⚠︎注意⚠︎
ガッツリR18
主はR18初心者なので下手かも…
地雷の人は自衛をお願いします!
それでもいい人達は見ていってね!
「ッ…くそが…」
やられた…マフィア幹部だというのにこれ程の失態を犯すとは…。
取引先との会合で出された酒を遠慮なく呑みすぎたな…。だがしかし、まさか酒に媚薬と毒薬を盛るとは…。
媚薬と毒薬… 最悪の組み合わせだ。
毒薬に関しては首領から解毒剤を貰って使用したが未だこの気持ち悪さは治らない。
媚薬は解毒剤を作るのに時間がかかるから…、という事で後日また貰う事にした。
兎に角今は回復に専念しなければならない。
そう考えながら自宅の扉を開けようとした…が。何故か開いている。
…敵襲か?…いや。十中八九あの青鯖の仕業だろう。
扉を開け、廊下を歩き、リビングの扉を開け中に入ると…予想していた光景が目の前に広がっていた。
「あれ?随分と帰り早いんだね〜」
今が媚薬や毒薬が盛られていない万全の状態であればこの青鯖をベランダから投げ飛ばしているだろう。しかし今の俺にそんな余裕などない。
酒瓶の転がるリビングを後にして寝室へ向かう。兎に角寝よう。明日になれば気分も少しは良くなっているだろう。そう思いながら寝台に体を預け目を閉じようとした…その時だった。
「ね〜。君があんな状態のリビングを許すなんてどういう事?ついに脳みそまで蛞蝓レベルになったの?」
忌々しい元相棒が寝台に上がってきていた。
「…降りろよ。」
「え〜?やだ♡」
「あぁ?」
「君、何か盛られたでしょ?見た感じで判断すると媚薬と毒薬かな?」
「……」
バレたか…。
この青鯖を対処しなければ安眠する事は不可能だろう。さてどうしたものか…
そう思考していると何やら下半身に違和感を感じた。下半身に目をやると俺のズボンと下着を脱がしている太宰が目に映った。
この青鯖がやる事にはもうある程度の予想がついているが念の為聞いてみる事にした。
「…何してんだ手前」
「んぇ?媚薬盛られてる状態で寝るなんて嫌でしょ?だからちょっとでも楽にさせてあげようと思って♡」
「余計な世話だな」
「まあまあそんな遠慮しないでよ」
「遠慮なんざしてねぇ…大体手前は…ッ」
文句を言ってやろうかと思ったが下半身からおくられる刺激によって口にする事は叶わなかった。
「おいっ…!」
「んー?らに〜?」
呂律が上手く回っていない。
肉棒を口に含みながら此方の反応を愉しむかの様な表情を浮かべている太宰。
亀頭を舌で舐めたり根本まで口に含んだりと多種多様な攻め方をしてくる。
「ッ〜…♡」
「あは♡これきもちいの〜?」
そう言いながら喉奥まで肉棒を含んだと思えば太宰は吸う様に喉奥を締めた。
「うッ…♡..おい、イクから…♡」
「べちゅに口にらしていーよ?」
「あぁ?!バカ言うな…ッ!♡」
「ほら〜。はやくらしなよぉ♡」
スローぺースだが確実に快楽を与える攻め方だ。静かだった寝室にはじゅぷじゅぷと卑猥な音が響いていた。
もう我慢できない。頭では駄目だと思っているのだが快楽から解放されたい、早く出してしまいたいという思考が脳を侵す。もうどうにでもなれ。そう思った瞬間、下半身から電流のような刺激が脳に伝わった。
「んぶッ…♡…んー、濃いなぁ♡」
イってしまった。 太宰は溢れ出る程の量を難なく飲みきり味の感想まで口にする始末だ。
「随分と濃い味だったね、溜まってたのー?」
「うるせぇな…」
「酷いなー。…あっ、」
何かを思いついたという様な表情を浮かべた太宰。どうせ良からぬ事だろうと思いながら寝ようとしたその時、太宰に押し倒されていた。
「…あ”?」
「ねー。せっかくだからさ、このままセックスしようよ♡大丈夫。君は何もしなくていいよ。私が上で動いてあげるから♡ 」
何を言い出すかと思えば耳を疑う様な言葉だった。睡魔に襲われている状態、ましてや青鯖とセックスなど冗談ではない。
「無理に決まってんだろ、寝かせろ。」
「別にいいじゃ〜ん。君のココも寝るより運動したいって主張してるよ?」
そう言いながら肉棒の上部分…亀頭に触れる程度の軽いキスをした。キスをされた自身の肉棒は天を向くように勃起していた。
「身長はお粗末なのにココは立派だよね。身長分の栄養、こっちにいったんじゃない?」
腹の立つ台詞を口にしながら服を脱ぎ、俺の腹へ跨ってきた。4年経ってから体重は増えた様だがそれは身長が伸びたからだろう。腹も薄いし手脚は折れそうな程細かった。
「よいしょ…ッ♡」
そうこう考えている内に太宰が肉棒をナカに挿れ、腰を下ろした。後孔を慣らしてもいないのによく挿入ったな、と思いながら上で緩く腰を振っている太宰をただボーっと眺めた。
「あッ♡…〜♡おっきぃ…♡」
…物足りない。太宰は気持ち良さそうに腰を振りながら喘いで快楽に浸っているが自分本位の動きだからか俺は微弱な快楽しか感じなかった。 どうせヤるならもっと気持ち良くなりたい。太宰だけ快楽を感じるなんて不公平だ。
そう思ってからの行動は早かった。太宰の腰を掴み、思い切り下へ腰を引き落としてやった。
「ん”ッッ!?♡♡あッ…〜〜”ッ♡」
太宰は潮を噴きながら状況を理解できていないのか瞬きを何度も繰り返している。
その姿があまりにも妖艶で気付けば肉棒の浮き上がった太宰の薄い下腹部を指で押していた。
「やッ…♡押しちゃ…らめぇ..♡」
体を震わせながら必死に俺の腕を掴んで止めようとしていたが無駄だ。第一太宰が俺に力で勝てる訳がない。そのままぐりぐりと指で下腹部を押し続けた。
「んぅ”…ッ〜♡♡」
苦しそうに荒い息を吐きながら体を震わせている。肉棒を受け入れている太宰のナカは強く肉棒を締め付けながら刺激し続けている。その刺激にあてられ自身の下半身が大きさを増したように感じた。
「ッ??♡なんれ…おっきくなってぇ…?♡」
呂律は回っていないし顔は真っ赤で妖艶な表情を浮かべていた。これを見せられて我慢できる男などいるのだろうか?少なくとも俺は我慢できない。好き勝手、上で腰を振られたのだ。少しくらいヤり返しても問題ないだろう。そう自分に言い聞かせながら太宰の腰を掴み上げ、一気に下へ落としてやった。
「へッ?あ…♡♡お”ッ〜…ッッ??♡」
気持ち良かったのか舌を少し出してアヘ顔でびくびくと体を震わせている。これは…メスイキしたな。
「んだよ太宰。無様にメスイキして恥ずかしくねぇのか?♡」
「んッ…♡うるさ…ひぁッ♡」
動きやすくなるように体位を騎乗位から正常位にし太宰の前立腺に亀頭を押し付け、ナカを突いてやれば反論をする事もできなくなる。
「もっ…やぁッ…♡♡ひぅ…〜♡そこぐりぐり…しちゃ..だめぇ..ッ♡♡」
快楽の波に襲われ、苦しそうにしながら必死に快楽から逃げようとしている太宰を眺めながら更に奥まで突いていく。
「おッッ♡そこらめ…ッ!♡」
駄目とか嫌とか文句を耳を塞ぎたくなる程に口に出す太宰を無視して奥を突く。そうしている内に ゴツっと何か壁のようなものにぶつかった。おそらく結腸の入り口だろう。
「太宰ぃ、ココ何処だか分かるか?♡」
「あぇ…♡わかんなッ..〜♡♡」
結腸の入り口に肉棒を押し付けながら腰を反りながら喘いでいる太宰に問いかける。何処か理解できないようだ。
「ココは結腸って言うところの入り口だ」
「けっ..ちょう…??♡」
「ああ。ココに俺のが挿入ったら馬鹿になる程気持ち良くなれるぜ?♡」
「んぅ…♡♡」
「挿れていいよな?♡」
「…うん..♡」
未知の快楽への抵抗が少しあったようだが矢張り欲には勝てない。了承も得たのだから遠慮なく挿れさせてもらう事にした。
腰を持ちなおして腰を引き、そして一気に押し挿れた。
「あ”ッ!?♡んぐ”ぅッッ♡♡」
結腸に肉棒が侵入した刺激を諸に受け、ナカをキツく締め付けながら腰を反り、アヘ顔で太宰はメスイキをした。
自身にも刺激が走り、尿道から解放を求める様に迫り来る圧迫感。この刺激に我慢できる筈もなく呆気なく太宰のナカに白濁を注ぎ込んだ。
「くッ…〜♡」
「あぅ..??♡♡おにゃか…あつぃ..♡」
その言葉を最後に太宰を気を失った様に眠りについた。
暫く余韻に浸ってから腰を引く。ぐぽっ、と卑猥な音と共に自身の肉棒を引き抜いた。栓がなくなった後孔からは白濁がどろどろと滝の様に流れ出ていた。
「また付き合えよ。太宰」
そう意識のない元相棒に告げ、艶のあるピンク色の唇にそっと接吻をした。
はい!終わりです!
いやー、ノベルのエロ小説書くのめっちゃ大変ですね…でも楽しい!
文才ないので文章めちゃくちゃだと思います!
あと!遅い挨拶になりますが!
明けましておめでとう御座います!
皆さん健康に気をつけて!素敵な良い新年を過ごして下さい!
誤字、脱字があったらごめんなさい!
それではばいばーい!
コメント
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夜桜ちゃん書くの上手い!!! (夜桜ちゃんに色々コメントとかの事で迷惑かけてごめんね💦)