コメント
2件
ポケくんSide
まいたけが無事に帰って来たことが嬉しくて、それと同時に不安の気持ちも増えていった。俺が不安でたまらなくなったのは昨晩のできごと
💙「ふわぁ眠た、さっさと寝よ」
ピーンポーン
💙「インターホン?今深夜の2時だぞw誰?出るか」
ガチャ
💙「はーい、って誰もいないじゃん。」
ピラッ
💙「なにこれ、紙?手紙かな。えっとなになに」
手紙↓
まいたけを絶対体育祭にだすな、
もし出したら君達六人のことどっかーんってしちゃうかもよ♡
💙「なに…これ」
❤「兄ちゃん?」
💙ビクッ「まいたけかぁ」
❤「こんな時間に誰だったの?」
💙「ただのいたずらだったぽいw早くまいたけは寝ろ寝ろw」
❤「はーい」
俺も自分の部屋行こう、
ボフッ(ベッドに飛び込む音)
でも本当にどうしよ、いたずら…だよね、まいたけあんなに練習頑張ってたのにいまさら出れないなんて。俺がやだよ、
神様、まいたけに何もありませんように。少しだけ俺の我が身を聞いて…お願い!一応ふぇにとさくらくんには連絡しとこう、
まいたけにそのことを話した
❤「wwだから朝おどおどしてたのかw」
💙「なんで笑ってんだよ?!俺は本気でお前のこと心配してッッッ!」
❤「ねぇ、それはなんで、兄弟だから?俺が兄ちゃんの弟だから?それになんで俺に伝えてくれなかったの、そんなに頼りない?」
どうゆうこと、俺が好きな人を苦しめちゃってたの
💙「なん、で」
❤「答えて、ねえ?」
💙「わかんないよ!そんなの、俺が一番聞きたいよ」ポロッポロッ
まいちゃんSide
💙「わかんないよ!そんなの、俺が一番聞きたいよ」ポロッポロッ
…俺が兄ちゃんを泣かせちゃったんだ、好きな人泣かせてどうすんだよ。
❤「ごめん…兄ちゃん」グスッ
サッ(まいちゃんが立ち去る)
💙「まいたけ…!待って」
❤「えッッッ」
やばい、パネルが俺に方に向かって倒れてくる。
俺死ぬのかな、だったら兄ちゃんとちゃんと仲直りしてからがよかったな。
ドンッ(パネルが倒れるのを留める音)
❤「ふぇ…に」
🐣「大丈夫か!?」
❤「死んで…ない、俺」
🐣「は?死ぬわけないだろ、」
❤「ごめんwごめんw」
🐣「俺もうゆぺのとこ行くけど大丈夫そ?」
❤「大丈夫wごめんな、二人の仲邪魔してw」
🐣「それは別にいいよwじゃ行くわ」
❤「じゃあな」
💙「まいたけ…ごめん」
❤「いいよ、もうw」
💙「足が震えて助けに行けなかった、お兄ちゃんなのに。」
やっぱ弟としか見られてなかったのか…そうだよな
❤「いいってばwもう」
💙「だって…俺が!!」
俺はもう兄ちゃんと関わらへんほうがいい、俺も兄ちゃんもおかしくなる。ほんとはかかわっちゃいけなかったのかな、こんなに辛いなら兄ちゃんに恋してるなんてきづきたくなかった
❤「兄ちゃん…俺家出ていくよ、」
💙「なんで?!やだよ。」グスッ
❤「この関係続けてたら俺頭おかしくなる。兄ちゃんともう兄弟になんてなれへん」
💙「まいたけ…なんで俺を一人にするの」
🐱「はい、なんか意味わかんない感じになりましたねw二人のなかに亀裂が入ってしまいました☆じゃばあばい」