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秋夜
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✯ 星畑 星✯
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おはようございます☀
あいたぴ苺部!です🎶
夏休みラストスパートなので結構な頻度で更新してますので見てもらえると嬉しいです!
本編どうぞ!
狐乃視点
「まずは、掃除からかな?」
私は部屋を見渡して、狐斗くんに声をかけた。
「そうだな」
なぜか、ちゃぶ台とタンスは部屋に置いてあった(?)
いや、誰が置いたんや!
まぁ、ありがたく使わせてもらうけど…w
だから、必要な物はほとんどある。キッチンもあるし、まぁ、人一人が歩くスペースがあるくらいの簡易的なもの。
「えーっと、まずはホコリをなんとかしないとね」
「ハンディモップでいけるか」
「まぁ、いけると思うけど」
そんなこんなで、掃除が終わった。
「やっと終わった〜」
「めっちゃ綺麗になった」
「あっ…!買い出し行こッ!」
「あぁッ…妖界に居たら分からない感覚か…!」
実はそうなんだ。
妖界に居る時は、空腹になることはない。
だって、妖怪は何も食べない。
人間は食べないと生きていけないけれど、妖怪はそうじゃない。空気みたいなものに含まれている養分を、栄養として吸収するからなんだ。
だから、普通の妖怪は空腹にはならない。
妖界でも人間界でも。
ただ、私たちが伝説の子で人間と妖怪のハーフだから、私たちは人間界に居ると空腹感があるってわけだ。
「ん〜、何食べたい?」
「俺は、別になんでも…」
「私さ〜、焼きそば食べたいな〜って」
「焼きそばッ!」
「あれ、知ってるの?」
「あっ、あぁッ知ってる!」
不思議がられると思ってたんだけど。ずっと妖界居たから、人間界の物を知ってるわけが、ないのに…!
…あ~、でも狐斗くんも同じふうに考えてるのかもしれない。
「じゃ~、行こう!」
「オッケー」
「うわぁッ、すごいッ!」
「こんな所が近くに!」
小学生くらいの身長の私たちはまるで初めてのおつかいに来たテンションが高い子どものようだ。
私たちが来たのは、町内の商店街。土曜日だったからか、親子連れで賑わっている。
「えーっと、蒸し中華麺と、キャベツ、もやし、豚こま切れ肉、サラダ油、ソースかな」
「キャベツともやしってあそこにあるんじゃね?」
「あっ、そうだね〜」
「おっ、お二人さんいらっしゃい。見ない顔だな?」
「あぁ、最近引っ越してきたんですよ。(妖界から」
妖界からなんて言ったらどうなるんだろ?
「何を買いに来たんだ?」
「キャベツともやしです!」
「じゃ~、サービスだ!これ持ってけ!」
「えぇっ!ありがとうございます!」
もらったのは、リンゴだ。
(買い物が終わった)
「ふーっ、流石に動きすぎて疲れた」
「やっと帰って来た〜」
「よしっ、焼きそば作ろ!」
「オッケー」
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一旦切ります。どうでしたか?
じゃ~、また次回!
ほなね〜!
コメント
1件
このエピソード、すごくほっこりしましたね…!狐乃ちゃんと狐斗くんが人間界で掃除して、買い出しに行って、あの「久々に感じた感覚」=空腹感に気づくところが好きです。妖怪の設定を活かしつつ、焼きそば食べたい!って子どもみたいにはしゃぐ二人が可愛くて。商店街のおじさんがリンゴをサービスしてくれるのもあたたかくて、日常の小さな幸せが詰まった回でした。更新頻度高いとのこと、嬉しいです!続きも楽しみにしてますね〜!