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第6話です。よろしくお願いします。
<注意>
・純粋さん、地雷さん、回れ右。
・キャラ崩壊注意。
・誤字脱字注意。
・初心者なので暖かい目で見守りください。
それでも大丈夫な方はレッツゴー。
あと、少し長め&話が変かもしれん。
太「思い出したかも、、、。」
国、与「へ?」
(そんなあっさり、、、?結構悩んでいた気が、、、。)
国「お前、、、。あんなに悩んでいたのに何故急に?」
太「あぁ、それが自殺したいなーって思っていたら急にね、、、。」
与「物騒だねぇ、、、。」
うん!やっぱり自殺は最高だね!
乱「で、いつ、何がきっかけだったの?」
太「まぁ、それと行った理由は無いんですけど、心当たりなら、、、。」
そう。これと行った理由は無い。
この「可愛い」って感情は、小動物の可愛さだと思うしね。
まぁ、前まではこう思うことはなかったから、何かしらの理由はあるんだろうけど。
太「それが、、、。」
<ある日のこと> (太宰目線)
太「よーし!今日は完全に自殺日和だね!
そう思わないかい?敦くん。」
敦「いやいや、どこがですか。お願いですから自殺は諦めてくださいね。たとえ太宰さんがどんな自殺を試みようとも全力で阻止しますので!」
敦くんはいつもこうだ。
私の清らかな自殺をいつも止めてくる、、、。
まぁ、敦くんは何も悪く無いんだけど。
他の社員のみんなは「おめでとう」とか、「よかったね。」とか、祝ってるのに。
太「これじゃあまるで、敦くんが私に生きていてほしいと言ってるようなもんじゃあ無いか。」
敦「ふふ。実際そうですもん。太宰さんには幸せになってほしいですから。」
太「えっ、それってー
国「おい。小僧。お客様がお呼びだぞ。」
敦「あっ。はーい。」
あぁ。行ってしまった。
なんか、こう、それってこっ告白?みたいな、、、。
って、いやいや。何を考えているんだ!私は!
幾ら何でも自意識過剰すぎる、、。
でも、私は敦くんから言われた言葉がどうしても頭から離れなかった。
「幸せになってほしい」だなんて、初めて、言われた。
だんだん私は、敦くんのことを目で追うようになって。
敦「太宰さんを求めている人なんて、沢山いるんです。僕もその一人ですし。だから、自殺なんて絶対しないでください。」
あの時だって。
敦「?自分には価値がない?そんなの誰が言ったんですか。僕にとっては、思いやるのある、どこかミステリアスな、大切な先輩ですよ!」
この時だって。
まるで、敦くんに心を奪われるような気がして。
その時私は、初めて敦くんのことが「可愛い」と、思ったのだ。
敦「わっ。これすごく美味しいですね!」
太(可愛い、、、。)
敦「この猫ちゃん、凄くふわふわしてます、、、。」
太(可愛い、、、。)
この感情は何なんだろう。
この「可愛い」っていう感情は、、、。
太「多分、、、これが、、、理由(?)」
国「おっおぉ、、、。」
(そういう経緯だったか、、、。だが、やはりこれは、、、。)
乱「いや、もうこれってこー
国「乱歩さん、自分で気付かせてあげましょう。」
乱「、、、。わかった、、、。」
太「?」
乱「じゃあ、、、。こうしよう!太宰と敦をくっ付け隊!」
太、国、与「え、、、。」
ここで切ります。話が長めですみません。
投稿もできず、すみませんせした。
next→♡100。
(すみません、、、。)
では、次のお話で。