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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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フィン「なにしてるの?それ、僕のイチカちゃん《彼女》なんだよね。まさか触ってないよね?杖を構える」

この時フィンくんはイチカのことをお姫様、お嬢様と思っていて、じぶん以外は触ることを許可していない(女の子はオッケー)もちろん悲しませるような事はするなよとパッチョから言われていたからだが。顔は笑顔だが目が笑っていないそのため怖がっている人たちがいる。

モブ「さ、触ってないよ、」

モブ「もちろん」

フィン「ふぅーんならなんでいちかちゃんからやめてと言う言葉が聞こえるの?ねぇ!答えてよ、」

モブ「なぁ、ヤバイんじゃねぇ?このままだと殺されるんじゃ」

モブ「目が行ってる、なあ?いちかちゃんくれたらもうなにもしねぇ、だからぐはぁ」

フィン「あげる?いちかちゃんを?僕のものだから無理!触るなって言ってるんだよ!いちかちゃん部屋に戻ってくれないかな?すぐに行くから、いい?」

イチカ『うん』

フィン「いいこ、」

部屋で

フィン「ごめんね?大丈夫だった?」

イチカ『なんとか、』

後日

イチカ『ねえ?モブくんとモブおくんが居ないんだけどなにか知らない?』

フィン「知らないけど、何かあったの?」

イチカ『連絡もなく休んでるから探してるよみんななにか知らないかな?って』

フィン「さあ?」

ドット「おい、聞いたか?なんかモブおのやつごめんなさいって言ってるらしいぜ?フィンおまえなにか知らないか?」

フィン「さあ?僕はなにも知らないよ?関わってないし、」

ドット「ずっーーーと病院で俺が悪かったって、」

フィン「僕は、いちかちゃんのためにデートプランを誰も居ないところで考えてただけだよ」

うまくいった、うまくいった。

あのこたちが悪いんだよ。

僕のいちかちゃんに触るから、このまましねばいいのに、反省してるならくれとか言わなければいいのに、

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