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ポケくんSide

まいたけが無事に帰って来たことが嬉しくて、それと同時に不安の気持ちも増えていった。俺が不安でたまらなくなったのは昨晩のできごと

💙「ふわぁ眠た、さっさと寝よ」

ピーンポーン

💙「インターホン?今深夜の2時だぞw誰?出るか」

ガチャ

💙「はーい、って誰もいないじゃん。」

ピラッ

💙「なにこれ、紙?手紙かな。えっとなになに」

手紙↓

まいたけを絶対体育祭にだすな、

もし出したら君達六人のことどっかーんってしちゃうかもよ♡

💙「なに…これ」

❤「兄ちゃん?」

💙ビクッ「まいたけかぁ」

❤「こんな時間に誰だったの?」

💙「ただのいたずらだったぽいw早くまいたけは寝ろ寝ろw」

❤「はーい」

俺も自分の部屋行こう、

ボフッ(ベッドに飛び込む音)

でも本当にどうしよ、いたずら…だよね、まいたけあんなに練習頑張ってたのにいまさら出れないなんて。俺がやだよ、

神様、まいたけに何もありませんように。少しだけ俺の我が身を聞いて…お願い!一応ふぇにとさくらくんには連絡しとこう、


まいたけにそのことを話した

❤「wwだから朝おどおどしてたのかw」

💙「なんで笑ってんだよ?!俺は本気でお前のこと心配してッッッ!」

❤「ねぇ、それはなんで、兄弟だから?俺が兄ちゃんの弟だから?それになんで俺に伝えてくれなかったの、そんなに頼りない?」

どうゆうこと、俺が好きな人を苦しめちゃってたの

💙「なん、で」

❤「答えて、ねえ?」

💙「わかんないよ!そんなの、俺が一番聞きたいよ」ポロッポロッ

まいちゃんSide

💙「わかんないよ!そんなの、俺が一番聞きたいよ」ポロッポロッ

…俺が兄ちゃんを泣かせちゃったんだ、好きな人泣かせてどうすんだよ。

❤「ごめん…兄ちゃん」グスッ

サッ(まいちゃんが立ち去る)

💙「まいたけ…!待って」

❤「えッッッ」

やばい、パネルが俺に方に向かって倒れてくる。

俺死ぬのかな、だったら兄ちゃんとちゃんと仲直りしてからがよかったな。

ドンッ(パネルが倒れるのを留める音)

❤「ふぇ…に」

🐣「大丈夫か!?」

❤「死んで…ない、俺」

🐣「は?死ぬわけないだろ、」

❤「ごめんwごめんw」

🐣「俺もうゆぺのとこ行くけど大丈夫そ?」

❤「大丈夫wごめんな、二人の仲邪魔してw」

🐣「それは別にいいよwじゃ行くわ」

❤「じゃあな」

💙「まいたけ…ごめん」

❤「いいよ、もうw」

💙「足が震えて助けに行けなかった、お兄ちゃんなのに。」

やっぱ弟としか見られてなかったのか…そうだよな

❤「いいってばwもう」

💙「だって…俺が!!」

俺はもう兄ちゃんと関わらへんほうがいい、俺も兄ちゃんもおかしくなる。ほんとはかかわっちゃいけなかったのかな、こんなに辛いなら兄ちゃんに恋してるなんてきづきたくなかった

❤「兄ちゃん…俺家出ていくよ、」

💙「なんで?!やだよ。」グスッ

❤「この関係続けてたら俺頭おかしくなる。兄ちゃんともう兄弟になんてなれへん」

💙「まいたけ…なんで俺を一人にするの」




🐱「はい、なんか意味わかんない感じになりましたねw二人のなかに亀裂が入ってしまいました☆じゃばあばい」

にぃちゃんは俺のなんですけどw

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