そんな暴言が俺の心をえぐっていく
こんなヤツら、死んじゃえばいいのに、
より惨い死に方で、、
そんなこと出来ないか、、
逆に俺が死んだら楽になれるかな、、
皆も喜ぶしHappyENDだよ
そんなことを考えながら俺は夜の路地裏を歩いていた
すると、大きい霊が目の前に降ってきた
あぁ、死ぬんだ
そう俺は悟った、でも何故か怖くなかった
何故だろう、、
あぁわかった楽になりたいんだ、コイツに殺してもらえば楽になれる
そう思った瞬間大きな霊は俺に襲いかかってきた
及川「父さん、そっちに行くよ、いや俺は地獄かw」
人生楽しくなかったな
やっと死ねる
?……鈴の音?
そう思い目を開けると背の高い少年が空を舞い、大きな霊を倒してた
その姿はとても綺麗で俺は言葉を失った
??「大丈夫か?」
??「暗くて顔が見えないな、、怪我してないだろうな?」
及川「あ……大丈夫……です」
??「おう、そうか!じゃあ安心だ!」
??「じゃあ俺、もう行くな!」
及川「待って!」
??「どうした?」
及川「なまえは?」
??「麗(レイ)だ」
及川「綺麗な、名前だ」
??「だろ!」
??「じゃあ俺は行くな!じぁな!」
及川「言っちゃった……」
及川「あ… お礼……言ってないや」
その日俺は初めて
そう思った________
コメント
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武器は………錫杖……なのかな?