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またまたキャラ崩壊⚠️
今日からお題ガチャで出たシチュでやっていこーと思いますっ!
最初は〜雨×彼シャツ!
デートの帰り。
大森「楽しかった〜!」
藤澤「楽しかったねぇ〜」
ぽつぽつ…
大森、藤澤「え、」
ざー
藤澤「ん?」
大森「涼ちゃん!雨!」
藤澤「わぁー!」
大森「走れぇー」
お散歩がてら歩いていたら、突然の雨に打たれて2人してすぶ濡れ。
とりあえず、近かった僕の家に行くことに。
がちゃっ
大森「つ、ついた…」
藤澤「はぁっ、はぁっ…」
びっくりしたぁ…
ちらりと元貴の方を伺うと、頭からぽたぽたと水が滴り落ちていた。
濡れた髪の毛をかきあげる仕草がすごく色っぽくて、つい見とれてしまった。
大森「びっくりしたねー…」
大森「…涼ちゃん?」
藤澤「っは…!ごめん、何?」
元貴は怪訝な顔で僕を見つめていた。
慌てて何か理由を探そうと辺りを見渡すと、あるものが目に入って、赤面してしまう。
大森「ねぇ、聞いてんの?無視したと思ったら急にきょろきょろして顔真っ赤にしてさ!」
元貴が詰め寄ってくる。
藤澤「い、いやあの、その…」
とうとう壁にまで押しやられ、後に引けなくなった。
大森「なに!?ほら、言ってみて!」
藤澤「え、えと…その、目のやり場に困るというか…///」
手で顔を隠しながら答える。
元貴は今日ワイシャツを着ていたので、濡れた肌に張り付いてぷっくりと形が浮き出ていた。
透けてるし、すごくえっちで…///
僕はつい目を逸らしてしまうのだった。
自分の身体に視線を落とした元貴はそれに気がついたのか、みるみるうちに赤くなっていく。
大森「っ…///」
藤澤「着替えとか…用意しとくから先お風呂入ってきて…」
大森「ん…///」
元貴がお風呂に入っている間に、僕は濡れた服を洗濯し、荷物を拭いておく。
藤澤「あ、着替え用意してあげないと」
クローゼットを開けて、服を選ぶ。
1番小さいのでも元貴には少し大きいかも…
まぁ、しょうがないか…
大森「んっ♡は…///」
藤澤「元貴〜着替えここ置いとくね〜!」
大森「へ!?あ、ありがと…///」
ん?今…いや、気のせいか…
藤澤「ちゃんとあったまるんだよ〜」
リビングに戻り、毛布にくるまって温まりながら携帯を開く。
カメラロールにはかわいい元貴がいっぱいで、見る度に癒される。
藤澤「この口についてるクリーム取って舐めたら怒られたんだっけ、笑」
顔真っ赤にしちゃってさ〜
たくさんの思い出が蘇ってきて、溢れる幸せを噛み締める。
元貴遅いな〜なんて思っていると、リビングの扉が開いた。
大森「あ、あがったよ…///」
そこには、案の定ぶかぶかな僕のスウェットを着て顔を赤らめた元貴の姿があった。
藤澤「…」
大森「ズボンはおっきすぎてずり落ちちゃうから履かないことにしたの、」
…やばい、かわいすぎる。
お風呂上がりの少し火照った顔、ほぼ出ちゃってる肩周り、萌え袖…
その上ズボン履いてないって?
大森「めっちゃ涼ちゃんの匂いする…///」
これは我慢できないって…。
大森「なんかぎゅーされてるみた…ってえ!?」
気づいたら抱き上げて寝室に向かっていた。
ぽふっ
大森「ねぇっ!涼ちゃん風邪ひいちゃうよ!」
藤澤「別にいーし。てか、こんなの襲わない方が無理。」
上の服はえろかわいいので脱がさないまま、パンツだけ脱がせる。
くちゅっ
指を入れるともうとろとろ。
藤澤「え、なんでもう…」
大森「うー…うるさいっ…///」
藤澤「もしかして…」
答える代わりに顔が真っ赤に染まっていく。
藤澤「…っ、ほんと煽り上手だね」
そのあとめっちゃくちゃ犯した。
……次の日
大森「涼ちゃんおはよ…」
目を開けると眠そうに目を擦りながら僕を見つめる元貴の姿があった。
もちろん昨日と同じ格好。
でも寝起きだからか少し乱れていて、首元に僕が付けた印が見え隠れしている。
藤澤「っ、あーもう!ほんとにかわいすぎっ!」
元貴に抱きつき、キスをする。
大森「あ、ちょ、ちょっと…!」
藤澤「朝にするのもいーかもね?♡」
大森「ば、ばかぁっ…///」
そのあとまた襲われて、もう二度と涼ちゃんの服は着ない違ったもときくんなのでした。
いいお題ないかな〜
それと長編!明日からですっ!