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一条×久我

王道なカプだと思ってます。

異論は認めます。

S気強めな攻めにしかない栄養がある。

フェラが苦手でまだまだ下手な虎徹を調教する一条の兄貴のお話。

♡喘ぎ、汚喘ぎ注意




















『ん”ッ♡んッ♡ちゅッ♡ちゅッ♡ペロペロッ♡////』涙目




ふたりの家の寝室。

そこで久我は一条に調教をされていた。




口で一条の魔羅を奉仕しつつ…

その部屋では鈍い電子音が響く。



ヴィィィィンッ



『んん”ぅッ♡////ちゅッ♡ペロペロっ♡ちゅッ♡ふう”ッ♡//』涙目



久我は下半身だけ服を脱がされ、

腕は後ろに拘束されている。

晒されたアナルには電源が入ったディルトをぐっぽりと咥えていた。



『虎徹…ほら、もっと頑張れ♡』



一方で…一条は愉しそうに、久我の頭を撫でる。

久我はアナルの方はセックスの成果ですっかり一条好みに仕上がってきたが、

口淫だけはまだ生娘みたく拙い。

飴をしゃぶる子供のようで…ハッキリ言って下手だ。


舎弟であるが若手の中では兄貴に対してもプライド高い久我は中々フェラチオをしてくれない。

なので今夜は趣向を変えて調教することに。

勿論抵抗されたが圧倒的な力の差を前に久我はなす術なんてない。






ベットの上で一条の股間に顔を埋めつつ、

尻を突き上げてる久我の背後にはセットされたスマホが。

この痴態をスマホで撮影されている。



『虎徹〜? 舐めるだけじゃ俺はイけないぞぉ?』


『ッ…ぺろぺろ…ぷはぁッ//…だ、だって…わかんな”いもん…ッ』涙目


『あ、口離しちゃダメって言ったろ』



一条の手の中でカチリと何かが鳴る。


ヴイイイイインッッ



『ん”あッ⁉︎♡ひいん”ッ♡やぁ!止めてぇ”ッ///♡』泣


『おいおい…最弱から中に切り替えただけだぜ?

ほんと虎徹のケツマンコは弱弱だな♡』


『ふう”ううッ//♡違う”うッ…まんこじゃ、ない”いいッ////』泣


『偽物チンポそんなに締め付けて…もう虎徹のココは立派なケツマンコだよ♡』



グリィッ♡ずぷぷッ♡


『んおお”ッ♡////やら”ッ、奥挿れないれ”ええッ♡////

ふぎぃぃッ⁉︎////♡♡』泣



奥にディルトを押し込まれた久我は快楽に否定するように頭を左右に振る。

結われた橙色の長い髪がサラサラと揺れ、

妖艶さを増していく。



『ん…♡エッロ…♡

これ、奥に挿れたまま最強にしたらどうなるかなぁ…』ゴリゴリ♡


『ッ⁉︎//や”、やだああッ♡ん”ぅッ♡//お”ッ♡

やめてぇ”ッ♡こうめい”さんのッ、いがいでイぎだぐない”いいッ////』泣



必死に射精しないように力む久我。

泣きながら自分以外でイかされたくないと懇願する恋人の姿に加虐心が刺激された一条は…



『………じゃあ、俺をフェラでイかしてくれたらご褒美に虎徹の大好きなチンポここに挿れて…好きなだけイかして気持ちよくさせてやる…♡』


ディルトのスイッチを切り、

久我の唇にずりずり♡と魔羅を擦り付ける。


『ほら……俺が教えてやる』


『ッ…♡んぅ”ッ//』


『まずは…口で咥えなくていい

唇を使ってキスするように竿を愛撫してみろ』


『…こ、こう…?////

ちゅ…♡むちゅ…//♡ちゅッ♡』


『…//そうだ…ゆっくりでいい…』


裏筋や竿の付け根…カリ首など、

久我は可愛いらしいリップ音を鳴らしながらじっくり一条の魔羅に唇を押し付ける。


『(康明さんの♡ビクビクして…脈打ってる…////

)』


『ふーッ…ふーッ…(絶景だなぁ♡)

じゃあ…次は舌で先っぽやカリ首を弄って…』


『っ…////はい……んぅ…チロチロ♡…はぁ…ペロペロッ♡////(苦い…ッ//)』涙目


一条の魔羅の敏感な亀頭を奉仕し始める。

ぐりぐり♡と先端やカリ首のところに舌を這わすと苦味を感じ…。

だが見上げれば一条の眉を寄せて快楽に耐えてる顔が…


『んぅ”……♡// 虎徹ぅ…//

上手だなぁ……』ニコッ

『…ッ♡//(キュン♡)』



最初はプライドから口淫…フェラなんて乗り気ではなかった久我。

恋人だから…と渋々受け入れてた筈だが自分の動作一つであの一条に快感を与えてる…。

違う表情を見せる一条に…




『……康明さん…っ//


もっと、…康明さんの気持ちいいとこ…教えてくださぃ…ッ//

ちゅッ…♡////』



一条の眼を見つめたまま、

久我は亀頭の先端に慈しみを込めて触れるだけのキスをする。



『』ブチッ

『(ん?今変な音が…)』


一条の光がない瞳が大きくなって、

一瞬時が止まったかのようだった。




『康明…さん…?』

『…………虎徹ぅ…それ、天然…?

それとも計算…?

そんなエロくて可愛いこと何処で覚えたんだよ……』

『…ぇ…?』

『どっちにしてもダメだ、我慢できねぇ…』

『こ、康明さん…?』



一条は久我を抱き寄せて自分の膝上に向かい合うように座らせる。





『邪魔だなコレ…』






ボソリと呟き、

自分で挿れたくせに久我の雄膣を犯して独占しているディルトを苛つきながら抜く。


ぬぽおおおッ♡


『あ”、ああ”…うぅ”…ッ♡』ビクッ♡


ポイと捨てられたディルトは床にゴトンと落ちた。

久我の孔は質量を失ってくぱくぱ♡とひくついている。

久我はいまいち状況に追いついておらず、

下半身の切なさにぼんやりと意識が向かうがそこに久我の唾液に塗れた一条の魔羅がぐちゅり♡とあてがわれディルトとは違う熱に一気に覚醒する。


『ひッ♡熱っ…♡…康明さ…っ//なんで、俺まだ康明さんイかして…っ////』

『……だって虎徹にあんな可愛いことされたら俺が我慢出来なくなっちまった…//

意地悪して、ごめんなぁ…?//

いっぱい気持ちよくしてやる…』ちゅッ♡

『んぅ⁉︎♡////ちゅッ♡ちゅッ♡ふぅ…♡』



一条のキスに蕩けている隙に、

久我の腰をしっかりと掴む。


ちゅッ♡ちゅッ♡と焦らすように擦りつけた後、一気に最奥まで挿入した。


ずぽぉッ♡♡ ゴチュンッ♡♡


『ん”ん”んうッ⁉︎♡♡////』ビュルルッ♡


ディルトの時は我慢していた久我は、

生で一条のを挿入された瞬間射精する。

余りの勢いに一条の腹や胸に久我の精液がかかってしまった。


『~…ッ♡♡// んん”…ッ♡ン”…ッ♡////』ビクッ♡ビクッ♡


キスハメされたまま、痙攣する久我を満足そうに…愛おしそうに舌を絡めて片手で頭を撫でる一条。

ユサユサと腰を揺らせば、

嬉しそうに久我の雄膣は魔羅を締め付ける。

一条の形を覚えたソコはまるで処女のように締め付けながらも柔らかな媚肉でキスをするように包み込む。


『…♡(本当にこっちは俺専用になったなぁ…♡つーかさっきの虎徹マジでヤバかったなぁ…相変わらずタラしなのは心配だ…しっかり俺のモノって教えないと…)』



『んッ♡んッ♡むちゅ…♡ちゅ”ッ♡ちゅッ♡////(康明さんの…♡俺が舐めた康明さんのが今、俺の中犯してる…♡//// いつも、俺を気持ち良くさせてくれる康明さんのチンポ…♡俺も、もっと康明さん気持ち良くさせてぇ…♡)』





すれ違ってるようで通じてるようで、

やはりすれ違うふたりの思惑…



ふたりは夜通し睦み合うのである…。

















余談…




『虎徹〜♡ 見て見て』ニコニコ


『はい?…………ッッッ⁉︎//////

ちょ、何ですかコレ‼︎⁉︎』


『あの時の録画♡』


『け、消してください!////💢

今すぐ!迅速にッッッッ』


『無理』


『ッ…康明さんの馬鹿…!////💢』


『…じっくり、コレ見てまた勉強しような♡』






どうやら、

久我の調教はまだ暫く続くらしい♡






おしまい


この作品はいかがでしたか?

1,126

コメント

1

ユーザー

爆速1000❤️ありがとうございました😭

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