この作品はいかがでしたか?
236
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リエ 芝 ﹏.
逃がさない
L→灰羽
S→芝山
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
冬の 寒い 中 僕ら 。 体育館では まだ 部活が続いてた。 冷たい空気の漂う 体育館では、
何か 良からぬことが 起きるのではないか、
と考えていた。
僕は 部活用の 更衣室へと向かった。
今日はなぜだが、いつもより 足取りが重かった。
変な感じ、が お腹あたりからぐっと くるような、
そんな感覚が全身にあった。
部室に入ると そこには 同級生の 灰羽君が居た
L 「 あれ、 芝山。 今日遅かったな 、おはよ 〜」
S 「うん。 ちょっと 授業長引いてさ。」
ヘラ っと している 彼。 僕は 彼の 隣のロッカーに 荷物をしまった。
着替えの際、 僕は 何か 変な感覚に襲われた。
S「 ッ 、」
身体の奥底から じわじわ きている。
なんだろうか、 胸のドキドキ と、
身体が… 、 熱い。
混乱で立ち尽くす 僕に 彼は 問いかけてきた
L 「…? 芝山? 大丈夫 か、?」
顔を覗き込んだ彼は思わず声を上げた
L「 ッ てあ 、? 御前、 顔真っ赤だぞ!」
僕は そう言われて 鏡を見た。
確かに 赤い。 熱でも出たのだろうか。
そう思いたかった。
L「なんか、 芝山… 今日 いい匂い?」
S 「…… 、 へ?」
僕は 思考が停止した。 彼の言葉が どういう
意味だか、 理解できなかったからだ。
L「 … なぁ、 芝山 ? … もしかしてお前…」
「 」
… ハッとして 目を開いた。
僕は 言葉の意味が理解出来た。
その瞬間 足腰の力が抜けて その場に 倒れ込んだ。
ただ 何かを 求める 僕の身体が、
怖くてどうしようもない。
S「… い、」
L「…い?」
S「… こわい、 … たすけて、 ッ」
どうにかなってしまいそう、という恐怖に
僕は泣いてしまった。 息荒い 体で
彼に近付き、 抱き着いた
L 「… 芝山 … 、 ごめん。 ちょっとだけ、」
彼の手は 僕の肌に そっ … と触れた。
その瞬間に ビリッと 僕の 身体に衝撃が来た。
その後 僕は 快感に浸った。
発情 というもの。
S「… ん … ッ 、 なんか、 気持ち…ッ、 」
L「… そ、そう。 良かった、」
彼の手は 徐々に 僕の 下半身の方へ来ている。
L 「芝山 、 大丈夫だから。 痛くしない。」
S 「ふえ、?」
涙目で問いかける 僕。
彼は 僕の ことを 押し倒して 、 脱がせてきた。
彼のモノが 自分のナカに 挿入ってしてるのが
よく分かった。
S 「ひあ ッ 、! まって、やだあ、 ッ 、ひ、 ///」
L 「そのまま ッ 、 いいから、呼吸してね。」
少し過呼吸気味な 僕を 彼は 優しく抱きしめて くれる。
S「あ、 ッあ、 ///やあ ッ ひく ッ、!❤︎」
ビクビク と 身体が 言うことを聞かない、
貴方を求めてしまう僕は 、 ほんとに
… 惨めだ。
S「 は、 はいば く ッ、 まって、 もうむりっ、おねがぃ ッああっ、!❤︎」
L 「し、 ッしぃ、芝山 ッ、! 」
ガブッ と 首に噛み付かれた。
S「 やあ ッ 、 あ、!?」
こんなんじゃまるで、 僕は 弱肉強食の世界にいるようだった。
僕は 彼に捕食される、 小動物であろうか?
S「も、もういやだ ッ、あ “ ッ❤︎ んん ” ぅ”〜……///」
ぎゅぅうぅ … と 力んで
L 「大丈夫 ッ、! よく 出来てるから 、
そのまま イこう? … そのままだよ。」
そうして 僕は 最後に激しくされて、
彼の腕の中に抱かれながら 絶頂した。
S 「あ ッ、 は、 … へあ …///」
まだ 彼を 抱きしめる手は 力が籠っている。
僕はもう 、 彼からは 逃げれないんだ、と思った。
それを 悟ったのは 当然。
彼の目を 見てしまったからだ。
L 「…… 芝山 、 大好きだから、逃げないで?」
彼の目は まるで 愛するものをみるような、 愛情深い感じ、というか、
とにかく 気味が悪い。
僕は その言葉を聞いた瞬間
全てが どうでも良くなった気がした。
コメント
2件
あぁぁぁぁ、最高すぎる( ´ཫ` )
うぉぉぉぉ やばい好きです … 🤦🏻♀️