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6 - つい〇〇したくなる(Br編)

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2022年12月07日

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br×shkです(br視点)


今日はvvtの皆んなで体動かしにやってきた。動画とかは撮らないけど気分転換にみたいな?色んな遊びがあってそれぞれで楽しんでる。


br「ねー!皆んなでバスケしよー!」


僕がそう呼びかけると、反対の声もチラホラ聞こえはしたが、賛成派に負けて3on3をする事に。チームはグーパーで分かれて決める。


br「(えー、shk敵じゃーん。まぁでもいっか!敵ならマーキングしてやろっと。)」


試合開始の合図があり、僕はすぐさまshkにマーキングをする。


sh「おまっ、、、ちょ、デカい奴はゴール下で待機だろ!なんでマーキングしてんだよ!」

br「今は3on3だから関係ないよーだ。」

sh「ゴール下で待って無かった事後悔させてやるっ!」

br「やれるもんならやってみなー!」


そんなやり取りをしつつお互いのチームがバランスよく点を取り合う。

br「さすがに疲れてきたー!」

sh「きっちー、、、俺も疲れてきた。」


水飲みに抜けようってshkに誘われてついていく。後ろからshkを見てたら汗のせいもあるのか濡れた襟足や少し艶が出てるうなじに目が離せなくなった。


br「(あ、、、何だろう、、、噛みたいな。)」


自分でもわかるぐらいに唾を飲み込んだ。次の瞬間にはshkの腕を掴んでうなじを噛んでいた。


sh「いっ、、、!!!はぁ!?お前何してんの!?」

br「、、、あー、ちょっと噛みたくなっちゃった。」

sh「こえーから、二度とすんなよ!!」


怒ったかなー?でも、shkが悪いよ。あんな妖艶なうなじ見せるから。


br「shkーーー!ごめんねー!」


走って彼を追いかける。噛みたいな、、、と僕はしばらくこの感情から抜け出せないでいた。



終わり。

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