いい終わり方を知ったが、どうやって繋げて行くかだな…🙄 てことで、 教師と生徒の関係って良くないですか?ということで🎋☀️‼️佐野君、ちゃんと編集で祝うね… 、、
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俺には好きな人がいる 。
まぁ 、 人間でいつも頼りなくって
優しくって 太陽みたいなやつ 。
そして今日も 、 彼奴を見る度に
嫌な気持ちとかも無くなる 。
これが恋らしい 。
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☀️_視点
僕は晴明 。 さて、
ここで質問です
僕には好きな人がいます 。
その人は 、ドsでキレると怖いけど
とっても優しくって 、
弐年参組の皆を思ってる
人です 。
まぁ、人って言うか神様だけど …
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🎋_視点
毎日毎日 、 何回も
彼奴を見ると心が落ち着く 。
だが 、 取られそうで怖い 。
てかそもそも 、俺みたいな
不幸を招く神が
恋していいのか 、
わからない 。
取り敢えず 、 いつもの
彼奴らに聞いてみよう 。
「 …なぁ 、 俺って奴が
恋してもいいのかな ? 」
「 別に良いだろ 。 」
「 さ、 佐野君が っ ~…?! 」
「 さ、佐野 …まさか …
好きな人が …?! 」
「 いやいや、 あの佐野だぞ ?!
流石に有り得んって 」
「 … 好きな人が出来た 」
「 え 」
空気が一瞬で静まる 。
俺なんか変なこと言ったか ,?
「 まじかよ …,? 」
「 ついに好きな人が
出来たんだな …佐野 」
「 ついでにどんなやつ ? 」
「 …人間でいつも頼れなくって
優しくって太陽みたいなやつ 」
「 …… 晴明 / 君 だな 。 」
「 そんなにわかりやすいか?俺 」
「 いや、人間って言ったら
晴明だろ 。 」
「 いや、 晴明は化物だろ …
或る意味 」
「 取り敢えず …告れば ? 」
「 はっ …?! 」
「 それいいな 。
佐野告っちゃえよ 」
「 佐野なら行けるぞ ~ 」
「 佐野君なら行けるよ …! 」
「 豆 …、 わかった 。
告白してみる 。 」
「 これこそが佐野だな 。 」
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☀️_視点
佐野君に呼ばれた 。
きっと勉強の事だろう 。
僕はそっと空き教室の
扉を開け 、 佐野君が居るのを
確認し 、
「 さ 、 佐野君 !
どうしたの ? 」
「 …… 少し話していいか ? 」
「 …良いよ ? 」
「 俺、最近好きな人が
出来たんだ 」
佐野君がそう言うと
僕の心のどこかが
欠け始めた 。
苦しい 、 痛い 、 聞きたくない 、
逃げたい 、 でも笑わないと …
「 そ、そうなの ? 」
「 珍しいね … 」
「 そして俺告白してみようと
思ってるんだ 」
「 ………え … 」
あ、 …完全に心が欠けた気がする
ま、まぁ仕方ないよね 、
「 が、 頑張ってね ! 」
「 … 晴明 、
好きです 付き合って下さい 」
へっ …? いや …練習だよね ?
「 佐野君 ?!
流石に練習は … 」
「 練習じゃない 。
本気で晴明が好きだ 」
「 …… 、 ッ ~…?! /// 」
…………………………
🎋_視点
あ ~…可愛ぃ 、
無防備で俺の前で
頬を赤らめて …
全部好き …
いや …愛してる 。
「 晴明 …返事は ? 」
「 …え ~と …
宜しくお願いします 、? /// 」
ぇ …、 ?
夢みたいだな …凄く、
でもやっと言えた、
貴方に 、 いや
恋人に「好き」と
………………………
待って今思った 。
俺好きしか入れてないやん w