※出水公平の夢小説です
※キャラ崩壊注意
※原作とは関係ありません
「」→夢主 『』→出水公平〔〕→その他のキャラ
〈〉→モブ
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本部に着くまでにそんなに時間は掛からなかった。先輩が沢山話を振ってくれたからだろう。でも、いざ本部につくとその迫力に私は思わず息を飲んだ。
「先輩、ここが街を守ってる場所なんですね」
『どーしたの笑 緊張してる?』
「少しだけ笑」
『あんま緊張しなくても大丈夫だよ笑』
『着いておいで』
そう言われて、私はボーダー本部に足を踏み入れた。
しばらく、先輩のあとを着いていくと後ろから声が聞こえてきた。
〔出水ー!〕
〔え!女の子連れてるじゃん!誰?〕
声の主は、先輩が所属してるA級1位太刀川隊の隊長太刀川慶だった。
『あ、太刀川さん!こんちゃっす』
〔出水〜!お前可愛い子連れてるじゃん!もしかして彼女〜?〕
『違いますって!この前助けた子です!詳しく話聞かせて貰うんです!』
〔とか言いながら〜?ーーーー。ーーw〕
『ーーーー。ーーーーw』
その雰囲気に圧倒されて、あたふたしていると。
『あー、ごめん!この人俺の隊の隊長の太刀川さん』
「はじめまして、妄想夢です。」
〔はじめまして、太刀川慶よろしく〕
そんな雑談をしながら、太刀川隊の作戦室についた。
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