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賽の目が交わる、

4 - 赤水「これからも、」後編

♥

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2024年04月03日

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はいどーもー。


五等分の花嫁見て大号泣だったうるさいオタクことうるちゃんです。


ちなみに五等分の花嫁は一花ちゃんと三玖ちゃんです笑


それでは、本編どぞ。



___________



「…..は?」



頭を鈍器で殴られたような感覚だった。



頭が真っ白になって、物事が考えられない。



僕はいきなり焦燥感に襲われ、



「え、は?何で?」



とりうちゃんの肩を掴みながら尋ねる。



「僕、何かした?」



「僕に女の影なんてないし、


仕事も順調に行ってる。


僕はりうちゃんを愛してるよ。」





「だから、僕から離れてかないでよ…。」





赤side




ほとけっちが、りうらでこんなに焦っている。



さっきまで   初兎ちゃんがとか


記念日とかでずっとモヤモヤしてたのに。




ほとけっちからの



「愛してる」


「離れていかないで」



と言われたら、もう全部なんでも良くなって。



だけど、ほとけっちはちっとも安心なんかしてなくて



なんなら涙目で「りうちゃん…..?」なんて言ってる。



これは全部白状しないとダメみたい笑、



__________

再び水side



その後、りうちゃんからじっっくりと話を聞いてきたけど、



りうちゃんが可愛すぎる。



初兎ちゃんに嫉妬とか尊いの極み何だが??????




「ごめんねぇりうちゃぁぁぁぁん泣泣」



「もう許してあげない。」



「えぇぇぇぇぇぇぇ?!???」



「….しょうがないから、構ってくれるなら許してあげなくもない。」



「…..じゃあ、ちょっとまってて。」



そう言って、自室に戻り


例のアレを持ってくる。



覚悟を決めろ僕!!!!!!




「…りうちゃん、



今日は僕たちの記念日だよね?


だから特別なものを準備したんだ。


僕たちはこの国では一緒になれない。




だからさ、




海外でも良い。


認められなくても良い。



僕は、りうちゃんと一緒にいたい。」





「僕と結婚してください。」




そう言ってりうちゃんの前に指輪を前に出す。



そう。お察しの通りこの前は初兎ちゃんと指輪を見に行っていた。



サプライズで、喜ばせたかった。



そう言うとりうちゃんは、泣きながら僕に



「喜んで….!」



と言ってくれた。




ありがとう、そして「これからも、」よろしく。





__僕の旦那さん?

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コメント

1

ユーザー

(☝ ˘ω˘)☝ふぅー!!(?) 後編待ってたぞ(( どうしたらそんな神のような作品が生まれるんですかぁ?! やっぱり神になるしか……

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