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シャイン「・・・その傷、どうしたの？」
リノ「え？」
シャイン「ほら、ここ、お腹周り」
スニョン「ホントだ・・・」
チャン「その、、、親に・・・」
スニョン「何だって？」
スニョン「その親、どこ？」
チャン「え、家にいます・・・」
スニョン「連れてって」
チャン「で、でも」
スニョン「いいから」
チャン「わ、わかりました」
イ・チャン家
チャン「た、ただいま・・・」
お父さん「遅い・・・なにしてた」
チャン「と、友だちと会って・・・」
お父さん「友達？おまえに友達なんていないだろ、そんなことより金は？どこにある？」
チャン「こ、ここn」
スニョン「渡さなくていいよ」
お父さん「・・・何だお前」
スニョン「チャナのヒョンだよ」
お父さん「はっｗ急に出てきたと思えばｗ・・・馬鹿なのか？」
スニョン「馬鹿なのはそっちじゃなくって？」
お父さん「は？」
警察「お前か！虐待をしているというのは！」
お父さん「は？！」
お父さん「なんで警察が！」
リノ「通報しといて良かった〜」
お父さん「お前かぁ！」
警察「暴れるな！」
お父さん「ふざけるなよ？！」
警察「あぁ！もう！」
警察「”眠れ！”」
お父さん「zzzzzz」
スニョン「うるせぇいびき・・・」
チャン「あ、ありがとうございます！」
スニョン「いやいや、弟が虐待されてるって聞いたら守るのがヒョンの役目だよ！」
スニョン「・・・ごめんな、すぐに助けに来なくって」
チャン「来てくれただけ嬉しいです！」
リノ「やぁ～、チャナってほんといいマンネだな〜」
バンチャン「そうだね〜、イエナは可愛いけど、スンミンなんていたずらっ子だから」
チャンビン「リノヒョンもだけどね」
リノ「お？」
チャンビン「イエ！ナニモ！」
リノ「よかろう」
チャン「www」
シャイン「あ！チャナがやっと笑った〜」
チャン「え？」
シャイン「ずっと笑ってなかったじゃんw」
チャン「そ、そうかな・・・」
チャン「ねぇ、”シャイヌナ”？」
シャイン「！、なに〜？」
チャン「僕って”シャイヌナとかリノヒョン”とかとどんな関係なの？」
シャイン「グループは違うけど、すごく仲いい仲間だよ」
チャン「グループ？」
シャイン「あー、その、私達アイドルでさ」
チャン「あ、アイドル？！」
シャイン「そう」
チャン「アイドル・・・グループ」
シャイン「チャナはスニョアとか他のメンバーといっしょにSEVENTEENって言うグループで活動してたんだよ」
チャン「SEVENTEEN・・・なんか、懐かしい感じがする」
シャイン「思い出せるといいね」
チャン「うん！」
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