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だいふく
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EBiDANと恋するもしもの話♡
可愛い本音🐉💙
彼氏:田中洸希様様
休日。
今日は洸希の家で、
二人でのんびり過ごす日。
ソファに並んで座って、
スマホでおもしろい動画を見ていた。
kuk「っはははは!! なにこれ、意味わかんなすぎる笑」
私「待って無理wwwww 何回見てもおもろいんだけどwww」
kuk「いや、こいつ絶対わざとだろ笑」
私「絶対そうじゃん!! あーーー無理、ほんとにやばいwww」
kuk「ちょ、待って、もう一回見よ笑」
私「もういいって!! 何回見るの!?笑」
kuk「いや、まだおもしろいから!!」
そう言って、
洸希はまた同じ動画を再生する。
そして、問題のシーン。
kuk「っははははは!!!!!」
私「wwwwwwwww」
kuk「ねぇ、待って、腹痛い笑」
私「ほんっとにやめてwwwww」
kuk「……え、ちょっと待って」
私「なにwwwww」
kuk「今の、俺のほうがおもしろかったくない?」
私「は????笑」
kuk「いや、動画じゃなくて俺笑」
私「いやいやいやwwwww どこが!?!?笑」
kuk「え、今のツッコミ結構よかったと思うんだけど」
私「自分で言うなwwwww」
kuk「……え、笑ってないんだけど!」
私「いや、笑ってたじゃん!!笑笑笑笑笑」
kuk「いや、俺のことじゃなくて動画に笑ってたんでしょ!?笑」
私「そこ!?!?wwwww」
kuk「いや大事じゃん!!笑」
私「めんどくさすぎるwwwww」
kuk「はぁ!? もういいわ!!」
そう言いながらも、
洸希はめちゃくちゃ笑っている。
私「ちょっと待って、怒ってるふり下手すぎwwwww」
kuk「怒ってねぇし!!笑」
私「いや笑ってるじゃんwwwww」
kuk「うるさいなぁ!!笑」
くだらない。
ほんとに、くだらない。
でも、
こうやって二人で笑っている時間が、
私は大好きだった。
しばらくして、
私はふと思い出したようにスマホを
手に取った。
私「あ、やば。友達から連絡きてた」
kuk「ん?」
私「ちょっと返信するねー」
kuk「……ん」
洸希はソファに寄りかかって、
さっきまで見ていた動画を
もう一度再生した。
私は返信を打ちながら、
たまに動画をちらっと見る。
……すると。
kuk「ねぇ」
私「んー?」
kuk「これ見て」
私「なにー?」
顔を上げると、
洸希がまた変な顔をしていた。
私「っはははは!! なにその顔wwwww」
kuk「いや、今のはおもしろいだろ笑」
私「なにしてんのほんとwwwww」
kuk「お前が全然こっち見ないから」
……ん?
今、なんて?
私「え?笑」
kuk「……いや、なんでもない」
そう言って、洸希は何事もなかったように
動画に視線を戻した。
……気のせいかな。
私はまた返信を続けた。
数分後。
kuk「ねぇ、これさ」
私「んー?」
kuk「1年のときのあれ、覚えてる?」
私「え、なに?」
kuk「ほら、あの教授がさ……」
そこから始まったのは、
大学であったくだらない出来事の話。
思い出しただけで笑えるような、
どうでもいい話。
私「待ってwwwww それほんと最悪だったよね!?笑」
kuk「いやマジで意味わかんなかった笑」
私「ふふっ、あれはやばかったwww」
kuk「……でしょ?」
楽しそうに話していた洸希。
でも、私のスマホがまた光った瞬間。
kuk「……誰?」
私「ん? 友達!」
kuk「ふーん」
私「ちょっと返すね笑」
kuk「……ん」
また、短い返事。
そして、しばらくすると。
kuk「……ねぇ」
私「ん?」
kuk「今日さ、俺の話ちゃんと聞いてる?」
私「え、聞いてるよ?笑」
kuk「じゃあ、今の話なんだったでしょう」
私「えっ、えーっと……」
kuk「ほら!! 聞いてないじゃん!!笑」
私「いや、待ってwwwww いじわるすぎるでしょ!!」
kuk「ははっ笑」
私「もーー!! ごめんって!!(笑)」
kuk「……別にいいけど」
そう言いながら、
洸希は私のスマホをちらっと見た。
kuk「……そんなにおもしろい?」
私「え?」
kuk「スマホ」
私「いや、普通だよ?」
kuk「……ふーん」
なんだろう。
さっきから、
いつもより話しかけてくる気がする。
私「……ねぇ、洸希」
kuk「なに?」
私「今日、めっちゃかまってくるじゃん笑」
kuk「は? いつもこんな感じだけど」
私「そうかなぁ?笑」
kuk「……そうだよ」
言い切ったくせに、
なぜか目を合わせてくれない。
……あれ?もしかして。
私「……もしかして、かまってほしいの?笑」
kuk「はぁ!? 違うけど!!」
私「えーーー?笑」
kuk「違うって!!」
私「ふふっ、はいはい笑」
kuk「……ほんと、うざ笑」
口ではそんなことを言っているのに。
私がスマホに視線を戻すと、
すぐ隣からまた声がする。
kuk「ねぇ、これ見て」
私「また!?笑」
kuk「いいから!!」
私「はいはい笑」
画面をのぞくと、今度は変な画像。
私「っはははは!! 何これwwwww」
kuk「ほら!! おもしろいじゃん!!笑」
私「いや、これはずるいwwwww」
kuk「でしょ!?笑」
結局、二人でまた笑ってしまった。
……でも。
私が笑い終わってスマホに戻ろうとする
と、洸希がぽつりと言った。
kuk「……もうちょっと見ててよ」
私「……え?」
kuk「……いや、別に」
さっきまでふざけていたのに。
その声は、少しだけ小さかった。
私はスマホをテーブルに置いた。
私「……はい。スマホおしまい!」
kuk「……なに急に笑」
私「んーん。彼氏が寂しそうだから?笑」
kuk「寂しそうじゃねぇし」
私「ふふっ、じゃあ違うんだ?」
kuk「……そうだけど」
私「そっかぁ。じゃあ、またスマホ見よーっと」
kuk「……っ、いや」
私「……ん?」
kuk「……別に、見なくていいじゃん」
私「えー? なんで?笑」
kuk「……今、二人でいるんだから」
その言い方が、
思っていたよりずっと小さくて。
私は思わず、笑うのをやめた。
私「……そっか」
スマホをテーブルに置いて、
洸希のほうに少し近づく。
私「じゃあ、いっぱいお話しよ?」
kuk「……ん」
私「なに話す?」
kuk「……なんでもいい」
私「なんでもいいって笑」
kuk「……お前となら、なんでもいいし」
…………え?
私「……っ、洸希?」
kuk「は!? いや、今のは違う!!」
私「え、なにが!?笑」
kuk「忘れろって!!」
顔を赤くして、
クッションで顔を隠す洸希。
さっきまであんなに余裕そうだったのに。
私「ふふっ、なにそれ、かわいい笑」
kuk「かわいくねぇ!!」
私「はいはい笑」
kuk「……笑うなって」
そう言いながらも、クッションの隙間から
私の様子をうかがっている。
……ほんと、わかりやすいんだから。
私はそっと、
洸希の腕に自分の腕を絡めた。
私「ねぇ、洸希」
kuk「……なに」
私「もっとかまってほしかったら、いつでも言っていいんだよ?」
kuk「…………」
私「……言わないだろうけど笑」
kuk「……言わねぇよ、ばーか」
そう言った洸希は、
私の肩に軽く頭を寄せた。
そして、
聞こえるか聞こえないかくらいの声で。
kuk「……でも、もうちょっとこっち来て」
……ずるい。
そんなこと、
いつもみたいな顔で言わないでよ。
私「……ふふっ、いいよぉ笑」
もう少しだけ、洸希の隣に寄る。
すると洸希は、
満足したように私の肩に頭を預けた。
……あれ。
もしかして、この子。
ずっと構ってほしかったのに、
素直に言えなかったんだ。
私「……あ〜〜、そっかぁ。ごめんねぇ、気づけなくてぇ笑」
そう言いながら、
私は洸希の頭を優しくなでなで。
kuk「……っ、なに笑」
私「ん〜? さみしかったんでちゅかぁ? よしよし〜笑」
kuk「は!? ちょ、やめろって!!笑」
そう言いながらも、
私の手を振り払うことはしない。
むしろ、頭をなでやすいように少しだけ
こっちに傾けてる気がする。
……え、なにこの子。
私「ふふっ、ほんとかわいいねぇ笑」
kuk「……子ども扱いすんなって笑」
私「はいはい、ごめんねぇ? ちゃんとかまってあげるからねぇ♡」
kuk「……ん」
……ん?
今、「ん」って言った?
私「……ふふっ、素直でよろしい笑」
kuk「うるさい笑」
顔を赤くしながら、私の肩にもう一度
こてん、と頭を預けてくる洸希。
普段はクールぶってるくせに。
本当は、
こんなにかまってほしかったんだね。
私「……ごめんねぇ、気づけなくて。よしよし♡」
もう一度、優しく頭をなでる。
すると洸希は、
照れくさそうに笑いながら、
小さな声でつぶやいた。
kuk「……次は、もっと早く気づいて」
……っ、もう!!
私「……はいはい笑 うちのかわいい彼氏くん♡」
kuk「……だから、かわいくねぇって笑」
そう言いながらも、
洸希はずっと私の隣から離れなかった。
……ほんと、私の彼氏ってば。
かまってほしいなら、
最初から甘えてくれればいいのに。
洸希くんに関してはいい案が
思いすぎてしまい、
めちゃくちゃ長くなってしまいました。
コメント
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わかるわかる〜!洸希くん、普段は余裕ぶってるくせにスマホに嫉妬して構ってアピールするところ、めっちゃ可愛いよな!「……もうちょっと見ててよ」とか「こっち来て」って小声で言うの、ずるすぎるわ。でもそういう素直になれない感じが逆にリアルで刺さる。最後の「次はもっと早く気づいて」ってセリフ、完全に愛されてるやつじゃん。甘えたいけど素直になれない彼氏、最高ですわ🔥