ポロポロ』
俺は弱いし最低だな…
ドライ君『フー…そろそろ2時間経つし戻ろうかな…』
ガチャッ(玄関を開ける音)
ドライ君『カゲチヨ大丈夫かな』
ガチャッ(部屋の扉を開ける音)
ドライ君『カゲチヨ、大丈夫?』
カゲチヨ『あぁぁぁぁ❤///~~~ッッッッッ❤///ドラ…イ…?んんっ❤///~~ッッッッッ❤///ビクビクビクッ…も…これやだぁ…んあっ❤///~~~ッッッッッ❤///ポロポロ』
ドライ君『そうだね、ごめんね』
カゲチヨ『ひああっ❤///~~~ッッッッッ❤///早く…ドライのが欲しい…んんんっ❤///~~~ッッッッッ❤///』
ドライ君『ゾクゾクゾク分かった❤ニコッ』
カゲチヨが俺を必要としてくれたッ…!嬉しい…!
カゲチヨ『ひぐっ❤///早くぅ…あぁっ❤///~~~~~ッッッッッ❤///』
ドライ君『分かってるよヌポッ(ローターを抜く音)』
カゲチヨ『んんんっ❤///~~~~~ッッッッッ❤///』
ドライ君『じゃあこれも抜くよトントン(尿道プラグを突く音)』
カゲチヨ『ひっ❤///~~~~~ッッッッッ❤///ビクビクビクッ…やっ…それは駄目…だ…んんっ❤///』
ドライ君『なんで?カゲチヨも前でイキたいでしょ?じゃあ抜くよズルルッ(抜く音)』
カゲチヨ『あ゛ぁぁぁぁ❤///ビュルルルルルビュルルルルルビュルルルルル❤///プシャァァァァ❤///ビクビクビクッ』
ドライ君『ゾクゾクゾク』
カゲチヨが潮を吹いた、可愛い、大好き、全部俺の物にしたいッ…
カゲチヨ『あっ…なんだ…今の…?///』
ドライ君『潮だよ❤ニコッ』
カゲチヨ『なんだ…それ…?怖い…ポロポロ(ドライ君を上目遣いで見つめる)』
ドライ君『ブチンッ…カゲチヨ、煽ったのは君だからね、手加減しないよ❤ズッゴチュンッ』
カゲチヨ『お゛あ゛ッッッッッ!?❤///チカチカチカッビクビクビクッビュルルルルルビュルルルルルビュルルルルル❤///』
ドライ君『可愛い❤ゴチュンッゴチュゴチュゴリュンッ』
カゲチヨ『んああっ❤///やっ…これ…おかしくなる…ん゛んんっ❤///ビュルルルルルビュルルルルル❤/// 』
ドライ君『おかしくなって良いよ❤ゴリュンッゴリュゴリュゴチュゴチュ×∞』
カゲチヨ『んぎっ❤///ビュルルルルルビュルルルルルビュルルルルル❤///おかしくなりたく…ない…んああっ❤///ビュルルルルルビュルルルルル❤///』
ドライ君『僕が嫌いだから…?』
カゲチヨ『んあっ❤///違う…好きな人の前でおかしくなるのは恥ずかしいだろッ…んんっ❤///』
ドライ君『けどヒサメちゃんと浮気してたじゃないかッ…!!ゴチュンッ』
カゲチヨ『あ゛ッッッッッ❤///ビュルルルルルビュルルルルルビュルルルルル❤///あれ…は…ミキの誕生日を…んんっ❤///一緒に買ってただけだッ…だから浮気じゃねえよ…んんんっ❤///ビュルルルルルビュルルルルル❤///』
ドライ君『じゃあ…カゲチヨが好きなのは僕だけ…?』
カゲチヨ『んんっ❤///当たり前だろ…俺が恋愛的な意味で好きなのは…ひあっ❤///ドライだけだ…んんんっ❤///ビュルルルルルビュルルルルル❤///』
ドライ君『良かった…ポロポロ俺が重いせいでカゲチヨに嫌われて浮気されたのかと…ポロポロ』
本当に良かった…嫌われてたわけじゃなかった…浮気もされてなかった…
カゲチヨ『んな訳無いだろ、俺が好きなのはドライだけだ…///それにドライが重くてメンヘラ&ヤンデレ気質なのは今に始まったことじゃねえだろ?ニヤッだから俺が嫌いになることはねえ、安心しろニッ』
ドライ君『あぁッ…!ありがとう!ニコッ 』
カゲチヨは凄いな…いつも俺を元気にしてくれる、本当に凄い。そしてやっぱり…
ドライ君『好きだなぁ…』
カゲチヨ『~~~~~ッッッッッ///お、俺も好き…だ…///』
ドライ君『ありがとう❤それじゃあ…ゴチュンッ』
カゲチヨ『あ゛ぁぁぁぁ❤///ビュルルルルルビュルルルルルビュルルルルル❤///ビュルルルルル…いきなり…するなよぉ…んんんっ❤///ビュルルルルルビュルルルルル❤///』
ドライ君『カゲチヨが可愛かったから❤ゴチュンッゴチュゴチュ×∞』
カゲチヨ『んああっ❤///俺は…可愛くねえ…ひぐっ❤///ビュルルルルルビュルルルルルビュルルルルル❤///』
ドライ君『可愛いよ❤ゴチュンッゴチュゴチュゴリュンッゴリュゴリュ×∞』
カゲチヨ『んぎっ❤///やだぁ…頭も体もおかしくなる…んああっ❤///ビュルルルルルビュルルルルルビュルルルルルビュルルルルル❤///』
ドライ君『なって良いよ❤ゴチュンッゴチュゴチュゴリュンッゴリュゴリュ×∞』
カゲチヨ『ひぐっ❤///ビュルルルルルビュルルルルル❤///もっ…無理だぁ…んんんっ❤///ビュルルルルル❤///』
ドライ君『んっ…俺もそろそろイキそう…ゴリュゴリュ×∞』
カゲチヨ『んんっ❤///ビュルルルルル❤///ドライのせーし中にくれよ…あぁっ❤///ビュルルルルルビュルルルルルビュルルルルル❤///』
ドライ君『あぁ、もちろん❤んっ…ビュルルルルルビュルルルルルビュルルルルルビュルルルルル❤///』
カゲチヨ『んんんっ❤///ビュルルルルルビュルルルルルビュルルルルル❤///ハァハァ…///』
ドライ君『カゲチヨ』
カゲチヨ『なんだ?』
ドライ君『カゲチヨのこと疑ってごめん』
カゲチヨ『いや、ちゃんと言わなかった俺もわりいし大丈夫だニッこっちこそ紛らわしいことしてごめんな』
ドライ君『大丈夫だよ、俺はカゲチヨが好きでいてくれたらそれだけでじゅうぶんだニコッ』
カゲチヨ『~~~~~ッッッッッ///あ、愛してるぜ…チュッ❤///』
ドライ君『ッ!俺も!俺もカゲチヨのこと世界一、いや、宇宙一愛してる!!ギュ~ッチュッ』
カゲチヨ『ありがとなニッ』
ドライ君『こちらこそありがとうニコッ』
多分俺はこれからも沢山不安になったりしてしまうだろう。けどきっとカゲチヨがいる限り大丈夫だ。
ドライ君『カゲチヨ、これからもずっと一緒にいてね』
カゲチヨ『おう!当たり前だ!ニッ』
これからもずっとずっと一緒だ。俺の主人公。そして誰よりも優しい人。
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これで終わりです!!