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妖はじ / bl

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妖はじ / bl

4 - 🎋☀️

♥

38

2025年07月01日

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いい終わり方を知ったが、どうやって繋げて行くかだな…🙄 てことで、 教師と生徒の関係って良くないですか?ということで🎋☀️‼️佐野君、ちゃんと編集で祝うね… 、、





……………………………





俺には好きな人がいる 。

 

 

まぁ 、 人間でいつも頼りなくって


優しくって 太陽みたいなやつ 。



そして今日も 、 彼奴を見る度に



嫌な気持ちとかも無くなる 。



これが恋らしい 。



……………………………


☀️_視点


僕は晴明 。 さて、


ここで質問です


僕には好きな人がいます 。

その人は 、ドsでキレると怖いけど

とっても優しくって 、

弐年参組の皆を思ってる

人です 。


まぁ、人って言うか神様だけど …




……………………………



🎋_視点



毎日毎日 、 何回も

彼奴を見ると心が落ち着く 。

 

 

だが 、 取られそうで怖い 。

 

てかそもそも 、俺みたいな

不幸を招く神が


恋していいのか 、

 

 

わからない 。

 



取り敢えず 、 いつもの

彼奴らに聞いてみよう 。

 

 

「 …なぁ 、 俺って奴が

    恋してもいいのかな ? 」

 

「 別に良いだろ 。 」

「 さ、 佐野君が っ ~…?! 」

「 さ、佐野 …まさか …

     好きな人が …?! 」

「 いやいや、 あの佐野だぞ ?!

    流石に有り得んって 」


「 … 好きな人が出来た 」



「 え 」



空気が一瞬で静まる 。

 

俺なんか変なこと言ったか ,?

 

「 まじかよ …,? 」

「 ついに好きな人が

    出来たんだな …佐野 」


「 ついでにどんなやつ ? 」


「 …人間でいつも頼れなくって

   優しくって太陽みたいなやつ 」


「 …… 晴明 / 君 だな 。 」


「 そんなにわかりやすいか?俺 」


「 いや、人間って言ったら

     晴明だろ 。 」

「 いや、 晴明は化物だろ …

      或る意味 」


「 取り敢えず …告れば ? 」



「 はっ …?! 」



「 それいいな 。

    佐野告っちゃえよ 」

「 佐野なら行けるぞ ~ 」

「 佐野君なら行けるよ …! 」


「 豆 …、 わかった 。

    告白してみる 。 」


「 これこそが佐野だな 。 」




………………………



☀️_視点




佐野君に呼ばれた 。


きっと勉強の事だろう 。


僕はそっと空き教室の

扉を開け 、 佐野君が居るのを

確認し 、

 

「 さ 、 佐野君 !

    どうしたの ? 」



「 …… 少し話していいか ? 」



「 …良いよ ? 」


「 俺、最近好きな人が

     出来たんだ 」



佐野君がそう言うと

僕の心のどこかが

欠け始めた 。


苦しい 、 痛い 、 聞きたくない 、

逃げたい 、 でも笑わないと …

 

 

「 そ、そうなの ?  」

「 珍しいね … 」




「 そして俺告白してみようと

      思ってるんだ 」


「 ………え … 」

 

 

あ、 …完全に心が欠けた気がする


ま、まぁ仕方ないよね 、

 



「 が、 頑張ってね ! 」

 

 


「 … 晴明 、

    好きです 付き合って下さい 」

 

へっ …? いや …練習だよね ?

 

 

「 佐野君 ?!

    流石に練習は … 」

 

 

「 練習じゃない 。

   本気で晴明が好きだ 」


「 …… 、 ッ ~…?! /// 」



…………………………




🎋_視点




あ ~…可愛ぃ 、




無防備で俺の前で



頬を赤らめて …


全部好き …

 

いや …愛してる 。



「 晴明 …返事は ? 」

 

 

「 …え ~と …

   宜しくお願いします 、? /// 」

 

 

ぇ …、 ?




夢みたいだな …凄く、




でもやっと言えた、




貴方に 、 いや


恋人に「好き」と





………………………



待って今思った 。


俺好きしか入れてないやん w

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