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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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「朝のホームルームはこれで終わりだ。一限目は移動だからおくれるんじゃないぞ」


〜移動中〜


「 はぁ~」

これってやっぱ漫画であるループ系なのかな〜、七葉を助ける事ができるかもしれないけどなんで起こったんだ?

「朝からいきなりオマエの苦手な美術じゃねーか。頑張れよっと」

「いってぇ~朝から何するんだ加賀!」


「元気が出るまじないさ」


「嘘だろ」


「ウソジャナイヨ」


「絶対嘘だ」


「チッ バレたか」


「ばれるに決まってんだろそんな声高くなって目が泳いでたら」


コイツはどうも嘘が分かり易い


「おっそろそろ付くぜ」


もうついてしまうのか美術室。

どうも僕は美術の灰田先生とこの空気になれない


「今日は隣の人を描いて貰います。何か質問はありますか?特に海斗君」


「いえ、大丈夫です」


「わかりましたでは、始めてください」


僕の隣は佐々木さんだ


「佐々木さんよろしくね。」


「うん、よろしく」


「ポーズとか希望があったら言ってね」


「いや、特に無いかな。海斗は何かあるかい?」


「僕も特に無いかな 」


はぁ早く終わらないかな、、、

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