『!出てきた、』
私のタイプ過ぎる
不破なんて所詮、表面上の付き合い
『”ローレンさん”、で合ってます、?』
lrn「あ、はい」
『私、菜々の友達の紗和です』
lrn「、どうしたんすか、?」
『ここで話すのもなんですし、カフェ、
行きません?』
lrn「了解ッス」
『で、話なんですけど』
lrn「はい」
『菜々さんの彼氏さんですよね、?』
lrn「まぁ、一応」
『菜々が浮気してることは知ってます、?』
lrn「あー、薄々気づいてたっすね、」
『それを含めて聞きます』
『菜々の事、好きですか?』
lrn「、、、、、嫌いです」
『、私と一緒に復讐しましょ』
lrn「え、?」
『私も浮気されたんで』
lrn「、そうなんすか、良いっすよ、」
『ローレンさん、私と復讐するために』
『付き合ってくれませんか』
lrn「、良いっすよ」
『じゃあ、明日泊まりに行っても良いですか?』
lrn「、、、、、なんかじゃない、???」
『あ、いや、そういう意味じゃないですよ、?』
lrn「良かった、で、俺の家で何すんの?」
『少し浮気してる風にする』
lrn「どうやって?」
『私の私物を置いていく、とか』
lrn「あーね、見えやすいとこに置いとく?」
『いや、隠してる感じで、』
lrn「え、なんで?」
『そっちの方が浮気してる風になるからです』
lrn「ん、了解」
『ローレンさん、頑張りましょうね、!』
lrn「おう」
ってことで、ローレンさんの家来たけど!
惚れるくらい綺麗なんだが、
オシャレ過ぎる、、、
赤を基調にした部屋で、いい匂いもする
変態かて
『綺麗ですね!』
lrn「そ?まぁ紗和のために掃除はしたし」
『、そーなんですね、』
勘違いしそうな言葉だなぁ、
私も少しキュンとしたし
『、、ゲーム、やりましょ!』
lrn「良いぞ〜、何やるん?」
『んー、チラズアートさんのホラーゲームやりたい!』
lrn「!//あるぞ」
『やろ!ローレン!』
ローレンさんの顔が赤い、
私が敬語外したから照れてる?
いや、自意識過剰だな
lrn「なぁ、思ったんだけど、お前って、この人だよな?」
『バレてたんだ〜、そーだよ!』
lrn「マ???」
『なんでそっちが驚いてんのw』
lrn「だからゲーム強いのか」
『そーです!』
ピコンッ
『ウゲ、湊から電話来た、、、』
lrn「出てきたら?」
『うん!待ってて!』
lrn「いや、待ってても何も、俺の家だしw」
『あ、そーだった!w』
『何?急に電話なんかして』
fw「いや、インターホン鳴らしても出ないから、」
『?今日デートなしでしょ?』
fw「会いたかったから、」
『あー、ごめん今友達の家いるから』
fw「誰?男じゃないよね?」
『関係なくない?』
fw「関係あるよ!一応彼氏だし、」
『ふーん、でも、浮気した人に言われたくない』
fw「何言ってるの、?浮気なんてしてないよ?」
『認める気が無いなら良いよ』
『別れよ』
コメント
8件
初コメ失礼します! めちゃくちゃ最高です、! 続き楽しみに待っときます!
え、普通に神すぎる続き楽しみすぎます!!