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コメント
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そら❄…皆さん!投稿が遅れてしまいました💦🙇
そら❄…特に話すことはないので…
そら❄…いってらっしゃい!
産屋敷…とにかくしのぶと、実弥は義勇の元へ向かってくれないか?
しのぶ…御意
実弥…御意
炭治郎…あの!俺も一緒に行ってもいいですか!
実弥…ｯテメｯ!お前は邪魔になんだよ!
産屋敷…いいだろう…では炭治郎、実弥、しのぶが向かっている間、皆は何があってもいいように準備をしておいてね
一同…御意
しのぶ…では、向かいましょう
炭治郎…（中々遠い…でも義勇さんが重度の傷を負いながら俺達を待っているかもしれないんだ!）
実弥…おい!速度が落ちてるぞぉ!さっさと歩け!
炭治郎…あ、はい!
しのぶ…恐らくこのあたりですね…
実弥…何処だ…何処にいるんだァ…
炭治郎…あ、義勇さん!
しのぶ…ｯ…富岡さん!
実弥…おい!富岡!ﾕｻﾕｻ（肩を揺らす）
しのぶ…不死川さん、あまり揺らさない方がいいと思います…頭に大きな傷があり脳震盪を起こしてしまうかもしれません…
実弥…す、すまねぇ…
しのぶ…取り敢えず、富岡さんの手当は蝶屋敷に付いてからやりたいところですが、応急処置として手当をします。
しのぶ…少し待っていてください…炭治郎さんは鎹鴉カラスにて富岡さんの様態を伝えておいてください…
炭治郎…はい!わかりました!
しのぶ…簡単な手当てが終わりました。
しのぶ…では、どちらかが富岡さんを背負ってくれませんか?
炭治郎…では俺が!
実弥…オメェなんかに富岡を任せられるかぁ!
実弥…俺が背負っていく!
しのぶ…まぁ…炭治郎さんは禰豆子さんを背負っていますし…
炭治郎…あ、そうでしたね!不死川さん、お願いします!ﾍﾟｺｯ
実弥…ﾁｯ…さっさと行くぞぉ…
（蝶屋敷にて）
炭治郎…しのぶさん!義勇さんの様子は…
しのぶ…頭に大きな傷がある以外に特に外傷は見られません…ですが、恐らく 頭を強く攻撃されて、まだ意識が戻っていません…
実弥…クソッ!俺らのせいでｯ!
（ｶﾞﾗｶﾞﾗ）
炭治郎…柱の皆さん…
甘露寺…富岡さんの様態は…
しのぶ…それが…（さっき実弥たちに言ったことを話す）
煉獄…まだ目を覚ましていないのか?!
しのぶ…はい…今のところは様子見ですね…
宇髄…俺らのせいでｯ…
無一郎…ｯｯ…
義勇…（ん?ここは何処だ？真っ暗だ…）
しのぶ…富岡さん
義勇…ｯ胡蝶…
しのぶ…私に無駄な仕事を増やさないでと言いましたよね?
義勇…すまない…
しのぶ…そうやって謝ることしか出来ないんですね…ｽ（消えていく）
義勇…あっ…待って…
実弥…富岡
義勇…不死川…
実弥…テメェまた雑魚鬼に攻撃されたらしいなぁ!他の隊士と示しがつかないと前に言っばっかじゃねぇか!
義勇…すまない…
実弥…ペコペコ謝ってんじゃねぇよ!イライラさせんな!…ｽｯ（消えていく）
義勇…あｯ…実弥までｯ…
炭治郎…義勇さん
義勇…た、炭治郎…
炭治郎…俺は今でも、貴方が早く来てくれればと貴方を恨んでいます。
炭治郎…”何にもできない役立たずが”ｽｯ（消えていく）
義勇…ｸﾞｽｯ…ﾋｸﾞｯ
錆兎…泣くなよ!男だろ…お前は本当に情けないな
義勇…さ、錆兎!（抱きつこうとする）
錆兎…こっちに来るな!この弱虫が!…ｽｯ（消えていく）
義勇…弱虫?…
蔦子…義勇…
義勇…つ、蔦子姉さん!
蔦子…貴方がいなければ…
義勇…えｯ?…
蔦子…お前がいなければ私は結婚して、幸せになっていたのに!（絶対にこんな事言いません）
蔦子…お前が生まれていなければ…ｽｯ（消えていく）
義勇…ｸﾞｩｯ”い、行かないでぇ”!
行冥…なんと愚かな…ｽｯ（消えていく ）
煉獄…ウム!惨めな人間だ!…ｽｯ（消えていく）
伊黒…俺は貴様の事が嫌いだ…ｽｯ（消えていく）
甘露寺…”もっと頑張ってもらわないと”…ｽｯ（消えていく）
宇髄…派手に嫌いだ…ｽｯ（消えていく）
無一郎…君本当に柱なの?情けない…ｽｯ（消えていく）
義勇…み、皆!行かないでぇ!俺をおいて行かないでぇ!
義勇…（真っ暗の中で一人ぼっち…）
義勇…俺は、そんなに嫌われるようなことをしたのか?…
黒いモヤ…そうだよ…嫌われてるんだよ!
義勇…なんだお前!
黒いモヤ…僕は君の悩みだよ!そんなことより、君は嫌われてるんだよ!
義勇…な、なんで?…
黒いモヤ…存在自体だよ!君がいるだけで、皆嫌な顔をするだろう?
義勇…確かに…実弥はいつも俺がいると…
黒いモヤ…そうだろう!だから、君がやることはただ一つ!
義勇…な、なんだ!教えてくれ!
黒いモヤ…簡単さ…君が死ぬことさ!
義勇…え?…
黒いモヤ…君が死ねば、み―んな笑顔になるんだよ!だから、目を覚ましたらすぐに海に行くか、刀で貫くかだよ!
黒いモヤ…そうしたら、皆笑顔で幸せな気持ちになるんだよ!
義勇…ほ、本当か?
黒いモヤ…勿論!…さぁ行ってらっしゃいﾆﾔｯ
そら❄…はい!中途半端ですが、ここまでです!
そら❄…柱や、錆兎、蔦子姉さんは絶対にあんなこと言わないので、書いている時胸が痛みました(´；ω；｀)
そら❄…ではまた次の作品で!
そら❄…ﾊﾞｲﾁｬ(^_^)/~
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