優🍀「優🍀です!」
優亜「優亜です。」
優🍀「今回は!」
優亜「今回は?」
優🍀「🍣🦁です!」
優亜「お、」
優🍀「てことで、」
🖤🦁「…無理しないでや。」
君にそう言われた。…どうして?一番無理してるのは、君なのに。
💗🍣「うん、わかった。」
🖤🦁「ええ子や。ナデナデ」
💗🍣「…ッ///」
俺は、君のそういうところに惚れた。自分が辛くても、相手を心配してくれるところ、そういう優しいところに惚れた。
💗🍣「あにき、最近辛くない?」
ある日君にこう聞いてみた。すると君は、こう言う。
🖤🦁「…大丈夫やで。」
💗🍣「…そっか。」
分かってる、君が辛いのは分かってるはずなのに、何故かこれ以上、問い詰めることが出来ない。何故なら、問い詰められたら、もっと辛くなるんじゃないか、嫌われてしまうんじゃないか、と思ったからだ。なんて俺は惨めなんだろう。そう思った途端、表情が自然と悲しい顔になる。
🖤🦁「…ないこ、ほんまに俺、大丈夫やから。な?やから、そんな顔せんといて。」
また君はそう言う。…俺だって、
💗🍣「俺だって、無理してるあにきの顔は、見たくない。」
🖤🦁「…えッ」
あれ、いつの間に俺は、口に出してたんだろう。そのくらい、あにきのことを思っていたのだろうか。
💗🍣「…あにき、辛いことがあったら、俺に言ってよ。…俺ばっかり慰められると、なんだか、申し訳なくなる。」
🖤🦁「…はぁッ(泣)」
💗🍣「…え?あにき?」
君は、辛かったこと、悲しかったこと、全てを話してくれた。こんなに辛かったのかと思うと、俺も涙が止まらなくなる。
💗🍣「…話してくれて、ありがとう。たまにはさ、俺を頼ってよ。」
🖤🦁「…ないこ、ありがとう。」
💗🍣「いえいえ、こちらこそ、いつも慰めてくれて、ありがとね。」
🖤🦁「やっぱりないこ、かっこいいな。」
💗🍣「…え?」
君のその言葉に、咄嗟に反応してしまった。引かれていないだろうか。
🖤🦁「あ、いや///今の、忘れて///」
💗🍣「…忘れられない。」
優🍀「どうでしたか?!」
優亜「なんでそんなとこで止めるんだよw」
優🍀「いいじゃんw」
優亜「んもうw」
優🍀「てことでw」
コメント
16件
泣けますねHAHAッ☆
好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!