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こんにちは。
第7話というよりは番外編です。
敦くん目線です。
<注意>
・地雷さん、純粋さん、回れ右。
・誤字脱字、キャラ崩壊注意。
・初心者なので温かい目で見守ってください。
それでも大丈夫な方はレッツゴー。
<敦くん目線>
僕は中島敦。
突然ですが、些細な悩みがあります。
実は、、、最近、太宰さんの視線が怖いんです、、、。
こう、睨む?というか。
それも誰かといる時だけ。
僕何かしたかなぁ。身に覚えが無い、、、。
どうしよう。相談したほうがいいのかな。
、、、うん。やっぱり抱え込むのは良く無いよね。
と、いうわけで、、、。
谷崎さん、鏡花ちゃん、賢治くんの三人に悩みを聞いてもらうことにしました!
まぁ、そこまで大事ってわけでは無いけどね、、、。
敦「ーーー!ーーー、、、。」
(敦くんの悩みを打ち明けた。)
谷「へぇ。太宰さんが、、、。だから相談してほしいと。」
敦「はい、、、。」
賢「うーん。なぜ睨むのでしょうね。」
谷「そこなんだよねぇ。」
鏡「、、、。嫉妬、、、?」
谷「いやいや、何に?」
嫉妬、、、。ないだろうな、、、。
そんなイメージがないというか。
というか、それって、
谷「敦くんの事が気になってるみたいな意味になってこない?」
確かに、そうなる。
というか、仮にそうだとして僕に好きになる要素なんてなくない?
賢「まだわかりませんよ?だって、誰かといる時だけ睨んでくるのでしょう?」
敦「うーん。だとしてもなぁ。僕に好きになる要素なんか、、、。」
鏡「敦は、自分の価値に気付いてないだけ。」
、、、。自分の価値かぁ。
僕、孤児院にいた時もそうだったけど、ただの穀潰しというか。
って、やめやめ!鏡花ちゃんに言われたばかりだろ!
谷「結局よくわからないなぁ。」
鏡「情報が足りないなら、集めればいいと思う。百聞は一見に如かずみたいな。」
みたいな、、、。って、、、。
でも、情報が集まれば、何かわかる、、、のかな?
でも、どうやって?
谷「でも、どうやって情報を集めれば、、、。」
鏡「観察。」
敦、谷、賢「?」
鏡「観察すればいいと思う。例えば、何で睨むのか、とか。」
おぉ。頭いいなぁ。さすが鏡花ちゃんだ。
でも、、、。
鏡「睨んだときは私たちの誰かに伝える、、、とか、、、。」
賢「それいいですね!」
谷「僕も賛成だよ。」
ってあれ?これ実行するの?
賢「思い立ったが吉日といいますし!」
谷「よし、早速実行だ!」
えっ、えぇー!?
はい、ここで切ります。
敦くん目線で書きました。
話が長めですみません。
next→♡100
(多くてすみません!そして、謝ってばかりですみません!)
では、次のお話で。