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地球防衛隊

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地球防衛隊

2 - 第2話

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2025年03月15日

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宇宙人たちが地球に来て数日がたった。

最初は、宇宙人たちの事をあまり信じていなかったり、早く居なくなって欲しいと思って居た人たちもだんだんと宇宙人を信じ始めた、でも私は全く信じていなかった

むしろ私は宇宙人が洗脳をし始めてるのではないかと思っていた。

なぜならたった数日という短い期間で人々を手に取るように扱いまた、総理大臣も何か宇宙人たちからの要求があれば数日もかからないうちにその要求を叶えていたからだ。

そのようなことが続きみんなもそれに慣れていき、それが当たり前になっていったある日、また目を疑うようなことが起きた

それは、人々が不思議な力を使うようになったのだ。

ある人は物を浮かせたり、またある人は空を飛んでいたりと様々な事が起き、それは瞬く間にニュースになった。

そして、研究者たちは「化学では証明できないことが起きている、そしてこれはカグヤ星人が関係している」と。

そして、それを聞いた報道陣たちは真相を明らかにして放送するために研究者とともにすぐにカグヤ星人の元に行き、カグヤ星人たちに話を聞いた。

すると、カグヤ星人は「それは私たちがしたことだ。私たちはいつも私たちのために協力をしてくれている地球の皆様に少しばかりの感謝の気持ちで我々の力をわけただけだ。だからその力を自由に使って欲しい。」と答えた。

そして、それを聞いた人々は宇宙人の事を神様と崇め、より一層宇宙人たちに協力するようになった。


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