ㄣ̔ㄙネ ちゃんへっ! ( 遅れて本当ごめんなさい…

ラムネ　ちゃんっ　！

お誕生日　おめでとう！！

遅くなってごめんね　…　っ

※病み　注意　！

すたーと　〃　！！

太宰視線　＿　。

じりりり　＿　。

今日も一日が始まる合図が部屋に響く

太　「　はぁ　…　…　。　」

太　「　頭痛い　…　。　」

仕事行かないと　、　なんて思いながら

重い体をおこした　。

と　、　同じに　携帯がなった　。

電話音は　いつも　頭に響く　。

誰だろう　、　とか思いつつ電話にでる　。

国　『　だぁ～ざぁ～い　！　』

国　『　今　何時だと思っている！　』

この声も頭に響いて　、　あまり良く聞こえない　。

だけれど、バレないようにと　。

今日も笑顔を貼り付けて返事をする　。

太　「　ぁはは　～　、　御免　御免　。　」

太　「　今から行くから　、　一寸待ってくれたまえよ　。　」

いつものように言えているだろうか　。

気づかれていないだろうか　、　とか　おもいつつ　。

電話を切り　、　家を出る　。

＿＿　探偵社。

太　「　おっはよ　～　う　ッッ　！　」

国　「　なぁにが　お早う　だ　この　唐変木　！！　」

太　「　ぁは　、　そんなに　怒ってたら　シワが増えるよ　？　（　笑　」

国　「　本当か　？　（　手帳書　」

太　「　ｗ　…　」

良かった　、　まだバレていないみたい　。

今は冬　、　りす✘をしているのもバレない　。

まぁ　、　そのせいで　すとっぷがなくなって　、　やりすぎるときもあるけれど　。

今はそれが　、　私のストレス発散方法だから仕方がない　。

乱　「　…　。　（　察　」

乱　「　太宰　、　一寸　こっち来て　。（　手招　」

太　「　…　？　」

太　「　はい　。　」

…　バレただろうか　。

少し　不安になりつつも　、呼ばれたから　乱歩さんの所へ行く　。

乱　「　医療室　、　行くよ　。　」

太　「　ぇ　。　」

ぁー　…

絶対バレた　…　。

乱　「　早く　。　」

乱　「　今　、　与謝野彡　いないから　。　」

…　絶対　ばれてる　…　…　っ

＿　医療室　。

乱　「　腕　、　見せて　。　」

太　「　ぃや、　です　…　。　」

乱　「　今の太宰に拒否権あると思う　？　」

いつもより、少しきつい口調で言われる　。

太　「　ぅ　…　」

いつもならこんなの笑ってごまかすのに　。

今はメンタルが弱いのか　、　少し　涙目になってしまう　。

乱　「　…　（　太宰頭優撫　」

太　　「　…　？　（　驚　」

乱　「　頑張ったね　…　、　一寸休みな　？　」

太　「　っ　…　（　静泣　」

乱　「　…　（　微笑　、　撫　」

＿　数分後　。

乱歩視線

数分後、太宰は疲れていたのか、今はぐっすり寝ている。

どんだけ溜め込んでいたのか　。

本当に馬鹿なやつ　。

少しは、仲間を頼れと思う。

乱　「　…　（　呆笑　」

乱　「　いつも　お疲れ様　…。　」

2日間遅刻　…　泣

しかもみじかい　…（（（

ほんっっとに　ラㄙネ　ちゃん　ごめんなさいっっっ　。