第……何話でしたっけ……あ、第5話ですね!!アニメイト楽しかったです!漫画しか買ってない(泣)まぁWorldStarzは揃いました!キャラブック買えました!嬉しいです!サボってた分しっかりと書きます!それではどうぞ!!
嫉妬
『ヴェ〜!菊〜!』
フェリシアーノがいつものように菊にハグをする、そしていつもと同じよな反応をする菊
『はわわわわッッッ……////////』
『菊ってハグすると照れるよね〜!可愛い〜!』
『可愛くないですッッッ……/////』
『ヴェ〜』
『で、菊』
『なんですか……?』
『さっき話してた男は誰……?』
フェリシアーノが真剣な顔になり菊は戸惑う
『え?えぇ?』
『ねぇ誰?あの男』
『モブ男さんですけど……?』
『へぇ〜……そっかぁ〜』
フェリシアーノくんがなんか珍しくイライラしていますッッッ!?ど、どうしてでしょうか……?
『あ、あの〜……フェリシアーノくん……???』
『どうしたの〜?菊〜』
『あの……凄く……怖い顔してますけど……?』
『ヴェ!?ほんとに!?俺わかんなかった〜』
……嘘だけどね菊が俺以外の男と絡むのが気に食わないんだよね……はぁ……後でモブ男消そ
菊はフェリシアーノが考えていることも分からずただどうしてイライラしているのかが分からない
『ッチ……後で消さないと……』
『ぇ……????』
ゔん……?フェリシアーノくん!?何を消すんですか!?え!?怖いんですが!?
『おい、爺』
『?』
『あ!ロヴィーノくん!』
『おいフェリシアーノ、、、』
『ヴェ?何兄ちゃん?』
『なんでそんな顔してんだよ……コノヤロー』
『ヴェ〜それはね!』
『ちょっと兄ちゃん耳貸して』
『?』
『菊が他の男と絡むのが気に食わねぇーから』
『……たしかにそれはそうだな……チクショーが……』
『あの、、、どうしたんですか……?』
『いや、何も無い』
プライベートなお話なのでしょうか……?なら仕方ないでしょう
だがフェリシアーノはプライベートな話をしょっちゅう菊に話している
……違うかもしれませんね……
『ねぇ〜菊〜俺たち用事出来ちゃったからさ先帰ってて!!』
『あ、わかりました』
菊が帰ったあとフェリシアーノは
『……さてと生徒会のみんな集まってもらった理由は知らないと思うけどこいつ殺ろ?』
『いや……なんでだよ……』
『菊と絡んだから』
『……よしそいつ殺るか』
『あ、俺も殺りたいやついるんだけどいいか?♡』
『俺もだ』
『?』
『桐に絡んだクソ野郎♡』
『椿に絡んだ変態野郎』
『ヴェ……アーサーの兄弟ただの異常者じゃん……』
『お前もだろ!』
『いやお前ら全員そうだろ……』
『……………………』
『たしかに……』
『とりあえず……』
『殺りいくぞ』
『俺たち将来殺し屋になれそうだね(?)』
『たしかにな』
この頭がおかしい奴らは……自分たちが死んでもどうでもいい、ただ菊を守れればいい俺たちの可愛い可愛い菊に手を出すものなら……
『さてと、帰るぞ〜!』
『帰ったら菊とお話ししよ〜』
『ヴェ〜それでさ〜菊〜』
『なんですか?』
『俺たちね〜菊のことが大好きなんだ〜』
『ふふふ、そうですかですが私は男ですよ?』
急にフェリシアーノの顔が真剣になりいつものヘタレ感が無くなる
『嘘じゃないよ俺たちは菊のことが大好きなんだよ』
『男の子だって構わない、だって俺たちは可愛くて女の子みたいで優しい菊が大好きだもん』
『ふぇ…///』
『……お友達として……ですよね……?/////』
『ヴェ〜どうだろうね〜?』
『おい!フェリシアーノ!飯できたぞ!コノヤロー!』
『あ、ご飯できたみたい!じゃぁまたあとでねー!』
『は、はい……////』
さすがに……冗談ですよね……?まさか……フェリシアーノくんたちみたいなイケメンが……私なんかを好きになるなんて……いやいや……フェリシアーノくんたちは女の子が好きなはずです……きっと……
『おい、菊ご飯できましたよ』
『あ、はい』
『それでは』
『いただきます』
『菊、今日学校で何かあったか?』
『フェリシアーノくんが珍しくイラついてましたよ』
『あー……菊……それはな多分……』
『他の男がお前と絡むのが気に食わねぇーんだろ笑』
『ゑ……?』
『嫌だって私もありましたよッッッwwwwルチアーノが』
『他の男とは絡むなよ』
『ってさッッッwwwwwwまじその時爆笑でしたよッッッwwwwwww』
『嫌まじ死ぬッッッwwwwwww』
『草生えるwwwww』
『まぁまぁ……落ち着いてください』
『あーそういえば私もありましたね、大英もそんなこと言ってたな』
『私もですアリスさんに言われました』
『あー……私も言われましたね……』
『……兄上たち……なんで皆さん言われてるんですか……』
『それは菊もだろ』
『……』
『ははは……』
『まぁ面白いしいいじゃねぇーか?w』
『まぁたしかにそうですね笑』
『ふふふ』
愛されてるのに気づかない、それが本田家
サボっててすいませんでした
あと短くてすいません(泣)
それではさよならー!