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a「ねぇ、佐久間待ってよ!」
さっき宮舘さんと話していたせいで佐久間に置いていかれた。
ってか、時間大丈夫かな?
一気に階段を駆け上がり、教室に入ろうとした瞬間、
ドンッッッ
a「ふへっ?ァッ、ごめんなさい…っ、」
ぶつかったのはあいつらの一員で、めっちゃガタイのいいやつだった。
「んぁぁぁぁ?」
a「…すみません。」
「おめぇ、いい度胸だなぁ。
俺にぶつかってきやがるなんてよぉ!?」
a「……」
「何ヘラヘラと転校生に頼ってんだよ?」
俺…佐久間に何気なく頼ってたの…?
a「…」
「お前、何も言えなくて困ってんのか?
そんだけお前の罪は重いんだよ!」
a「……」
「今日の放課後は何をされたいんだ?」
?「今日は俺とイチャイチャするに決まってんじゃんか。」
え?
a「さく、ま」
「悪いが、放課後はコイツ空いてねぇんだよ」
s「いや、俺が先に約束したし、阿部ちゃんも俺と一緒にいたいって思ってくれてるよ。でしょ?こいつより、俺といたいっしょ?」
「言えよ(圧」
え、圧やばくね…
でも、正直に言わないと、俺は何をされるか…っていうか、どっちにしろ俺逃げる権利ないよね?!
だったらさ…
a「佐久間といる。」
s「にゃはは、俺と阿部ちゃんの絆、邪魔すんな。」
「絆もなにもねーだろ」
s「俺と阿部ちゃんを甘く見るなよ
ほら、阿部ちゃん。荷物整理しな?」
a「あ、うん。」
本当に佐久間ってやつは…もう。
好きになっちゃうじゃんか。
作者です!短くてすみません
キリがよかったのでつい…
まぁ、今の状態を簡単に行っちゃえば
阿部ちゃんは佐久間さんを
好きと普通の間ですね
で、
佐久間さんは阿部ちゃんに夢中と。
夢中ってなんやねんwってなってますよね
“いつか”分かりますので、よろしくお願いします!
以上、作者でした!