コメント
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好き。(突然の告白)
うん……なんか、物語の方向が……すごいね…でも、面白かったよ!
いやもうマジごめんなさいすぎる
本当にごめんなさい
マジですいません
はじめます。
前のやつ覚えてないっていう人!!
マジごめんかるーく見てきて。
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暗がりの中をゆったりと歩く。
星が綺麗だな
なんて言ったり、
そうだね。
と返されたり。
ふらふらとあてもなしに歩いていると、
ある一箇所の丘に着いた。
崖のふちに腰をかけると、
激しく波打つ波が
俺の足下数メール迄来ていた。
投身自殺。
とでも言ったところか。
風が一層強く吹いた。
靡く髪が頬を撫でる
俺は何となく
太宰を見た。
隣に腰掛ける此奴は何処か
心ここに在らずな状態で
どうにもぼんやりしていた。
「太宰。。。」
「なぁに?」
「いや。。。」
何となく。本当に何となくだけど、
何も言ってはいけない気がした。
「中也、」
ふと、思い出したように太宰は口を開く。
「どうした?」
「好きだよ」
「えっ。。。」
太宰は一言呟き、
俺の頭を芝生に押し付け首を捕らえた
「い゛ッあ゛ッッハァッカヒュッ。。。ら。。。らだ。。。ッッッ」
「ねぇ中也、知ってた?君を愛してたのだ
よ? 愛は厄介だね。どうしても君をほしくな
る。 少なくとも君が。。。誰のものにもなって
ほしくない」
苦しい。。。。何も聞こえない。。。
「世界が終わろうが終わるまいが関係なく、
君をこうし ていたと思う。。。」
「あ゛ッッ。。。や゛。。。ら. ざ。。。。。。」
お願い。助けてくれ。
「誰にも渡したくないッッッ!!渡させな
い。。。。ッ だってきみは。。。ッ」
「君を殺せば。。あぁ。。。ッわかんない。。。わ
かんないよ。。。でも嬉しいよ。。これでずっ
と。。。」
太宰。。。泣いてる。。。
スッ(頬触)
「ちゅう。。。や。、?」
あぁ。。。声が出ないのがとても惜しい。
せめて。。。伝えて。。。死にたい。。。
「ぁ。。。ぃ。。。ッしてッ。。。る。。(ニコッ)」
「ッ。。。」
ゴギッ
鈍い音を立て、俺の意識は遠のいたー
恐らく、正しくはゴッぐらいの音だったのだ
ろう。
呆気なかった。この場において1番適した言葉
だろう
「。。。。」
チュッ
「身勝手な”僕”を許してくれ。。。」
物言わぬものとなった”それに”
口を落とした。 どうしようないこの気持ち
これは恐らくー
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こんなもんやろ!!
ちょ、本当に今若干感動してる
今まで何話か続くやつで完結させたこと
がなくて、
もうマジ嬉しい
てかメリバっていうか依存。。。
まぁ自分はハピエンだと思ってる!!
みんなの意見も教えてくれめんす。。
太宰さんが最後に言った言葉予想してみて
ね!!
いやぁオチと出だしはもう3月時点
で思いついたのに
間が出てこん
時間かかっちゃってごめんなさい
バトエンとかハピエンとか考えるから
もう少し付き合っていただけると
ありがたい。。。
んじゃばいちゃ( ・ω・)/