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⚠️この作品は、フィクションです
あとネタバレも含むのでお気をつけください
投稿主が妄想で作ったやつなので恋愛系が苦手な方はここでさよならです
キャラ崩壊注意
オルカ×ぺいん
ぺいん「感じないか?黄金の風が吹くのを…」
警察署員「感じる〜!」
「感じない〜」「微風だ〜」
俺の名前は伊藤ぺいん!この街で警察をやってる!今日も頑張るぞ〜!
オルカ「おはよう!ぺいん!」
ぺいん「おはよう!オルカ!」
あの子の名前はオルカ・トヴォロ
先日オルカの正体について色々話したんだが…良かった、気まづい様子もないし大丈夫そうだ。
オルカ「なぁぺいん?オルカ相談したいことがあるんだかいいか?」
ぺいん「…!?」
「もちろんだよ!どーしたの!」
オルカから相談なんて珍しい!これは嬉しいことだぞ!
オルカ「あのな、オルカやっぱり自分に自信が持てないんだ…」
「自分の存在をみんなに言うのが怖いんだ…」
ぺいん「そうだよな。怖いよな、最初は、」
「いいんだよ、覚悟が決まるで内緒にしてたって。オルカが勇気を振り絞って覚悟を決まることに意味があるんだから!」
オルカ「そうか…でも、ぺいんも気持ち悪いだろ?こんな人間の見た目をしたロボットなんか…」
ぺいん「俺はオルカに大して気持ち悪いなんて思ったことないよ?それに…」
オルカ「それに…?」
ぺいん「作られたって聞いて僕が一番最初に思ったのは『だからこんなに可愛いのか』だしな」
オルカ「な…!かわ…///」
ぺいん「それならこんなに可愛い顔してるのも納得だなって思うよ〜性格の方はよくできた子で素敵だなって思うしな!」
オルカ(やばい…なんかドキドキして…体が熱い…
ぺいんに可愛いとか素敵って言われてから笑みが止まらないよ…///)
(やっぱりオルカはぺいんの事が…)
オルカ「な、なぁぺいん、もうひとつ相談いいか?」
ぺいん「どした?」
オルカ「オルカ、ある人といると笑みが止まらなくなったり、体が暑くなったりするんだ…」
「他にも、その人に褒められると他の人と比べて人一倍嬉しくて…」
ぺいん「え!誰なのそれ!」
(これって恋じゃね?相手は誰だろう…?ハンさんとかかな?)
オルカ「その人は…いつも笑顔で、みんなの頼りにされてる人で、心の底から優しくて、愛される人なんだ!」
ぺいん(やっぱりハンさんじゃね?ハンさん犯罪者だけど優しいし、よく笑ってるし、元アンダーボスだから頼りになるよな〜あ、そうだ)
ぺいん「その人の得意なことは?」
オルカ「へ…?(ヘリの)運転が上手いとか?」
ぺいん「(車の)運転が上手いか!なるほど!」
(ハンさん確定じゃん!オルカは分かりやすいな〜!)
ぺいん「聞けオルカ!それはきっと恋だ!」
「ハンさんはかなり年上だと思うけど!恋に年齢は関係ないって言うし!応援してるぞ!」
オルカ「な、なんで今そこでハンが出てくるんだ!」
ぺいん「え?だってさっきのハンさんの事じゃないの?アンダーボスで頼りにされるし、犯罪者だけど優しいから愛されてると思うし、何より車の運転が上手いじゃん!」
オルカ「ん〜もぉ!ぺいんのばか!鈍感野郎!」
ぺいん「あ、ちょいどこ行くの!」
「行っちゃった…バカって言われたし僕何かしたかなぁ?」
続く…