、
最近日帝がおかしい、
日帝に抱きつかれて何が聞こえたから目を開けたら
日帝「はは、、俺もおかしくなったな、
恨みがあるはずなのに、。、
嫌いなはずなのに、
今ももと居た世界であいつが苦しんでると思うと、、
悲しい、。、?」
日帝「、、、おかしくなってしまったようだな、」
日帝「ははは、、」
と、話し声が聞こえた
ナチ「日帝は、、ねたか、」
ナチ「、、、」
ナチ「、俺たち、どこかって会ったことあるよな、?」
ナチ「なーんて「ありますよ」
ナチ「え、?」
日帝「あ、、」
ナチ「日帝、どういうことだ?」
まずい、
気づかれたと思って言ってしまった、
どうやら本人は気づいていなかったみたい、
うぅぅ。、、
なんてこった!
日帝「え、、えと、と、」
あー!!もう、やけくそだなっ、
少し強めに聞き出すと
しどろもどもに少しだけ教えてくれた
俺が知らない真実、
記憶にはない真実、
分からないけど真実なんだろう、
知らないけど知っている、
そんな状態、
俺が聞いた日帝の話は
今じゃ比べ物にならない話し、
裏切り自決
その気持ちを一人で持ち堪えていた日帝
なんとなく、抱きしめたくなった
ナチス「日帝、、つらかったな、」
日帝「!!、、ニコッ、」
日帝「ありがとう、ございます」
と言いながら抱きしめ返す、
数分後
ナチス「日帝、一人で頑張ったな」
日帝「泣」
泣きながら笑っている
こんな時何をしたらいいのか分からない俺は
がんばったな、
がんばったな、
と言いながら抱きしめて、撫でて
の繰り返しをした
そして少し経つとアメリカが入ってきた
アメリカ「High!体調はどうだい!?」
ナチス「あぁ、大丈夫だ、」
アメリカ「って、なに、抱き合ってんだよ」
ナチス「ん?急に倒れて心配してくれてたみたいだ」
アメリカ「ちぇっ、そうかよー、」
よかった、先輩はあのことをアメリカに話さないつもりのようだ、
さすが先輩、上手く誤魔化してくれる
日帝「なんのようだ?」
アメリカ「ふふっ、連合国と元枢軸国でな!
訓練をしないか!?」
ナチス「おおっ、!」
日帝「どうして急にだ?」
アメリカ「いやぁ、、ここ最近戦闘がないな〜と、」
日帝「なるほど、な、」
アメリカ「訓練はトーナメント式!」
アメリカ「ナチスの体調が良くなり次第すぐにやるぞ!」
ナチス「わかった」
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