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五色工くん(HQ)の夢小説です。
夢主→ミョウジ ナマエ という名前です
設定としては五色→♡→夢主
初投稿なので不備あれば再投稿、削除致します
最近五色くんによくからまれている気がする。気のせいだと思うけどと同じクラスの白布賢二郎と隣のクラスの川西太一に部活の休憩時間に聞いてみた。
「お前のこと気になってんじゃね?」と川西くんが言う。それに続いて
「よくお前のこと遠くから見てるしなあいつ」
と、白布くんが言う
「は?私のことを?意味わかんない!もっといい人いると思うんだけど」
「まーそれは知らねー」
「もー相談した意味なーー!」
わいわいと休憩時間に盛り上がっていたら少し遠くから視線を感じた、まあ気のせいかと思っていると
「白布さん!トスあげてください!」
五色くんが白布くんに話しかけにきた。
「はぁ?今話してたところなんだけど」
「俺もっとエースに近づきたいんです!お願いします!!」と五色が頭を下げる
「頭下げなくてもいいだろ。まあちょっとだけな」
「!!!ありがとうございます!」
「ほらいくぞ」
「あ、!ミョウジ先輩!」
「え?なにわたし?」
「俺の活躍見ててくださいね。」
「?わかった」
急に五色くんに話しかけられたと思うと謎の宣言。よくわからないけど川西くんと一緒に見ることにした。
「五色くんバンバン打つねー!すごいと思わない?笑」
「お前それ本人に言ってやれよ。喜ぶだろアイツ笑」
「それもそうだね。あとで言っといてあげよう優しい先輩が✨」
ー休憩時間が終わり、練習が始まることになった。すると少し五色くんと天童さんの会話が聞こえてきた。
「つとむーーお前休憩時間でも練習するとか偉いじゃんどうかしたの?」と天童さんが五色くんに聞くと
「まあ、。俺最近少しでもエースに近づいて好きな人にいい姿見せたいなとおもってるんです」
「エー‼️つとむ好きなこいんの⁉️誰ー‼️」
「ええ、まだ言いませんよ」
「んもー!先輩にだって教えてくれてもいいじゃん‼️」
「まあ今度で、!」
五色くんには好きな人がいるらしい。川西くんと白布くんに言われた通り私なのか…?まあそんなはずないだろうけど…
そんなこんなで白鳥沢のみんなは練習をこなし、少し暑くなってきていたので長めの休憩が入ることになった。
ぼーっと色々考え事をしていると、五色くんがこっちを見てきた。
「あっミョウジ先輩!」
五色くんが話しかけにきた。やはり近づいて話しかける様は大型犬のようで愛らしい…
「どうしたの?」
「あのっ、俺のスパイク見てましたか、!?」
「あ!うん!見てたよ〜!バンバン打っててかっこよかった〜✨あそういえば、」
「ありがとうございます!!どうしたんですか?」
「さっき五色くんと天童さんが話してるの聞いちゃって、」
「!?!?」
「五色くんかっこいいし、好きな子もこれ見たら惚れちゃうよ!!😆」
「あ、え?えぇぇ…」
五色くんが顔を手で覆いながらしゃがんでしまった
「えどうしたの五色くん!?体調わるい?」
「いや、はぁ……」
「?」
「体調悪くないです…ごめんなさいちょっと、!」
五色くんはすくっと立ち上がり気分転換に少し走ってきますとさわやかに走り去っていった。
「はぁっはあっ、なんでミョウジ先輩気付かないんだよ!😭うわーーーーーっ」
外から五色くんの叫び声が聞こえたような気がしたが気にせず、白鳥沢メンバーに頼まれたドリンク(?)を作ることにした。
絵文字多めでごめんなさい🙇🏻♀️💧
続きは相互に怒られたら書きます。リクエストとかあればどうぞ。