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今回もいいねしときました前回よりは少ない500ですけど、、❕❕😖
ごめんなさい😭見るの遅れて、。何やってるんだ自分、、🤦♀️🤦♀️ 居酒屋ですよね、、、みんなお酒を飲むんですけど○○ちゃんだけお酒弱くてすぐ酔っちゃって普段しっかり者の○○ちゃんが究極の甘えんぼになる❕❕とかどうでしょうか😿 初めてこういうの考えたんですよ🤧🤧あんまりいい案出せなくてごめんなさい😵💫💉 これからも体調には気をつけて頑張ってください❕❕😖💫💗
今見てる人達 !!!! 今後どんな感じの場面みたいですか?ちょっと書いてくれぇぇぇ~ 🥲🥲
♔ 「 さ ッ 帰ろ ~ っと !! 」
腕時計を見て夜の18時を過ぎ定時がやってきた。帰る時だ。大体の事は終わらせたしキリもいいし 、 とパソコンを閉じバッグに書類と明日の会議の資料を詰め込み椅子から立ち上がる。すると …
「 ♔ さん !! 」
と。勢いよく廊下から駆け込んできた後輩。息を切らして今にも “ヤバいもの見てしまった” というような顔。私はそんな後輩を見て心配しながら 「 な 、 なに。どうかしたの ?? 」 と声をかけると後輩は 「 どうしたのじゃないですよ !! 」 とドカドカと私の方に向かって歩いてきては肩を勢いよく捕まれ 「 ♔ さんいつからあんなイケメンと知り合いなんですか !! 」 と言う後輩に私はキョトンとした。
イケメン ?? そんな知り合いいたかな … ?? ”うーん” と腕組みをして考えるが出てこない。
♔ 「 私イケメンな知り合いいないと思うけど ?? 」
「 嘘だ !! じゃあ今入口で待ってる 、 ピンクの髪してスーツ着てるあの男性誰ですか !! 」
指を外に向ける後輩。ピンク … スーツ … 、 外見には見覚えがあった。後輩の指さす方へ目線を向けるとそこには車によっかかり煙草を吸ってる春千夜の姿があった。
♔ 「 え !! 」
「 あっ !! その反応 、 やっぱり知り合いなんですね !! 」
♔ 「 … 知り合い 、 … 」
え。なんで春千夜が ?? だって 。 携帯を見るとメールも電話もない。これはもしや私じゃない人を待っているのか。と少し不気味に思えてきた私。
「 なんか外出たらあの方に声掛けられちゃって … 」
♔ 「 え゛… 声かけられた !? 」
女興味無い春千夜が声掛けただとぉぉぉぉ !!
♔ 「 何。何もされてない ?? 大丈夫 ?? 」
「 え ?? … まぁ 、 だって ♔さん探してましたし 」
♔ 「 んぇ ?? わたし ?? 」
「 はい 、 なんかこの後 … って ♔さん !? 」
やばいやばいやばい。これ殺されるやつ ?? え。スクラップされるやつ ?? 急いでいかないとじゃん。
後輩の話もろくに聞かずにマッハで社内を駆け回る私。何時から待ってたんだよ。連絡ぐらいよこせ三途春千夜ぉぉぉぉ !!!!
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♔ 「 はるさ ッ … お待たせしました ッ あっ !! 」
結構焦ってた私はそこに段差なんてあることわからず 、 躓いた私は春千夜目掛けて飛んでしまった。「 うわっ !! 」 ってビックリしながらも飛び込んできた私に春千夜は受け止めてくれた。
♔ 「 ッ … !? ご … ごめんなさい 、 」
snz 「 てめぇ ~ !! 危ねぇーだろ !! 火ついてんだぞ 、 しっかり前見て歩けねぇ ~ のかブス !!!! 」
♔ 「 あ 、 そこなんだ。怒るところ 」
snz 「 あ ?? てか 、 おせぇ … いつまで任せンだよ。今日言ったよな ?? 夜覚悟しとけって 」
♔ 「 あ … 」
確かに言われた。でも謎だったし家に帰ってから何かあるのかとばかり思っていたし仕事場まで来るとは思わなかった。
snz 「 ったく。 ほら早く乗れ 」
煙草を口に咥え運転席側に乗る春千夜に続き私も助っ席に乗る。車を走らせること15分。着いたのはとある居酒屋だった。
snz 「 ほら。連れてきてやったぞ !! 」
ran 「 ♔ お帰り ~ !! ほら 、 俺の隣来いよ ~ 」
rind 「 兄ちゃん酔すぎ。あ 、 悪ぃ ♔ 水持ってきてくンね ?? 」
myk 「 おい。灰谷弟 、 てめーの兄貴だろ。そんぐらいお前が取りいけ 、 ♔ こっち。隣座って 」
kk 「 今日は俺の奢りだ 、 好きに食べろよ ♔ 」
この現状に私は今すぐにでも帰りたいと思った。バッグをその場に置き竜胆の言う水を持ってきては靴は靴を脱ぎとても煩いマイキーの横についた。
「 ♔ ー 会いたかった ~ 」 と抱きついてくるマイキーにヨシヨシしながら 「 今日少しでも寝たの ?? 」 と言うとコクリと頷く。それを見た灰谷兄の蘭は 「 はぁ !? それずりぃ ~ !! 俺にもやってぇ ~ ♡ 」 とハイハイしながら近ずいてくる蘭。
myk 「 ふざけんな。あっち行け 、 来んな 」
ran 「 むり ~ マイキーだげずりぃ ~ ッスもん 」
myk 「 あ ?? 」
♔ 「 あー。はいはい !! 喧嘩しない !! 」
梵天の皆が集まって居酒屋なんて地獄でしかない。マイキーと蘭は喧嘩ばっかりだし春千夜はご飯食べずに薬大量に飲んでるし竜胆とココはそれみて呆れてるだけだし少しは助けてくれたっていいじゃんか!!